第11話 機内にて

湯けむりの里 泉都別府の下宿屋さん…の華道の母と知り合い

阿蘇 由布院などでの熱い肉体の営みを続け、

今レインボー🌈の翼にて羽田, ~大分のフライトにて

窓から瀬戸内の島々を眼下に機内にて

母は紫色のセミロングのスカートに

うすいブラウスを羽織り甘い香りの香水を匂わせながら、

機上にて僕の横に座っていた。

僕は改めて母のスカートから

見え隠れする母の太もものの艶かしい

姿や透けて見える胸元の膨らみに

熱いものを感じ

機内にて隣の座席の母の手をとり

「母さん、いましたくなった

我慢出来ない、、、ね…手を入れるから

ねね、スカートの…だから毛布なり膝掛け

か用意してもらおうよ、ね」

僕へ母の手を強く握りながら

すがるような眼差しを見つめた

母は頷きながら自身の携帯を出しながら

指さし、僕の耳もとで「分かったわよ

しようがない子ね…今メール送っからね」

僕は届いたメールを見ていると

JASの制服を身にまとったキャビンアテンダントの

方がきて

「お客様、大きめの膝掛けをお持ちしました」

とニッコリと笑顔を浮かべながら

母に手渡しました。

母もありがとうとと笑顔でかえし

膝掛けをスカートの上にかけて

僕の方をゆっくりと見返しています。


母は僕の手を握ると

ゆっくりとその膝掛けの中のスカートに招き入れ

声を立てずに「とろりとした目を僕に向けていました。」

僕の手が母のセミロングの紫のスカートの奥の

母の陰部にゆっくりと伸びると

母は身体を少し横に動かしながら僕の手を握りしめ

自身の愛欲を押さえていました。

機内が夕暮れかをすぎ、機上から眼下に見える街並も

真珠の輝きをはなち

僕は暗い機内で母の唇を奪いさらに深くいれると母

は僕の耳もとで

「母さんもうだめ いくからね、 こんなとこでいいかしら

ァァ〜」母は

声を押し殺して機内で絶頂を迎え眠るようにシートに

身体を埋めました。


その後、僕たちの搭乗した機は予定どうり

東京羽田国際空港 国内線エリアに無事に

つきました。

母には機内での熱い営みのあと、「母さん、あんなとこで

我慢出来なくて………」母にそっと僕が言うと

「そうだね、……」と僕のオデコを軽く撫でながら

「ほんとに、…貴方ったらあっちは有り余ってるんだ」

と母はニコニコしながらオデコを撫でた手を下ろし

そっとの手を握りました。




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