第298話
「気にしないで。困った時はお互い様ってね。それじゃあ、僕はお先に失礼するよ。」
思ってもない事を言って、俺はこの場を去るために踵を返した。
あ~、らしくもない事をするもんじゃないなぁ。
なんて、変な事を考えつつ、俺は教室にへと足を運んだ。
「あ、待てよ!!木下!!」
桐生君がそう言ったのが聞こえたのだが、俺は足を止める事なく、歩き続けた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます