第136話
「ふっ、そんな褒めるなよ。」
「誰と会話してるの?真野?」
(゜o゜)!?
君とだよ!?
君と会話してたんだよ!?
でも、確かにさっきの言葉はちょっとおかしかったかもね!!
「いやぁ…失敬。」
「言葉と顔が合ってないけどね。」
うん、そこはつっこんでやらないで。
元々、真野はこんな顔ですからね。
昔、よくふざけた顔してるなって言われて喧嘩売られた事はたくさんありますから。
だから、人の古傷をえぐらないであげて。
「真野は悲しいよ。」
「そうなんだ。」
うん、一見すごく同情してくれてるんじゃないのっていう言葉かもしれないけどね。
でも君ね…。
何で、そんなに棒読みなの!?
しかも、そう思ってくれてるんだったらもっと悲しそうな顔しようよ!?
何で、そんなにいつもの笑顔をそこで浮かべていらっしゃるの!?
違うよね!?そこはもっと悲しむべき所だよね!?
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