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  • epilogueへの応援コメント

    再読させていただきました😊
    やはり宍戸さんのインパクトが絶大でした…!すごく頭が切れる優秀な人なんでしょうけれど、子供らしい面もあると言いますか、良くも悪くも無邪気…32歳という年齢が絶妙ですね。そこそこ人生経験があり悪知恵も働くようになってくるけれど、まだまだ精神的に未熟な部分もある。宍戸さんのキャラクターにピッタリな年齢だと感じました…いやはや、本当に良い味を出している人物だと思います、宍戸さん🥰

    作者からの返信

     再読ありがとうございます。レビューも書いていただき、心より感謝いたします!

     穴戸のキャラがやっぱりこの作品のポイントですね。直斗や千晶たちでは絶対に踏み込まないことを平気で実行し、その上で真相まで全部暴いてしまう頭の良さも持つ。

     三十二歳は大人なように見えて、実はまだまだ幼い感じもありますね。一回り以上の年齢の開きがあっても、きっと直斗のことは同年代の友達くらいに感じていたんだと思います。
     
     色々と人生に対してこだわりを持っていたり、穴戸は精神的な広がりがあって、書いてても楽しいキャラでした。

     改めて、本作を評価していただけたこと、本当にありがとうございました。


  • 編集済

    1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

    思うと、芳市くんはタケユキや隆太に近しい部分がありますね…☺️

    作者からの返信

     再読みありがとうございます。
     芳市はタケユキと同様の「第一章のボスキャラ」みたいなポジションですね。
     ラストで救いのあった隆太やタケユキと比べると、芳市は本気でいいことなかった……。(多分、どうにか助かったと思いますが)

  • epilogueへの応援コメント

    黒澤カヌレさま

    こんにちは。
    その不可思議な行動に気づいた人間にとって恐怖の対象だった動物たちは、実は最初から最後まで人に害をなす『敵』などではなく、(与えられた使命ではあるものの)『救済』を試みようとする存在だったというのが印象的でした。人間の精神を操ることのできる動物たちですが、人間が思うようなコミュニケーションが取れないことが、彼らの存在を大いなる脅威と感じさせ、さらには悪意までをも感じさせてしまうのですね。この小説の重要なテーマであろう死生観より先に、恐怖とは何かということを改めて考えさせられました。知らないが故のやみくもな恐れ、知ってしまったが故の絶望的な恐れ。それぞれ別の恐ろしさがあると思いますが、私は前者のつかみどころのない恐怖に、より不安を煽られます。作品の終盤に謎が明らかになっていくまで、ずっとよりどころのない恐怖を感じ続けていました。
    カラス大好きでして、ボッティチェリの律儀一点張りの「オメデトウゴザイマス」に、当初は慄いていたものの、終盤になると嬉しさを感じるようになってしまいました (^^;)
    時に恐ろしく、ときに苦しく、常に考えさせられる、とても読み応えのある作品でした。読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

     最後までお読み頂きありがとうございます。

     この作品は「動物たちの目的が侵略ではなく、『人類のためを思って』の救済だった」というのが肝だったので、そこのポイントに注目していただけて嬉しいです。

     動物たちが未知であり、コミュケーションも難しいし、圧倒的に強い力を持っていることで畏怖の対象となりましたが、力を悪用しなければ攻撃してこない辺り、動物たちは本当に一切の悪意を持たない存在でもありました。

     それでもやはり人間の業で悪用したり敵対しようとしたりして畏怖が募って行くというのがネックでしたので、そうした恐怖について考えて頂けたこと、とても報われる気持ちがします。

     ボッティチェリはひそかに実在していまして、「近所に本当に住んでいたカラス」なのでした。いつも見かける度に気にかけてて、ずっとそいつのことが気になっていたので、作品の中で登場させてみた次第です。 

     だからこそラストでも直斗との対話相手になっていたり、悪ではなくどこか憎めない存在として描いてみました。「オメデトウゴザイマス」の言葉を楽しんでいただけて良かったです。

     最後までお付き合いいただけたこと、心より感謝いたします。 


  • 編集済

    epilogueへの応援コメント

    コメント失礼します。
    大変読み応えのある内容で、考えさせられる部分も多かったです。
    動物たちの侵攻がまさか救済のためでもあったとは衝撃的でした(まさに物語の構図がひっくり返るどんでん返し!)。
    魂の話に関するくだりも非常に哲学的ながら、深みがあり物理的な生命と精神的な生命の違いみたいなものを意識させられましたね。
    とはいえ小難しさや、読みづらさはなくエンタメ性も抜群で、楽しくスムーズに読み進められました。
    それと個人的にですが、ラストのカラスの使い方がツボすぎて、たまりませんでした。

    作者からの返信

     最後までお読み頂きありがとうございます。そして、素敵なレビューまで書いていただき、心より感謝いたします。

     本作のテーマ、そして「どんでん返し」となる「侵略が実は人類のためだった」という点などを評価していただけてとても嬉しいです。

     この作品は魂とか霊とか死生観に関わる重い話を扱っているので、理屈っぽくならないようにと結構気を遣いました。小難しくなく読み進められたと言っていただけたこと、本当にありがたいです。

     ボッティチェリは個人的にはかなり気に入っている存在なので、悪役としては描かず、最後も対話する相手として描いてみました。
     直斗が一人で喋り、カラスとして言葉を発しないところが静謐感のあるラストに出来たかなあ、と思っております。
     ツボだと感じていただけて嬉しいです。

     最後までお付き合いいただけたこと、本当にありがとうございました。

  • 黒澤カヌレさま

    こんにちは。
    レジ係の店員さんのちょっと不思議な現象も緑のカードの伏線だったのですね。なんと。ここにつながるとはまったく思いもしませんでした。
    直斗くん、信じていたなけなしのものが、すべて崩れ去ってしまったような気持ちでしょうね。

    作者からの返信

     第五章までお読み頂きありがとうございます。
     芙美とのお買いものシーンなどはこの緑のカードの伏線でした。そして芙美との日常回すら、緑のカードで作られていた偽物という、直斗にとっては辛い事実が判明ですね。

     直斗にとっては千晶が信じられなくなりそうですが、この先で更なる真実が見えてくることになるかもしれません。

  • epilogueへの応援コメント

    飛び立つカラスのラスト、物語の余韻が感じられて好きでした。素敵な物語をありがとうございました…!!!

    作者からの返信

     最後までお付き合いいただきありがとうございました。

     カラスは悪役として登場していた存在でしたが、自分としてはこのカラスはすごく気に入っていたので、ラストシーンを飾らせる存在として描いてみました。

     最後までお読み頂けたこと、心より感謝いたします。

  • 3-5:千晶の絶望への応援コメント

    黒澤カヌレさま

    こんにちは。
    大人が次々と脱落していく中で、千晶くんが二年も耐え抜いてきたことは驚異的ですね。打算や歪んだ興味でこの驚くべき状況を把握しようとする大人よりも、より本能が発する警告に敏感だったからなのでしょうか。
    それでも、二十人近くの『人類代表』が粛清されるのを見ていると、ふと絶望にかられてしまいそうです。読んでいるだけでも、出口の見えない不安にじわりと恐怖を感じます。

    作者からの返信

     ここまでお読み頂きありがとうございます。
     千晶は初期段階からたった一人生き残って、周りで大勢が粛清されるのを見てきているので、おそらくで作中で一番の犠牲者ですね。

     この一見出口の見えない状況から、どうやって最終的に勝利を得るかが本作の肝です。どうやったら最終的に直斗がこの脅威から世界を救えるか。一緒に考えながらお読み頂ければ幸いです。

  • 1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

    こんばんは。
    こちらを読ませていただいております。
    カラスなんですね。カラスって賢いし人間の言葉を理解してような場面もありますよね。

    作者からの返信

     こちらもお読み頂きありがとうございます。
     こっちはパルメザンよりもホラー描写が強めで、中盤までの展開でかなり絶望的な部分もある作品です。

     でも、この作品もラストは完全ハッピーエンドなので、その点だけは安心してお読み頂ければ幸いです。

  • epilogueへの応援コメント

     完結、おめでとうございます!
     いやー、読み応えのある、ものすごく面白いお話でした。

     宍戸は鳥に……光のもとへ行ったのなら、本望かもしれないですね。
     ゆっくりと戻って来る日常。
     もはや動物たちの恐るべき干渉のない日々。
     直斗くんたちひとにぎりの人たち以外には、こんな黙示録があったなんて、全く知らないし、想像もしないでしょうね。

     死生観というのは、生きとし生けるものの根源にかかわる話で、それをすごくわかりやすく、興味深い作品にされていて、感服いたしました。
     素晴らしい作品を、ありがとうございます。m(__)m

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございました。

     読み応えのある作品とおっしゃっていただき、とても励みになります。
     自分としては「人知れず世界を救う主人公」という感じがとても好きなので、直斗たちの葛藤を他の誰もが知らない、という形にしました。

     ちなみに、途中のところで「合図一つで直斗の家族の記憶は元に戻る」という設定が出てきたのは、このラストから逆算して作ったものでした。それがないと「二回命令」が下されているので、直斗がもう家族と会えないというジレンマが出来ちゃうので。

     「死生観」がテーマとなり、それについて「観念でしかなかったものを現実にする」という、この作品でしか出来ないことをやってみようと思いました。それらも汲んでいただけて嬉しいです。

     こちらこそ、最後までお付き合いいただけたこと、心より感謝いたします。

  •  うわぁ、すごい解決方法を思いつきましたね。
     死んでも心の中に生き続ける。それを観念だけではなく、本当にやってのけるということですね。
     人間は死んだら、人の心の中に行く。
     人間は人間だけでやっていく。
     心も魂もどっちも必要だから。

     そして宍戸は、自分の望みを叶える。
     道連れなしにね。

    作者からの返信

     千晶の死は無駄になったようでいて、千晶が死んだことにより、直斗としては「千晶を消したくない」、「千晶がやった守護霊の話を思いつく」、「人類全体に使えば」という発想に至りました。

     だから直斗一人では辿り着けない「答え」を千晶が道筋として作った形ですね。

     直斗が世界をアップデートすることにより、こうして絶望的な状況を解消し、動物たちが介入する「余地」は失われました。

     そして、穴戸は「本人が望んだ末路」を……。


  • 編集済

     自分の命まで犠牲にした、千晶くんの遺志を無駄にしたくないですよね。
     この宍戸は、人間でありながら、人間の心を持っていないのかも。
     直斗くん、どうするつもりなんでしょう。

    作者からの返信

     穴戸が介入したことで千晶の計画は完全に水の泡に。

     でも穴戸がやっていることって、「動物たちに命令を出した神」が考えていること「そのもの」でもあるというのが本作のテーマです。
     
     穴戸は常に「動物たちの目的を理解」しようとし、「動物たちに命令を出した存在の考えに共感」しているので、ある意味では「もっとも理想的な人類代表」でもありました。

     なので、本作のテーマを体現する存在として、こうしてラスボス的な立ち位置として直斗の前に立ちはだかる形にした次第です。


  • 編集済

    5-5:最後の仕上げへの応援コメント

     ええっ、千晶さんは、動物たちを納得させる最後の仕上げとして、自分の命を犠牲にして……
     えっ、でも自分が死んで光の集合体の中に入らないといけない、んですよね? それはどうやったら……
     すみません、勘違いしてたらごめんなさい。

    作者からの返信

     千晶は現時点では「何か仕掛けたんじゃないか」と動物たちから疑われている状態になっています。なので、「自分も守護霊が語った事実を心から信じている」ということを示すため、あえて自らの命を犠牲にしました。

     動物たちはただ指令を受けて人間たちの管理を始めただけなので、魂が本当に変化するのかなども内情を知らなければ、死んだ人間がどうなるのかも理解していません。
     なので、「人類代表である千晶が、ここで命まで捨てることで、それで納得するしかないだろう」と押し切る形になっています。

     もちろん千晶が光の集合体に入ることはできませんが、動物たちにはそこまで観測しきれないので、押しきれるだろうという計算となっています。

     あとは、ここで邪魔が入らなければ動物たちが引き下がり、一応は全ての話が終わるだろう、と見込まれす。
     そうして邪魔が入らないための、例の『拘束』でした。

    編集済
  • 5-4:止めなくちゃへの応援コメント

     そうだった、血の赤だけは見えるんでしたね。
     宍戸はこのことまで予測していたんですね。

     千晶くんはどうなるのかしら。
     宍戸は危険な男だけど、常識はずれの頭脳があるし。

    作者からの返信

     穴戸は「千晶がどうやって有明を暗殺したか」を読み取った上で、「次も拘束のために警察を利用するはず」というのまで先読みしてしまいました。

     腹の読み合いでは穴戸が圧勝してしまったので、もちろんこの先も穴戸が大人しくしていることはありません。
     穴戸は出てくる作品が違ってたら、ダークヒーローとして活躍できたなあ、と何度もスピンオフについて考えました。

  • 5-3:おとぎ話への応援コメント

     あううう、千晶くんのやろうとしていることはわかりました。
     ある意味で、人間という種を救おうと、そのままで温存しようとしてるんですね。
     有明さんを殺したのも、千晶くんだったとは。

     それで、すべてを知った直斗くんに邪魔されるといけないので、拘束すると。
     じゃあ宍戸さんたちはどうするつもりなんでしょう。
     殺すつもりなのかしら
     そして、最終的にこの事態をどうすればいいのか正解がわからなくなってきました。
     正解はないのかもしれない。
     人間だけ別のあの世に行ってる、なんてことはないんでしょうねぇ、はぁ~。

    作者からの返信

     千晶はあくまでも「隠蔽」という形で動物たちを引き下がらせる作戦を進めてきました。
     もちろん、直斗は計画を理解したら止めようとしますし、穴戸も邪魔します。だからこの段階で既に穴戸も拘束されてる状態ですね。
     
     ただ、直斗を送り出す直前に穴戸は「あるもの」を渡してるので、穴戸は何かに気付いてるかもしれないです。

     この問題、最終的にどうするのが正解か。果たしてバッドエンドの陰鬱なものになるのか、予想しつつ読み進めていただければ幸いです。

  • 5-2:人類の秘密への応援コメント

     ええええええっ、人間というのは世界で唯一『魂を持たない生物』……
     だから死後の世界も、ない。
     すごい結論になってしまった。

    作者からの返信

     これが本作の一番の骨子で「アナタたちが、マチガッテいるからです」とボッティチェリが言っていたポイント(本人は理解してないけど)でした。

     千晶はこれを隠蔽しようとして、緑のカードを使って守護霊たちに嘘の話を語らせていたというのが真相でした。 

  •  えーっ、全部千晶くんの手の中で踊らされていたというか。
     守られているんだか、利用されているんだか、よくわからなくなってきました。
     些細ないろんな事件が、緑のカードの存在を示唆していたんだろうけど、全然気づきませんでした。お見事です!

    作者からの返信

     ありがとうございます。スーパーのお買いものシーンとかは全部伏線だったのです。
     芙美と直斗の関係性は全部千晶が仕組んでいたものだったのですが、おかげで直斗は目標ができ、ストレスから一時目を背けられることになっていた形です。
     逆に直斗まで嘘を突き通してた千晶は結構きつかったかも。

  •  えええっ、どういうことでしょう。
     緑のカードで、どうして町の全員を操れるのかしら。

    作者からの返信

     実は赤と青の範囲にある「他の全員」にも、同じく精神操作できるよう有明が処置していたのです。

     ちなみに緑のカードはこれまでの話の中でもさりげなく登場してちょっとした事件を引き起こしてます。

  •  あーもう宍戸の奴、新たなややこしい問題提起をっ!
     冷蔵庫のしくみを知らなくても、冷蔵庫が使えればそれでハッピーみたいなことは、こいつには通じないな。
     ぐぬぬぬ、また考えなくてはっ!

    作者からの返信

     宍戸は人の秘密を暴くのが大好きなので、千晶がせっかく出した「答え」を覆す気まんまんです。
     でもここから真の解明編入ります。

  •  なるほど、人間のままでは死後、いわゆる光の集合体の中に入れなくて、動物にならないといけないんですね。
     これで解決、した、のかなあ。
     というか、この答えがわかった動物たちは、何をするのか、と考えてしまいます。

    作者からの返信

     この一連の流れは「かなり前に千晶が思いついた計画」で「動物信仰の話を進める」の後で、「守護霊を作る話」ときて、「自分たちが解放される答えが出た」という形になってます。

     結果論として「都合のいい答え」が出てますが、千晶はまるで結果を逆算したかのように話を進めているように見える、という解釈もできます。 

  •  すごく観念的でかつ、人間の根源に関わる重大な話になってきましたねー。
     まさか千晶さん、原罪を背負って十字架にかかる気ではないですよね?

    作者からの返信

     千晶の発言は意味深ですね。
     動物たちの目的が次第に見えてくる中で、千晶の思惑がうまく行きすぎている様子にもなっています。
     

  • 4-3:トーキング動物霊への応援コメント

     千晶さん、勝負に出た感じですね。
     これには自分の命がかかっている。

    作者からの返信

     千晶の今回の作戦は失敗したら確実にアウトになる話なんで、本当に命がかかっています。
     守護霊を通して動物たちの情報がかなり外部に漏れ始めましたが、果たして千晶の真の狙いは……という感じです。

  • 4-2:守護霊を作ろうへの応援コメント

    >動物霊どもを、この町の人間たちの『守護霊』に仕立て上げるんだ

     悪くない考えだとは思いますが、危険だし、比較的大規模なことをするのは千晶さんにしては珍しいので、もしもの事にならないか不安です。

     最初に記憶を操作したら、特定の条件でそれを戻せるように設定、これはいい情報ですね。

    作者からの返信

     千晶はここで粛清されないよう、「動物信仰を作る」という根回しを着々行ってきました。その延長ということなので、動物たちも千晶の行動については慎重に判断する形になります。

     「記憶操作も特定の条件で戻る」の設定は、後にとても重要な意味を持つようになります。ある種、メタ的というか設定的な観点で。

  • 4-1:ヒヨドリの証言への応援コメント

     アレ、ってやっぱり、神、とか、超越者、ってことですかね。
     大雑把な指令だけ出して、あとは放置するところは、そういう感じがしますwww

    作者からの返信

     まさにアレとは「神」のことです。
     動物たちも実質的に「精神を操作」され、「やれ」って言われてるだけの大雑把な感じです。

     発想としては「寄生獣」の「この種を食い殺せ!」がかなり深いところで影響していると思います。

  •  笹原吉嗣という人は、人々の記憶もろとも消されてしまった、ということですね。
     ただ、四人だけは記憶がある。
     こういうこと、が日常茶飯事に起こるこの町。
     悲しみのない芙美ちゃんは、幸せなのか不幸なのか、わからなくなってきました。

    作者からの返信

     芙美や他の人々にとっては、悲しみとか家族の情とかまで簡単に操作されてしまう、というのがこの町の普通。
     こういうのを見続けなきゃならない千晶や直斗たちにとっては完璧に地獄という、本作の理不尽さを象徴するエピソードでした。

  •  えっ、宍戸は何をしたんですか。
     まさか吉嗣さんを殺した、か、動物に憑依させた?
     直斗くんの危機を助けるため、というか、自分の味方につけるために。

    作者からの返信

     穴戸が何をやったか。この辺りは最初ちゃんと描写してたんですが、不快感が強くなりそうなのでカットして、想像力に委ねるようにした箇所でもあります。

     穴戸は直斗のためにやってるんでしょうけれど、倫理観がぶっ壊れているので直斗を逆に追い込んでしまっています。

  • 3-7:そこにいる少年がへの応援コメント

     ヤバいヤバいヤバいヤバい、ヒヨドリ米山桜花さんがバラしてしまいましたよ。
     代表とバレたら、吉嗣さんに敵とみなされる恐れがありますよね。

    作者からの返信

     米山桜花のヒヨドリを見つけちゃったせいで、吉嗣さんは直斗たちの真実に辿り着いてしまいました。
     もちろん、ここで直斗が素直に事実を話したら、動物たちから粛清されるという運命になります。


  • 編集済

     ええっ、生きている人間に彼らの霊を宿らせる!
     人間の体と頭脳を持ちながら、動物の魂を持つ人間……動物の幽霊がたくさんいるのなら、全部そういうのになってしまうのでは。

    作者からの返信

     この動物人間を生み出す計画こそが、本作のターニングポイントとなります。
     とりあえず人間の体に宿ってしまうと、動物があのヤバい能力を使えなくなるので、情報だけ引き出せるという状態になります。

  • 3-5:千晶の絶望への応援コメント

    >力で人を救うことは許されない。それなのに、面白半分に人を弄ぶことは問題ない

     なんともはや。

     ろくでもない人間が粛清されるのは仕方ないとして、心優しい人も傷ついて脱落してしまうのは、キツイですね……

    作者からの返信

     穴戸とかは面白半分で人を弄ぶことにより、「動物たちを理解する」ということをやっているので、粛清対象にならないという。
     感覚が人間と乖離してると、善悪として裁きづらいという状態です。

     鈴木さんはいい人過ぎたので、やはり精神が持たなかったのでしょう。

  • 3-4:霊能者、町に消ゆへの応援コメント

     米山桜花さんという霊能者も、この町に来てから姿を消しているんですね。
     絶対に、アノ動物たちとかかわりがありますよね。

    作者からの返信

     米山桜花。人体実験上等な有明に呼ばれ、それが失踪しているので。あまり幸せな状態ではないでしょうね。


  • 編集済

    相沢蘭子の場合への応援コメント

    黒澤カヌレ 様

    こんにちは、青時雨です。
    もう一度『ちいさなちいさな黙示録』を読みたくて、戻って来ました。
    二週目、拝読します!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二周目もまたお読み頂けるとは、光栄です。
    そんなにの作品を気に入った頂けて、作者冥利に尽きます。
    心より感謝致します。

  • 「神にしてやる」
    千晶は何か、大掛かりな逆転方法を思いついたような感じがするのですが……。
    ショッキングな一章、楽しかったです^^
    二章以降も楽しませて頂きます^^

    作者からの返信

     ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
     第二章からはこの町の内情と、そこで起こってきたことなどが紐解かれるようになります。動物たちの正体や真の目的など、ミステリーとしても楽しんでいただければ幸いです。

  • この絶望感は怖いほどですね……。
    先に希望が見いだせない恐ろしさです。

    作者からの返信

     精神的に壊れた人間でもない限り、この状況でまともに生きぬくのは難しいでしょうね。絶対に勝ち目がないので、従うしかない状況です。

  •  奇矯な考え方や行動をする宍戸さんの話、あんまり聞きたくないけど、聞いてみたら、これはなかなかに馬鹿にはできない話だと思いました。
     常識の外に答えがある、という子育てのときの教訓語を思い出してしまいましたよww

     有明氏も『死後の世界』について探求をしていた。
     そして、殺された。
     これは何を意味するのかしら。

    作者からの返信

     穴戸の登場は場を荒らすように見えて、実はどんどん真実を解明していくようにもなります。
     有明の死は単なる殺人事件ではなく、ものすごい本質に関わるものかも、というのがここで提示された形ですね。

  • 3-2:恐怖の予言への応援コメント

     宍戸、とんでもないことを思いついて実行したんですね。
     畏怖で支配する。
     恐怖政治みたいなものですね。
     これはどう対処すればいいのか……

    作者からの返信

     ある意味で理に適っているところが、また厄介なんですよね。
     穴戸は私利私欲のためでなく、本当に「良かれ」と思ってやってるので動物たちも粛清しないという。
     動物たちにとっては、自分たちの意図を汲もうとしてくれる穴戸はすごく理想的な存在となっています。

  • epilogueへの応援コメント

    あの3種類のカードは、世代が入れ替われば意味のないものにできますね。時間かかりますが。

    なんだかスゴイものを読ませていただいたなと思いました。

    人類の本当の危機って大っぴらに感知されるものではないかもしれませんね。そして、人類を救ってくれた人がいることに、誰も気づかないものかもしれない。
    そんなふうに思いました。

    どうなることかと思っていましたが、直斗くんが自分自身で答えを見つけ出して、人類を絶望から救ったことに、心から安堵しました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございました。
     ラスト直前まで絶望感の多い作品でしたが、最後で直斗が「答え」を見つけ出したことで、一気に人類を救うことが可能になりました。

     一話一話をとても丁寧に読んで頂き、千晶たちの心情も汲んでいただけたこと、とても嬉しく思います。
     心より、感謝いたします。

  • 千晶くんがこれまで直斗くんに話してきた「心」こそが、最後のカギとなった。彼が必死に生きて考えてきたこと、直斗くんと出会ったことは、ムダじゃなかったんですね。

    宍戸さんは…
    「オメデトウ、ゴザイマス」ってことで…。

    作者からの返信

     千晶の死というトリガーがなければ、直斗もこの解決策は思いつかなかったし、これまでに犠牲になってきた人々があったからこそ、「心」についての話が出てきたわけです。
     直斗もこの町にやってきてからずっと「理解しよう」ということだけを続けてきたので、その直斗だからこそ出せた結末ですね。

     穴戸はまあ、本人が望んだことなので、「オメデトウ、ゴザイマス」という形です(笑)。

  • ずっとひとりで、事態の救いのなさを見届けてきた千晶くん。
    自分を犠牲にしてでも「おれが止めなきゃ」と思いつめて、ひとりで脚本を作ってしまったのでしょう。周囲はトンデモナイ人が多かったり、絶望に壊れてしまった人ばかりでしたね。千晶くん、孤独な戦いを続けていたのかな。
    それでも最後に直斗くんと出会えて、「こいつになら仕上げを託せる」と思えたのでしょうか。

    作者からの返信

     千晶は本作において、最も苦しんだ人物でしょうね。
     最初から有明の暴虐を目の当たりにして、更に家族の記憶からも消え、その上で世界の秘密まで知り、有明殺害にまで手を染めた。
     房江さんが自殺したのを見た時は、真実もあって異常に苦しんだはずです。

     そんな中で直斗は「善悪がわかる奴」と指定したのもあり、本当に千晶の気持ちとか価値観を共有できる、かけがえのない仲間になっていたと思われます。

  •  白、の一件は、この宍戸のせいでしたか。
     それにしても、とんでもないのが四人目になったなあ。
     この男、また変な事件を起こしそう。

    作者からの返信

     白色事件、実は単なるお騒がせではなく、ひそかに隠れた意味も存在しています。
     穴戸は異常者なのでこの先も色々とやらかしますが、ただの悪役ではなく、かなり重要な役割を担って行くことにもなります。

  • 5-3:おとぎ話への応援コメント

    宍戸さんはほぼ完全に見抜きましたね。
    でも宍戸さんの思う通りになっているというのが、なんかイラッとくるというか💧

    作者からの返信

     穴戸は探偵役として有能過ぎて、超常系の秘密まで暴いてしまったので。更に千晶の次の行動まで読んで先手まで打つという。
     違う作品に登場してたら、もっと主人公的に活躍できるキャラだったかも。でもやはりイラっとくるでしょうね(笑)。

  • 緑のカードはすでに登場していたというのは、この街の「怪奇現象(?)」のことだったのですね。

    前回、千晶くんはひょっとして、緑のカードの存在を知らないのかと思ってました。それどころかバリバリ活用してた💧直斗くんを待ち受けるために。

    動物と人間と、両方の思惑に振り回されて、あまりにも悲惨な街が出来上がってしまった…。

    作者からの返信

     芙美とのお買いものシーンという、実質的な日常回などが一番と伏線となっていました。そしてそもそも、芙美との日常そのものが緑のカードによって作られた嘘だったという。
     千晶としては直斗のための行動でしたが、多分、ここが一番直斗の心を抉ったと思います。


  • 編集済

    2-9:四人目への応援コメント

     前回、白を選択したから、真っ白に見える人が出たんでしょうか。
     で、『人類の進化』を作り出すとかいうイカれた四人目がいるんですね。

    作者からの返信

      結局、三色のどれを選んでも被害者に見える色が変わるだけという、悩む価値のない三択でした。
     四人目が実質的に動物たちに示唆し、今回のことをやらせたという形です。

  • なんだか巨大なジョーカー出てきた気がする。

    作者からの返信

     結局は赤や青の範囲内の人間だけでなく、町の全員が操作できるという。
     だから本来なら動物たちの力を借りずとも、千晶には町の人間全員が操り放題になっていました。
     それを踏まえて、ここから一気に伏線回収していきます。

  • さらに黄色のカードとかあったりして?

    冗談さておき。
    緑のカード…誰にも認識されずに行動できるカード、とか? これを見せられた人は直近の記憶をわすれちゃう、とか。

    作者からの返信

     緑のカード、よく探してみるとこれまでも何気ない箇所で出てきています。ただ、本当にさりげないので気づいた人はいないかも(笑)。

  • なんだろう。
    なんか見落としている気がする。

    作者からの返信

     そうなんです。どう考えても、都合が良すぎる。
     千晶が「動物信仰」の作戦を計画始めたのはかなり前。それを突き詰めていったら、とても都合よく「解放されそう」な事実が出てきたという。

  • 4-2:守護霊を作ろうへの応援コメント

    芳市くんが「詳細を知らされてない」って、そういうことだったのか。

    作者からの返信

     芳市は完全に「ハズレ枠」で、本来ならば速攻で粛清されていた人間でした。
     あくまでも直斗が人間代表としての適性があるかの「試験材料」として利用されていたというのが真相でした。

  • 4-1:ヒヨドリの証言への応援コメント

    動物は「光」の指示で、人間を管理しようとしている。でも、それがなぜなのかはわからない。その理由を、なぜか人間から聞き出そうとしている。
    「光」には聞くことができないのでしょうね。意思の疎通が不完全なのか、あるいは「光」とは「恐れ多い」存在だからなのか。

    遺体は2グループに分かれているようですね。
    姿勢のほかには何が違うんだろう。

    作者からの返信

     「光」は動物たちに力と知性を与えて「命令」を下したという形ですが、実質的には動物たちが人間の意識を操るように、動物たちが命令を実行するよう操作を加えた、というニュアンスが正しい感じになります。
     なのでそもそも対話は不可能というか、ちゃんとした意志があるかも微妙な存在です。。

     発見された遺体は五体ずつの二種類。もちろんどちらも人間ですが、「どんな人間」と「どんな人間」を比べたか。それによって浮き彫りになる何か、というがポイントです。もちろん実験には後に存在が明かされた「アレ」が使われます。

  • epilogueへの応援コメント

    最後まで読ませていただいて、改めてすごく面白かったです!

    動物たちと敵対するわけではなく、彼らの求める答えにたどり着こうという努力の方向性が特に素敵だと思いました。

    無理難題とも思える問題に答えを出して迎えられたハッピーエンドには感慨深いものがあります。

    そして、宍戸も望みが叶って幸せでしょうね(笑)

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございます。すごく面白かったというお言葉も、とても励みになります。

     怪物と戦って倒す系統ではなく、難題に答えを出して解決、そして世界を更新する、というのが本作のテーマだったので、このハッピーエンドに共感していただけて嬉しいです。

     穴戸は確実に死後の世界で幸せになってると思います。ジョジョ四部の吉良吉影のように、死後にもスタイリッシュに暗躍する話とかも書けそうかな、とか常々思ってます(笑)。

  • ぶ、豚になっちゃった…!?
    ぞわぞわしました〜(´;ω;`)ゾワァ

    作者からの返信

     第一章までお読みいただき、ありがとうございます。星評価も感謝いたします。

     このシーンは本作でも特に強烈な場面となっています。自業自得なんだけど、これはさすがに気の毒かも。
     ゾワゾワしていただけて嬉しいです。

  •  うわああん、怖い!
     アカとアオとシロって、確か床屋のぐるぐるまわるあのポールじゃなかったですかね。
     うろ覚えですが、動脈と静脈と白衣を表す、んだったか。
     いやだ、どの色を選んでも悪いことがおきそう。

    作者からの返信

     この動物たちの設定したものだから、結局どれ選んでも悪いことは起きますね。
     この選択肢って、「地獄先生ぬ~べ~」の「殺人鬼A」のエピソードでも出てきたんですが、そう言えば殺人鬼も「全身大火傷した床屋さん」という設定になってました。この三色と言えば、やはり床屋さんの色ですよね。

  • 千晶くんはここまで、どれほどの絶望と地獄を見てきたのでしょう。
    それでも彼は自分を見失わずに、ここまで生きてきたのですね。

    作者からの返信

     千晶はおそらく、本作においての一番の被害者だと思います。芙美も十分すぎるくらいに可哀想ではありますが、千晶もずっと両親の記憶から存在を消され、大勢の人間が動物化させられる現実や、無関係な町の人間が実験台などにされる姿を見てきています。

