第26話

ん。え、夏弥斗さんに腕枕されてる?しかも綾弥斗さんには抱きしめられてる?

私を挟んで左が夏弥斗さん、右が綾弥斗さん。

何この状況。私ベットに入った覚えないんだけど。

それに今何時だろうお店に行かないと。

2人を起こすのも悪いから起こさないようにと慎重に起きて、確か時計がかかってたよね黒と白のシンプルな時計

がってもう7時?

遅刻する。

「え、綾弥斗さん?」

びっくりした急に腕を掴むんだから

「連絡してあるから大丈夫」

「そうだぞもう少し寝ろ奏」

今度は夏弥斗さんに腕を引っ張られてベットに戻された

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