七五三神隠し奇譚～封印されしモノと狙われた少年少女～

すうもとせめしこきてひまたみさいみくけらすやくけらいた

にみがみかのずろよほやみかつにくみかつまあをしよのとこすうもめよきしうもひらは

とぞのもじらあはみつるれこの

はてひまたいなしういらすさくか

んてひまたひなしういらすさ

みかすまりまづしににくのこそのにくのね

はてひまたちなはきぶいくか

んてひまたちなはきぶいみかすまにどきぶい

はでんのみかくかんてみのみかみかうょちめひつきあやは

すまにへほやのほしのじほしやのじほやのほしのほしらあばなひまたでひちもくか

んていまたでいちもにらはなうおおみかういとめひつりおせ

すましがなにせのわかやはつきた

ちおずみににだらくさりよえすのまやきひまやかたをとこるむよきひらはとじらあはみつるれこの

くとごうろはちうてもをまがとのまがきやをともがきげしやたかちお

くとごつなはしおへらはなうおお

ちなはきとをなつのべもとのねふおおるいにべのつおお

くとごうろはきふのぜかのべうゆたしあをりきのべうゆたしあ

くとごうろはりふをもぐえやのめあのぜかのとなし

とじらあはみつのさぐさく

はてしめしこきくかんさめしこきくなことるるも

てけわきかをりほいのまやきひまやかたはみかつにく

きらひしおをとわいのまあはみかつまあばらのくか

るのてもをとごりのとふのとりのつまあ

てしさりとにりはつやちたりかえすともをそがすつまあ

しわらたきおにらくきおのらくち

てりきちうえすともをぎなかつまあ

てもをとこのやみつまあ

ばでいくかんでいみつのくたここ

てしだいけわりのとみつつにくをみつるせのもじましおたのもけ

いわざわのりとつかた

いわざわのみかつかた

いわざわのしむうはみつるせかおのもけ

しかおとははとこ

しかおとことはは

しかおをこがのおしかおをははがのお

みくことひらしちただはのるをな

ちただはのきいはとみつつにく

けわりのとみつつまあをみつのくたここ

しがけぎはかさぎはきいしさしく

きまきしちなはひめうぞみちなはあ

はとみつつまあ

りたたがととこみつのさぐさく

んけしかおちまやあ

がらとひすまのめあるづいりなにかなにく

すめしろしくけらいた

とにくすやてしまくかふ

とげかみのひげかみのめあ

てりつまえかつにからあみ

のづみのとこみのまみめす

てりしかたぎちにらはのまかた

てたくしとふらしはやみにねわいつたし

てりつまめずしとにくすやをにくのみかだひとまやおお

にかなにくのもよしりつましさよくか

きりつましさよしだくまあ

てきわちにきわちのずいをもぐえやのめあ

きらひしおをとわいのまあ

ちなはしおらくわいのまあ

てめしめやとこもをはきかのやかちたこねわいしいととこ

てひまたひらはにひらはみか

ひまたしわとにしわとみかをみがみかるぶらあ

にかなにくしりつましさよくか

きりつましさよとこ

とせめしろしくけらいたとにくすやをにくのほずみのらはしあよと

てもをとこみのまみめすがあ

てひまたりかはにりかはみか

ひまためつあにめつあみか

をみがみかのずろよほや

てもをとこみのみろむかぎろむかつむめす

すまりまづむかにらはのまかた