     千晶がどうやって自分自身を見失わずに生きてきたか。その辺りの謎については次の章で明らかになります。

  • 3-5:千晶の絶望への応援コメント

    カラスのあのあいさつって、そういう経緯で覚えたのですね。なるほどな。

    作者からの返信

     そうなのです。そして一回間違って覚えてしまったので、ずっと修正できないという。祝福してても詐欺電話なので、全然嬉しくない案件です。
     

  • 千晶が死んでしまいましたね……。
    そして、最後の質問……。

    ところで、千晶が犠牲になることはどういう解決法を意図したものだったんでしょうか?
    動物たちと人間とで価値観が違うことを理解させたかったのでしょうか。

    作者からの返信

     千晶が犠牲になる展開については、「元々仕込んでいた嘘を貫き通す」ということを意図したものでした。
     「人間も死後に魂がある」という嘘の話を仕込んでいたので、それが千晶の仕込みだと気づかれる前に「自分もそれを信じている」というのを身を持って示してみせた形です。

     動物たちにとっては「命は何よりも大事」なものとなっているので、そういう人間との価値観の違いを示したことにもなりますね。

     あとはこれで動物たちが千晶の嘘を信じるしかない状況が作られれるようになり、最終的に引き下がってくれることを期待した、という感じです。
     千晶がここで生きているとずっと監視されただろうから、命を捨てることでそれも不可能にした、という風になります。

     最終的に穴戸の手で全部台無しにされてしまったので千晶の死は無意味となってしまいましたが、これがなければ直斗が意志を汲み、「これ全部終わったはずだろう」と以後は動物たちも何もできなくなるはずでした。

  •  有明さんは刺殺ですか。
     それにしても、監視させてるとはいえ、押し入れからそんな顔がのぞいてたらめっちゃ怖いww

    作者からの返信

     管理人さん、実質は無害ですがインパクト的には動物たちより不気味だったかも(笑)。
     やはり人間の方が持ってるホラー力は上なのかもですね。

  • うーん。宍戸さんのような危険さがないと、真相に迫れないんだろうか?

    作者からの返信

     常識の通じない相手なので、やっぱり倫理の壊れた人間の方がいざという時に強いのはあるでしょうね。動物の力を使うことに躊躇がないので。

  • 3-2:恐怖の予言への応援コメント

    宍戸さんは、人間に動物たちの支配を認めさせることに、積極的な立場なのでしょうか。心がコンドルだからなのかな?

    作者からの返信

     穴戸は動物たちの「管理」が人類の進化をもたらすと信じています。
     コンドルとかになる前から、動物たちの今の状況が楽しくてならないという壊れた人間なんです。

  • 5-4:止めなくちゃへの応援コメント

    色彩を失っても血の色だけは見える設定がここで生きてくるんですね!お見事!
    千晶が何をしようとしているのかも気になります。

    作者からの返信

     この部分は結構苦労しました。情報量では圧倒的な千晶をどう出し抜くか。かなり苦心したので褒めていただけて嬉しいです。

  • 2-6:人類の選択への応援コメント

     あふぅ、いろんな人がいろんな試みをして、抵抗しようとしたのですね。
     でも、どれも決定的な成果をあげることはできなかった。
     注目すべきは、直接的に人間に自殺を命じることはできない、ということでしょうか。
     そして、有明さんの殺害犯は不明なんですね。

    作者からの返信

     結局はハリウッドの映画みたいに動物を倒そう、という感じだと成功しないという感じですね。そして環境問題がネックというわけでもないという。

     動物は人の命を奪う気がないという点とか、有明が殺害された事件など、この先もかなり重要なポイントとして絡んできます。

  • 床屋さんの看板の三色ですね。

    そういえば赤いカードと青いカードがありましたが…白は?

    作者からの返信

     白いカードはないですが、もし赤や青にしていたら、その色のカードに反応する人たちにも、なんらかの変化が出るかもしれないですね。
     

  • 第1章読了しました。
    途中、芳市ら人間が動物になってしまうシーンでは悍ましくて(褒めてます!)キツかったです。
    直斗も家族から認識されなくなってしまい、彼は何も悪くないのに、そこまでするか〜って感じで、今後の展開が本当に楽しみです。
    だって最後には大逆転するんですよね?!

    神様というワードも飛び出し、第2章もじっくり堪能いたします!

    作者からの返信

     ここまでお読み頂きありがとうございます。
     この人間の精神が動物化させられる展開は結構きつめなので、以後のパートではなるべくオブラートになるよう直接的描写は控えめとなっています。
     直斗はかなり精神的にきつい状況になりますが、もちろん最後は大逆転し、世界を救います。

    編集済
  • epilogueへの応援コメント

    これは本で読みたいですね。
    全ての人間に届けたい「哲学的な話」ではあれど、すぐそこにある恐怖を見事なエンターテイメントに昇華されていて、脱帽の一言です。
    素晴らしかったです。

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、ありがとうございます。更に素敵なレビューまでいただいて、本当に心より感謝いたします。

     本で読みたいとのお言葉、とても嬉しいです。ただのホラーだけでなく、ミステリーやその先のテーマ性などを描いた作品なので、出来ればより多くの方に読んでもらいたいな、という気持ちは強いです。
     
     素晴らしかったとのお言葉、大変励みになります。
     改めて、ありがとうございました。

  • 無は最大の恐怖だと思っています。

    二拓は二択ですかね?
    意図的な誤用でしたらすみません。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。四ヶ所も誤変換してしまっていたみたいです。ただちに修正いたしました。

  • 5-2:人類の秘密への応援コメント

    グリーンカードというのも皮肉ですね、今回の実験は、天国への永住権を得られるか否かといった選別にも見えました。

    作者からの返信

     そう言えばグリーンカードって永住権得るためのものでしたね。
     今回の答えは一応「人間の幽霊が見当たらない」ということで常に提示されてはいたので、「人間だけが魂を持たない」の事実に気づかれないか、結構冷や冷やしていました。


  • 編集済

    宍戸さん、狂言回し役として大活躍ですね。
    そしてやはりフェアな落としどころに至る重要な回に思えました。
    ミステリならば、「読者への挑戦回」ですかね? 謎と解法は全て提示したぞ、と。

    作者からの返信

     穴戸は事実上の探偵役なので、やはり書いてて楽しかったです。
     この緑のカード、本作ではミステリーとしての肝なので、伏線などは結構こだわりました。

  • 4-2:守護霊を作ろうへの応援コメント

    『回数に余裕のある奴』限定
    なるほど、動物たちはカウントできているのですね。
    しかも別の手段で元に戻す手法も持っている。これなら安心です。

    それにしても、ひょっとしたら千晶くんがラスボスかもしれないと邪推していましたが、それもミスリードだったのですね。
    いや、まだ早計か……

    作者からの返信

     千晶の行動は基本的に裏がある感じで、ラスボスの可能性はたしかにありましたね(笑)。
     直斗の家族に対してのこの「救済措置」は直斗がハッピーエンドを迎えるための処置ですね。

