第135話

「ねぇ、マイフレンド。」



「何?マイフレンド。」



そう言って会話をして、オレはとりあえず今日の日程について彼に聞いてみる事にした。



「授業がないんなら、一体今日の日程はどうするんでしょうかね?マイフレンド。」



きちんと語尾にはマイフレンドという言葉を忘れずに。



すると、当夜はきちんとその質問に答えてくれた。



「ああ、今日は来月の頭にある文化祭についての話し合いがあるって、昨日安藤兄先生が言ってたじゃないか。本当に君は人の話を聞かないね、マイフレンド。」



…語尾にはきちんとマイフレンドとつけてくれましたよ。



途中の言葉はちょっと聞き捨てならなかったですけどね。



でもマイフレンドだから、オレは気にしないんだ。



オレってばもう寛大すぎるよね!!



カッコいいよね!!

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