第233話
おかしい…。
そう思いながら、オレは頭を抱えた。
そんなオレを見て、達沙はオレの考えている事が予想できたらしく、こう言った。
「言っとくけど、俺と裕貴はそんな関係じゃねぇぞ。」
「…へ?」
拍子ぬけとでも言うかのような声で、オレはそんな間抜けな声を出した。
…達沙と裕貴はそんな関係じゃない。
つまり、オレが思っているような腐女子大喜び…みたいな関係ではないという事だよね?
「あ…はははは、だよね!!そうだよね!!いやぁ~、真野ったらもう…早とちり!!」
「…裕貴。お前、こいつどうにかしろ。」
「どうにか出来たら、とっくにしてる。」
失礼な事を言わないでいただきたい。
オレはいつ何時でも、正常なのだよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます