本を貸そう
本を貸すことは、この上なく、恐ろしいことだと、私は思う。
本はその種類を問わず、自らの血肉と同等の価値を持って命を支え、人間を人間たらしめる。
私が小説を貸す時、それは私の人生の1片を手渡すことであって、否定されたり、拒否されると、私の人生の否定拒否に繋がってしまう。
脆い私は砕ける。
私は現在2敗しているが、次はどうなるだろうか。
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普通の風邪 三角 @sankaku102
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