新たな仲間
第15話
喫茶店、入るとそこは誰も人がおらず自分等と店員だけだった
「この喫茶店、古いって思ってたケド、本当古いわね」
お店の人に配慮したのか小声で話す華音
「だな、今回はここか、時間までずっといるかしかないな…」
「そうだね、もう回避できないの…かな?」
止めたいのは山々なのだが
「どうやって止めるか…」
その時、誰かが入ってきたこんな店に入るヤツなんかいるんだなと思い
俺等は待つ事にした
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