第4話後半 王都の絶望
王都に侵入した俺ら第0軍奇襲部隊は初めに冒険者ギルドという戦闘ができる人物が数多く所属している施設を破壊するために入っていった。
「はい冒険者ギルド王都支部です。登録ですか、依頼完了の報告ですか。」受付嬢がそう言って声をかけてきた。
「いいえ、私たちの目的は王都侵略です。お前ら皆殺しにしろ。」俺らはそう言うと偽装用魔道具『バレヘンテー』を外し近くにいる人物から殺し始めた。
ティルは両手斧で近くの数人を胴体と首のふたつに分けて、バエルは両手に纏った風と重力の魔力で風で内側から切り裂き重力で押し潰した。
スケルゴは様子見をして傷ついた仲間の治療を行いザンキはほとんどを太ももに撃ちそこから心臓を一発撃ち淡々と殺していた。
エイドは機械人形をギルドの外に出し民間人を殺していた。
「ここが終わったら軍の基地を落とせ。勇者と王族は俺の手で屠る。」
そう言い俺はゆっくり勇者と王族の住む王城に向けて歩き通る邪魔をする者共を軽く殺しながら進んでいった。
ーー王城にて
「兵は何をやっている。敵が迫ってきているではないか。勇者たち戦ってこい。」王はそう言いながら勇者を戦わせにいった。
「俺は筋肉勇者マルク・マニーここでお前を倒し王都に平和を」
出てきた勇者を即座に首を落としここから出てきた勇者や近衛兵を殺して王を殺して王国が滅んでいった
ここで物語は終わり人類が滅び魔の時代が始まり全てが終わりまた新たな時代が始まることがあるのかもしれない
勇者のパワハラに耐えられなかった勇者パーティーの戦士は寝ている勇者を殺して魔王軍に寝返ろうと思います 奈賀田 慶兎 @takane00
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます