第118話

「真野!!てめぇはマジで…」



「ああああ!!分かった!!分かったから!!とりあえず、中でお茶でも一杯しながらね!!」



そう言って、ドアをオープンしようとした時、瑠衣は乱暴にボンッと私のお尻を蹴って来た。



「あひゃい!!」



「つべこべうっせぇ。てめぇにはこれから、たっぷり説教させてもらうんだからなぁ。」




ああ、この人が女だという事を否定させてほしい。



口調からしても…もう全部が私の苦手な存在なんだから。



ああ、こんなにも君と親友だった事を後悔したのは初めてですよ、瑠衣さん。







「いやああああああああ!!」



私の家にそんなむなしい叫び声が響いたのは言うまでもないだろうか。

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