  • 4-1:ヒヨドリの証言への応援コメント

    『何か』の指令で『何か』が求められ、有明は『何か』をして、『何か』を掴んだせいで、『何か』の理由で殺された。

    凄く分かりやすい再確認ですね。
    黒澤カヌレ様が本格ミステリ側なのか、不条理ホラー側なのか、それとも論理的蓋然性を愛するオカルト側なのか、どんな帰着にいたるのかが楽しみです。

    作者からの返信

    「主人公たちの焦点がどこに向かうか」が明確になると、やはり物語を楽しみやすくする上で大事だと思います。

     個人的には本格ミステリ的な手法も、オカルト的な論理的蓋然性もどちらも好みです。

  •  これは……
     いちおう親戚ということになっている者を、スパイしてくれ、という要望ですね。
     フリーのジャーナリストなら、それくらいのことを頼めるメンタルがないとだめなんでしょうが、色んな角度から考えてもきっついですねw

    作者からの返信

     直斗にとっては、ここで放置しちゃった場合は吉嗣があらぬ秘密に気付いて粛清される、という不安もあるので、結局距離を取るわけにいかない。なんにせよ厄介な状況に巻き込まれちゃった状態です(笑)。

  • 小銭を落とす店員、単なるドジじゃなかった(笑)
    『回数に余裕のある奴』っていう表現もなんか曖昧だなぁと思ったら、そういう話につながってくるんですね。
    怒涛の伏線回収おもしろいです!

    作者からの返信

     伏線回収、楽しんでいただけて嬉しいです。
     店員が小銭を落とす場面、ほのぼのしたシーンと見せかけて伏線だったのは自分でも気に入ってます。

  • 1-8:人類侵略の拠点への応援コメント

    最後の一行は、ぞわりときますね。
    抗えない力と流れに、どんどんと巻き込まれている感じが凄いです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ここから本作の本題に入り、強い葛藤が生まれる展開になっていきます。

  • 芙美と直斗の交流も、父親関連の事象が無かったことになっているのでしょうね。
    買い物も、ビーフシチューも、新聞部の勧誘も。
    どこまでが作られた記憶なのか、感情とは何か、考えてしまいますね。

    作者からの返信

     芙美は癒し担当だったので、直斗にとっての喪失感は計り知れないものとなっていることでしょう。
     決断次第では穴戸が動く前に対処できたかもしれないので、直斗としては深い心の傷となっています。

  • うわ、どんどんメンドクサイ状況に…💧
    やっぱり、この町に疑問を感じる一般ピーポー(死語)もいるのですね。

    作者からの返信

     赤のカードの力を使う前に一般ピーポーになってしまった吉嗣。直斗はこれで「守らねばならない相手」ができてしまいました。

  • 有明さん、問題のある人物だったようですが、こんなシステムを作って、便宜を図るという名目で動物たちに対抗するあたり、頭もよかったし行動力もあったように思えます。千晶くんもいろいろ苦労しながら、動物たちをかわすようになったんですね。

    そうなると、警察とかマスコミ関係者は全員、少なくともすでに1回、意識操作を受けていることになるわけか…。

    作者からの返信

     有明は倫理がぶっ壊れてるので、大規模に力を行使することに躊躇がありませんでした。おかげで町の人間たちが赤の範囲、水色の範囲で確実に一回ずつは喰らっているので、かなりの人間が「あと一回」までしか力を使ってはいけない状態に陥っています。

  • 会話は可能だけど、言葉が通じない、ということか…。⤵ガックシ

    作者からの返信

     ボッティチェリたちは「オメデトウ、ゴザイマス」が挨拶だと思い込んでいるレベルなので、片言の日本語の人たちと話すよりも対話が難しい存在でもあります。

  • 3-4:霊能者、町に消ゆへの応援コメント

    ところで操作された人は三回目で動物化するわけですが、今現在、何回操作されているか調べる方法はあるのですかね?
    登場人物の誰が何回目なのか気になるところです。

    作者からの返信

     操作回数を調べる方法は実質ありません。
     なので、千晶は「一人につき一回までしか操作を加えない」とルール設定している形となっています。
     でも、間違って同じ人に数回やっちゃうは、多分起きているかも……。

  • 2-2:転校生、瑞原直斗への応援コメント

    人間をオカシイと言いながら、なぜオカシイのかわからない。…まあ、ありえることかもしれませんね。おかしいものはおかしいとしか言えない、ということ、あると思います。
    ただ、それを、当の人間にオシエテほしい…。
    よくわかりませんね。
    相手の異質さに腹を立てて「いっそ教えてほしいくらいだね」などと捨て台詞をはくことはあるかもしれないですが(苦笑)。でもボッティチェリの口調からはそんな感じは受けない。なんなんだろう。彼らも、別の誰かから「人間はおかしい」と吹き込まれているのかな。

    いや待てよ。
    ボッティチェリは「アナタたちに、オシエテほしい」と言ったけど、人間そのものに教えてほしいと言ったわけではない。あくまでも「ニンゲンのダイヒョウ」として選ばれた直斗くんに言っている。…この微妙な差に意味があったりして(なんてね)。

    作者からの返信

     ボッティチェリの今回のこのセリフ、おそらくは最もこの作品の核心に迫る部分でもあります。
     お察しの通り、「ニンゲンのカンリ」は果たしてボッティチェリたち「動物たち」が自発的に考えたことなのか。ここがネックとなります。

  • 感覚の共有、つまり野生のコンドルのクオリアを手に入れたということですかね。
    本能に支配された行動動機と、ヒトが学んだ尺度。相入れないどころかとんでもない化学反応を起こしそうですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     穴戸はコンドルの感覚を手に入れたことで、「あるもの」が見えるようになっています。それが真相へと通ずる糸口にも。

  • 冒頭の相沢蘭子ちゃんは、「粛清」された、ということなんですね。
    あのとき、蘭子ちゃんは3回、何か、を受けていた。
    3回意識を操作されたら…というより、彼らの力を3回受けたら、と解釈した方が正しそうですね。作中の当事者ではなく、客観的な読者の立場として思ったこと、ではありますが。

    静かな安全な侵略、か。
    拍子抜けしそうですが、現実に、何者かが本気で人類を侵略するなら、案外こうしたやり方の方が効果が高そうな気がします。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     実質的に「操作する力」を三回くらったらアウトなので、結局命令はなんでもいいから、ボッティチェリ側としては「動くな」とか何かしらの感じは持たせているのかもしれません。

     静かな侵略はやはり実際に人を支配したいなら、本人たちがそれに気づかないようにやるのが一番でしょうね。


  • 編集済

    epilogueへの応援コメント

    黒澤カヌレ 様

    素晴らしい作品でした。
    書籍化してほしいって思いました。
    答え合わせに至るまでに、これまで散りばめられていた伏線を意識しながら、もう一度読みたいと思いました。

    作者からの返信

     青時雨 様
     最後までお読みいただき、心より感謝いたします。更に素敵なレビューと星まで、本当にありがとうございます。

     本作の伏線回収の件など、楽しんで頂けて嬉しいです。
     先日のご質問にあった「なぜ動物たちが答えに辿り着いたか」は、「千晶が捏造して言わせていたからだった」が答えだったわけです。

     色々とどんでん返しを意識して生み出した作品なので、その点などを高く評価していただけたこと、とても励みになります。

     書籍化、出来れば実現して欲しいです。

  • epilogueへの応援コメント

     完結おめでとうございます。お疲れ様でした!

