仮眠の難しさ
上手に仮眠をとれたことがない。
仮眠のつもりで眠ると当然のように3時間くらい経っている。
10分のタイマーをセットしても、いつの間にか止めて熟睡している。
口裂け女みたいに、僕にとっての仮眠は都市伝説に近い。
仮眠をとると午後のパフォーマンスが上がるという情報を得てからというもの、色んな仮眠の方法を試しました。
アイマスクをしてみるとか、机に突っ伏した状態で寝るとか。
しかし、どれをやっても最終的には床にゴロンの鼻風船プクーです。
仮眠が上手にできない人向けのアドバイスもネットに載っていましたが、大概は「夜にちゃんと寝ること」と書かれている。
要は夜の睡眠時間が短いから仮眠でガッツリ寝ちゃうのだと。
いやいや、全然7時間睡眠している。
夜に寝て、昼もガッツリ寝てしまうから困っているんです。
昼食を抜いたりもしてみましたが、全然眠気は収まらず。
最終的には気合いで仮眠を我慢するという対策に落ち着いています。
16時くらいまで頑張れば、その後はなんとか大丈夫になる。
13時~16時を魔の3時間と呼んでいます。
僕の場合、仮眠を上手にとるには他者に介入してもらうしかないような気がする。
10分経ったら起きるまで竹刀で叩いてもらうとか。
毎日そんなことしていたら永眠してしまう自信しかありませんが。
でもそれはそれでおもろい死に方だけど。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます