男臭い職場に、細身の美人女子1人だけど、毒使えます!がんばります!

剣も銃も使えない、武器は薬の知識と毒液のみ。そんな主人公キアラは王都警備隊に秘書として入隊するが、そこは大男の小隊長、長身痩躯三白眼の隊長など、一癖もふた癖もある男たちばかり。彼らはキアラの容姿を見て「雪ん子」だの「白ウサギ」だの「白猫ちゃん」と呼んでなかなか人間扱いしてくれなかった。

しかし、男臭い職場に細くてかわいい女の子が来れば男心は沸き立つもので、キアラの周りの男性も彼女を雪ん子呼ばわりしながらも歓迎していたが――ある殺人事件をキアラが見てしまってから、事態は急転する。


感想:警備隊の面々が人間味のあるメンツで、良き上司もいれば中にはセクハラまがいのことをするイケメン輩もいるが、それを毒を使って撃退しようとするキアラが、けなげでかわいく応援したくなる。彼女は外見のせいでウサギっぽく見られるが、薬師の娘で毒の知識がある、というところは良いスパイスになっている。

オススメです🐰

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