第135話
「ねぇ、マイフレンド。」
「何?マイフレンド。」
そう言って会話をして、オレはとりあえず今日の日程について彼に聞いてみる事にした。
「授業がないんなら、一体今日の日程はどうするんでしょうかね?マイフレンド。」
きちんと語尾にはマイフレンドという言葉を忘れずに。
すると、当夜はきちんとその質問に答えてくれた。
「ああ、今日は来月の頭にある文化祭についての話し合いがあるって、昨日安藤兄先生が言ってたじゃないか。本当に君は人の話を聞かないね、マイフレンド。」
…語尾にはきちんとマイフレンドとつけてくれましたよ。
途中の言葉はちょっと聞き捨てならなかったですけどね。
でもマイフレンドだから、オレは気にしないんだ。
オレってばもう寛大すぎるよね!!
カッコいいよね!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます