第26話
ん。え、夏弥斗さんに腕枕されてる?しかも綾弥斗さんには抱きしめられてる?
私を挟んで左が夏弥斗さん、右が綾弥斗さん。
何この状況。私ベットに入った覚えないんだけど。
それに今何時だろうお店に行かないと。
2人を起こすのも悪いから起こさないようにと慎重に起きて、確か時計がかかってたよね黒と白のシンプルな時計
がってもう7時?
遅刻する。
「え、綾弥斗さん?」
びっくりした急に腕を掴むんだから
「連絡してあるから大丈夫」
「そうだぞもう少し寝ろ奏」
今度は夏弥斗さんに腕を引っ張られてベットに戻された
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます