第52話

凄い迫力に3人はタジタジで。




「おっおい、コイツッッ」




一人が何かに気付いたように目を見開く。




「ゲッ!!」



「SWORDの進藤焔!?」




……SWORD??



男達は進藤を知っているようで、逃げ腰になってる。




さっきのでわかったけど、進藤は強い。




「聞いてんだろうが。お?俺の大事な女傷つけたのは誰だって」




俺の大事な女って所で心臓がギュッと痛む。




「「「………………」」」



「答えねぇなら全員殺るだけだ」



「なっ!?」



「ハッ!?」



「俺じゃねぇ!!あんたの大事な女だなんて知ら……」

















「「「ギャーーーーーーーーーッッ!!」」」





ドッ!!


ゴッ!!


ガッ!!




瞬殺。



進藤は一瞬で3人の男を殴り蹴り、倒してしまった。




凄い。




「何があった?」




戻ってきた進藤にそう聞かれ、ようやくあたしは昼間のことから話した。



徐々に険しくなる進藤の表情。




そして殴られて連れて行かれそうになったという所でキレた。



倒れている5人にもう1発ずつ蹴りをくらわし、リーダー格の金髪の頭を踏みつける。




「2度とこのコンビニにも彼女にも近づくな。お前らの顔はしっかりと覚えたからな。見かけたら容赦なく……潰すぞ?」




進藤の低い声と殺気に辺りの温度がグッと下がったように感じる。



進藤って一体……。




「桜竜っ」



「っっん?」



「逃げるぞっ」



「へっ??」




いつの間にか周りが騒がしくなり、遠くからはパトカーの音まで聞こえてくる。




ココを目指してるとは限らないが……。



昼間のこともある。




「ちょっ!?」




進藤はあたしをお姫様抱っこすると一目散に走り出した。




なんでお姫様抱っこ!?





「しっかり掴まってろよっ」



「下ろせーーっ!!」



「絶対嫌だっ」





















ーーーーーー


いつも読んでくださり、イイね押してくださり、ありがとうございます!!



アンケートがなくなるというので、最後のアンケートをしたいと思います。


良ければ、投稿、コメント頂けると嬉しいです。



よろしくお願いいたします。

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