社長、おはようございますというとおはようございますという従業員たち。従業員たちはいつも明るい。そして私はお客様電話センターに行くとのび太が親切におばあちゃんに電話で説明をしていた。あれから３カ月、今ではのび太は電話センターになくてはならない存在のようだ。のび太は少し変わった。焦らないようになってから。そして仲間たちを見て電話センターでは苦情を受け取るが、のび太は申し訳ありません。では、そちらの商品のものをお取替えしましょうかというと、おばあちゃんはいいんだよ。私が落としてしまった商品だからとかいうが、のび太はこういった。お怪我がなくてよかったです。私が行き、そちらに散らばったものを片付けいたしますのでというのだ。のび太は電話を切った途端、自分がおばあちゃんの所に行ってその場を片付けて、おばあちゃんに新しい商品を渡す。そして出ていくとき、お客様、またのお越しをお待ちしておりますといった。そして電話センターに戻ってきたのび太を仲間たちで出迎えると、のび太君、ありがとうという仲間たち。するとお客様の為ですというのだ。

俺はのび太に話を聞いたらこういった。俺このままここに残りたいです。ここは俺の使命だと思うんです。お客様と話をしてみて商品を大切に使っていただいてるお客様を見てるからこそできる仕事。それがここでの仕事だと思うんですよ。というと、以前のもうあの焦ってるのび太ではない。そして私はのび太にああー頼んだというと、電話センターの仲間たちが歓迎した。それがうれしかった。