概要
血がつながっているだけの人を家族だとは思わない。
赫州の王に、一族の長が処刑された。一族は混乱に陥った末に、滅亡覚悟で復讐に走る。母を目の前で失った紅華も復讐心を抱えるが、その処刑の真意を疑い姿を消した。帰って来た紅華は一族を鼓舞し、王を討って復讐を果たす。これで一族全員が処刑を確信したが、そこには皆が知らない正当性が認められた———不条理を許さないため、犠牲を払った王の話。神と鬼が住む島国で生きる人の生。
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