遅刻
高校生になってから、友達と遠くで遊ぶことも増えてきて、運賃にキレそうな日々を送っています。
ただ遠くとなると、朝起きるのが学校よりも早いなんて余裕であるので、軽い遅刻を何回もしてしまうのがとても心苦しいです。まあ、反省してたら繰り返さないんですけどね
僕としては5分10分の遅刻は一つの集合待ちの風物詩として許せてしまう方ですが、人によってはブチギレる輩もいますし、数時間経って今日はもういいやまたいつか遊ぼう的な寛容な人もいます。
そこのラインって何で決まるんでしょうね
別に、一分でも遅れたほうが悪いので、文句は言えないのですが、いつもそんな厳しくない人もそうなることがある。
ここで僕が考えるのが、時間に対してどのような価値観で見ているかで決まると思う。
まず自分の場合、時間は大方予定を決めてしまい、だけれどもそれがくるってもあまり気にしないような感じなので、おそらく5分や10分ぐらいどうでもという感じになるのでしょう。
逆に、きっちりと時間をきめそれ通りに動く人は、要因が自分ではないのに自分で考えた予定がくるってしまうのはとてもいやだから、その時間ぴったりでないと怒ってしまうのであろう。
特にその予定は、開店開園時間、電車、景観の違いなどを考慮したうえでのものなので、せっかく考えたものが壊されるのは確かに嫌だ。
まれにいるのは、行き当たりばったりで、あまり何も考えてない人だ。
これはそのままで、いくらくるってもお構いなしなのだろう。
人と付き合っていくうえで相手の価値観を知ることは定石であるが、時間に対しての価値観はとても大事な気がする。
これを書いてて、思うことは
相手の価値観によっては遅刻はしていいみたいないい方になってしまっているのは悪いなあと思うこと。
上で書いたことは、まあ案外当たり前なことだなあって思うが、まあそこは言語化することが大切だなということで言い訳させてもらいます。
遅刻ってやりたくてやっているというより、常習だったとしても気づいたらやってしまうものだからしょうがないですよね
相手の遅刻にも寛容になってあげれば、いいですよね
反省はしてます。
気まぐれ高校生エッセイ とおあさ @shuiwa
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