第14話

SIDEアオイ

「あっそういえばノン、あなたは帰る家ありますか。」と聞いたので「私一人暮らしを始めたの。それを伝えようとダイくんに言いに来たの。」とノンがいうと、ダイキは「一人暮らしか。すごいな」というダイキに俺が一喝した。「ダイキ、なに言ってるんですか。一人暮らしは危険がつきものですよ。俺がノンの近所だったら、ノンを襲いますよ。」というと「アオイ、なに言ってるんだよ。お前は」というと「あー言ってしまった」という俺。するとレイトは「アオイ、等々だな」というと、ダイキが「アオイは犯罪者だ。ノン、気を付けろよ。アオイは狼だ」という。するとイチカは「アオイには今まで女は寄ってきてもポイって捨ててたもんね。それどころか、今日のアオイはノンちゃんにホノ字だね。」という。

レイトは「まあアオイはノンちゃんの事をすごく心配してるんだろう」というとノンは「昔の近所のおじさんとおばさんの家の隣に住ませてもらってるんです。家賃はいいっていわれてるんですけど、この街に来るときに、親戚と約束したことがあってどうしても働かなきゃいけないんです。どこかいい仕事ありませんかね」というと、みんなが「はあ、仕事。どういうこと」とノンちゃんに聞く。

毎月20万ぐらい稼がなきゃいけないのでどこか仕事ありませんかとノンちゃんが言う。「そんな仕事ないぞ」というレイト。

「私、20万稼がないと親戚の家に帰らなきゃいけないんですよ。」というノンちゃんは悲しい顔をしてた。

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