第31話、町の様子

僕はそれから色々とありながらも僕たちの町は少しずつであるけど発展してきていた。


最初はどうなってしまうのかなと思っていたけど町まではまだ発展はしてないけど村と呼んでもおかしくはない程にはなっていた。


一応、この町の代表としてやっているのだけど桃花さんたちの方がと伝えても桃花さんと将希さんの二人はいつまでもここにいる訳ではないとしてここに滞在する僕たちが代表になってほしいと言われてしまった。


ならばとレイモンドさんやレオノーラさんとかにもお願いをしてみたけど責任がある立場になりたくはないとして断ってきた。


そしてトトリお姉ちゃんは私はアクダくんの騎士だから下で使ってくれた方が私は嬉しいから、ハァハァと息を荒くしていたので結局のところ僕になってしまいました。


まあ、それでも町の発展には協力してくれるし別に身分とかもないから特に気にせずに暮らしています。


最近は桃花さんから鍛冶アビリティなど上達させてくれた上で作らせて貰ってより良い武器や防具など頑張って作っています。


そして連れてきた人達には桃花さんが決めた枠割を与えみんなで協力していた。農業も出来る人もいるし酒場を開いて賑やかになっていたり。


そして教会なども作って信仰を始めたりしていた。無論、神様は八咫烏とヤマタノオロチにしています。


普通なら神社かもしれないけどこの世界に神社などないのでそうなると簡単に信仰がやりやすいのはと思いついたのが結局のところ教会になりました。


それでもここの人たちは前よりも遥かに幸せな生活を送れているとしてとても嬉しそうにしていた。


それならば僕も気にせずにいられるものだ。それにしても人の振り分けは上手いから発展が早くて助かるけど・・・あの人まで連れてきて良かったのかな。



何か原作キャラまで桃花さんは連れてきてしまったのですけどシスターキャラのセリナちゃんを。


確かにセリナちゃんの過去はかなり辛いものがあってそれを回避することはかなり良い事なので文句は勿論ないけど。



セリナさんは原作だと闇落ちしてから登場してそしてその過去があまりにも酷いという上に本編では助からずに死んでしまうキャラで元々は滅茶苦茶に性格が良い善人として描かれているからな。



そしてそのセリナがあまりにも人気すぎてリメイクではセリナも正式にメインヒロインとして昇格して色んな人々が喜んでそのルートを進んだぐらいだからな。


でもそのルートに向かうためには滅茶苦茶に難易度が高く、2周目でないと不可能と言われるぐらいに条件が難しく。


妹と弟さんの不治の病と呼ばれている病を治す必要があるのだけどその材料がとても集めるのが大変で苦労をするのだけどその話を将希さんや桃花さんに話を伝えたら絶対に救ってみせようと言って行動を始めた。


月月火水木金金!!と二人で何か呪文みたいな事を言いながら作業をしていた。


そのお陰もあってセリナちゃんの闇落ちしてしまう原因の妹と弟の二人を不治の病から助け出すことに成功したのだけどその材料とか作るとかそして治療力を上げるために将希さんと桃花さんは文字通りに命懸けで作業をしていた。



だって絶対に後遺症も残さないという事で神の力を注いでいたので将希さんと桃花さんの二人が桃花さんは口から血を吐き出してそして将希さんに関してはそれどころではなくて口からは勿論のこと目からも出血して死んでしまいそうなほどに頑張っていた。



その努力は実を結んでおかげさまで二人は助かったけど桃花さんは数日間、動けなくなり将希さんは一週間ほど意識不明の重態になり寝込んでしまう程であった。



桃花さんが心配そうにしながらも大丈夫よと言っていた。何回かこのような状態になっているから今回もきっとと、言っていたけど何回かこんな事になっているのですかと!?と僕はそちらの方が驚きであった。


あれほどに滅茶苦茶に強い将希さんがここまでになるなんて前なら思いもしなかったですよ。


むしろその人からされてしまうぐらいにきつい修行をさせられていましたから。


ともかく助かって本当に良かったと思うけどこれって原作改変していませんか?


まあ、敵が減るだけかもしれないからそんなに困ることになることはないから良いけどさと僕はそう考えながら今日もゆっくりとして過ごしているのだった。

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