第37話

おじさん。今日も一緒に寝ていいと聞くとああー母さん。すみれを襲ったりしないぞ。手は出さないしというと、頷いた。そして寝室に行き、二人で寝るのだ。俺は夜中に一回目を覚ましたが、すみれは寝息を立てて、おじさん。お腹いっぱいだよ。もう食べれないと寝言をいうと何事もなくぐっすり寝ている。それを見て俺も安堵しそして胸に抱き寝る。そして朝、何事もなく起きた。あれすみれはと思ってると母さんとご飯を作っていたのだ。おはようといい覗くとおはよう。という二人。母さんはすみれちゃんが起きてたから私とご飯を作ってたの。どうというと俺はうまそうという。

そしてすみれは学校に行ってくるというといってきますといい、出ていった。俺はレイコに会うまではと思い、見守っているのだ。レイコが来てすみれがレイちゃんおはようといい、寄っていき、安心した。その足で俺は秘書と車で会社に向かった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る