第6話 またまた幸加のお部屋で
梅雨が明けて暑くなった頃、浅香安希はまた幸加のお部屋に来ました。幸加のお母様が麦茶を出してお買物に出かけましたので、幸加カップ付タンクトップを出しました。
「このタンクトップはキャミソールと違って足元から胸まで上げて着てくださいね。」
幸加がそう言うので安希はズボンとシャツを脱いで言われた通りに胸まで上げました。タンクトップの太めのストラップを肩位置にセットしてカップの位置も合わせました。幸加はミニハンカチタオルも出してくれましたのでそれをカップ内に入れて形を整えました。
「今日着て頂くのはシャツワンピースです。気をつけて、ゆっくり着てくださいね。」
幸加が出したワンピースは白で赤いイチゴ模様で膝下丈でした。安希は、シャツワンピースのボタンを外して下から着てボタンを止めて整えました。
「わぁ、可愛い。お次はハイソックスです。
幸加はそう言って白のワンポイント付のハイソックスを出しました。安希はそれもはきました。
「最後は頭リボンです。これは私が付けてあげます。」
幸加はそ言って安希の頭にリボンをセットしました。
うまく出来たので2人並んで写真を撮りました。
「可愛くできましたね。」
幸加はその言うと安希の頬に手を当てて軽くキスしました。安希からもお返しのキスをしました。
撮影が終わったので安希はハイソックスとシャツワンピースを脱いでタンクトップだけになってミニハンカチタオルも出しました。
すると幸加はタンクトップの上から安希の胸を触りました。安希もお返しに幸加の服の上から幸加の胸を触りました。
2人は、ちょっとだけくっついて長めキスをしました。
もう夕方が近づく頃でしたので、安希は着替えて
お礼を言って帰りました。
窓から夕日が見えていました。
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