第27話
ベットに戻ったら気持ちよく寝てたみたいで。
あの状況で寝れる私ってはぁ。
「おはようよく寝てたね奏ちゃん」
ベットから起きて音のする方へ進むと起きた私を出迎えてくれたのは笑顔の綾弥斗さん
「ほらそこの椅子座りな食べよう」
テーブルの上に並んでたのはオムレツと野菜にココアと言うオシャレな朝ごはん。でも夏弥斗さんがいない
キョロキョロしてたんだろう綾弥斗さんが
「夏弥斗ならいないよ今は俺だけ
ほら食べるよ温かいうちにね」
「はいいただきます」
お腹空いてるし食べよっと
「どーぞ」
ニコニコしながら見られると食べにくいなぁでも
「美味しいです」
「そうよかった」
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