第229話

しかし、あまりにも小さな声だったのでオレは聞き直した。





「ホットケーキ?」




「もうお前……どっか行け。」




裕貴は呆れながら、そう言ってそっぽを向いた。




えええええええええ!!



ちょっとちょっとちょっとちょっと!!




今、オレ聞き直したじゃん!!



何でそれくらいの事で、どっか行け扱いされなきゃならんのだい!?





しかも、今ちゃんと真野とマヤの似てる所をあげてくれたんだよね!?



やばい!



凄く、何って言ったのかが気になるんですけど!!




これはどうなの?



もう一回言ってください…。




とかも、アリなパターンなのかい?






「もう一回言ってください。」



「どっか行けっつっただろうが。」



拒否られました

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