第25話
「ヒカリ…よね?」
「…ん?」
質問の意図が分からないで首を傾げた私に知衛は安堵の笑みを浮かべた。
「良かったぁ。…じゃ、えと…ヒカリ、エィ君は?」
影?
「影?何で?」
「エィ君、まだいる?」
「…どういう意味?影はいつも一緒。呼び掛けたら返事してくれる…」
「呼んで。エィ君、もしかしたらもう居ないかもよ?」
「?…まあ…。影。おはよう、起きて、影。」
知衛の言葉を不審に思いつつ、影に呼び掛ける。
「…影。起きて。、起きてよ、影っ」
返事がない。影?影!?影、居ないの?
「居ないの?エィ君。」
「嘘…いない。影がいない…」
頭が混乱してる。
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