     千晶君の覚悟と、直斗君の決断に涙が零れました…。そして宍戸は結末まで含めて好きなキャラになりました(笑)魅力的な悪役でした!

     最終話の雰囲気もとても素敵でした。
     実は私、ホラーを書いているものの、怖すぎるホラーは読めないビビリです。そのため、序盤から中盤の絶望的なホラー展開には、この先どうなってしまうのかハラハラしておりました。ですが御作はミステリーの要素もあり、怖がりながらも読む手を止められませんでした。本当に面白かったです!

     素敵な作品を、本当にありがとうございました! 新作も楽しみにしております!

    作者からの返信

     最後までお読みいただき、心より感謝いたします。素敵なレビューもありがとうございました。ミステリーや伏線の部分を汲んでいただけて、とてつもなく嬉しいです。

     やはり「緑のカード」判明からのどんでん返し展開が一番の肝なので、そこを楽しんでいただけると本当に励みになります。

     穴戸は最後できっちり罰を受けるところも含め、なんとなく憎めないキャラですよね(笑)。あいつはきっとなんだかんだで死後の世界でいつもの調子で楽しくやっていることと思います。

     改めて、ありがとうございました。新作もミステリー性たっぷりのホラーに仕上がると思いますので、またお付き合い頂ければ幸いです。

  • 怒涛の伏線回収に、私の鳥肌が凄い事に…!
    残酷な真実だけど、めちゃくちゃ面白いです! まだ残る謎の回答も楽しみです!

    作者からの返信

     ここからの伏線回収展開。楽しんでいただけて幸いです。
     芙美が実は操られていた事実は、やっぱりきついですよね。

  • 穏やかな時間が流れているはずなのに、千晶君の話から不穏なものを感じます。十字架・・・。

    作者からの返信

    やはりこのキーワード、不穏ですよね。暗示的。

  • 4-3:トーキング動物霊への応援コメント

    『アカがスキ? アオがスキ?』事件は、色を認識できなくなっても血の色だけは認識できる事を確かめる為に起こされたんですね…!
    蘭子さんや芳市君に影響を与えていたり、宍戸さんは色々と引っ掻き回していきますね💦

    今まで生き残って来れただけあって、千晶君はかなり度胸がありますね。彼の作戦が、このまま成功してくれるといいのですが……。

    作者からの返信

     宍戸のあの事件は、そういう裏事情を読むためのものだったんです。そして血の色以外は認識できないため、「他のあること」も同時に発生することが確認できる形にもなっています。
     
     千晶は念入りに準備して今回の計画に乗り出しているので、かなり周到です。動物信仰を作るというこれまでの話がなかったら反逆と見られて粛清されていたでしょう。

  •  色のカードを使ったり、『それは哲学的な問題だ』とかわしたりで、人間側も頑張っているんですね。

    作者からの返信

     これが二年間の努力なのです。
     動物たちが暴走しまくるので必死に体制を構築した形ですね。

  • 彼らは鳥なのでしょうか。
    鳥の姿をしたナニモノか、なのか…?

    作者からの返信

    ボッティチェリたちの正体。
    この先の展開で少し描かれますが、元々の伝達役だった「ウォッチャー」という鳩が現在はいない事実。肉体的には単なるか弱い動物です。
    でも、攻撃なんかしようとしたら当然……

  • ニンゲンでありながら、ニンゲンとは少し違うポジションに置かれた…直斗くんが家族に認識されなくなったのは、その証なのでしょうか…。

    作者からの返信

    直斗が家族に認識されなくなったのは、「代表」として連れ出すため、ボッティチェリが能力で操作した結果ですね。
    これから直斗は「人類を裏切る立場」として葛藤していくことになります。

  • なぜ、「失格」になった人間は、「人間以外」の生き物になるのでしょうね…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。なぜ「三回目」を食らうと精神が動物化するのか。
    もちろん、ただの設定ではありません。
    実はものすごく深い意味が……。

  • 生きている監視カメラ、動物たちの力があるからこそ使えるテクニックですね。
    奇想から派生する見たことのない舞台装置に驚くばかりです。

    作者からの返信

     千晶も二年以上動物たちに支配されているので、もう使えるものは使いまくる感じであれこれ舞台装置が発生するようになっています。

  • 2-6:人類の選択への応援コメント

    ううむ、自分ならどうするか考えても碌なものが浮かびませんね。
    でもこういった思考実験は楽しいですね。

    作者からの返信

     異常すぎる状況のため、理性で解決しようとすると失敗する感じですね。
     有明みたいに頭のネジが飛んでるくらいでないと、この状況では渡っていけないのかもしれません。
     思考実験として楽しんで頂けて嬉しいです。

  •  いやそれちがーう、と絶叫したくなりますね。
     まいったなあ、言葉をそのまんまとらえてくる。
     いわゆる、ニュアンス、というものが通じないんですね。

     これって、コンピューターとかAIに、ものを教えるときに近いかも。
     明確に事細かに、ひとつひとつ指示しないといけないし、プログラミングを一文字でも間違えたら変になってしまう、アレね。

    作者からの返信

     こいつらは本当にまともに言葉も通じないという、とてつもない厄介な奴等なんです。
     だから直斗たちみたいな「代表」を選んだのでしょうけど、それがなかったら今頃どうなっていたか、というレベルです。
     本当にAIにものを教えている感覚ですね。

  • 4-3:トーキング動物霊への応援コメント

    千晶はけっこう危ない橋を渡っている気がしますね……。
    説明の言葉一つ間違えただけでも粛清されそうでハラハラです。

    作者からの返信

     本来は禁忌となっているルールの一つを踏んでるので、本当に一歩間違えると粛清コースですね。
     千晶は初期から唯一生き残ってるメンバーだからこそ、即時で反逆を疑われない感じなのかもしれないです。

  • 黒澤カヌレ 様

    宍戸の種明かしに震えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    宍戸の提示した真相。ここから今まで見てきた色々なことがひっくり返っていきます。

  • 息がつまるような境遇ですね。
    芳市くんのことを正しいとは言えないけど、正しくないと言えば、芳市くんはなんらかの断罪を受けることになりそうですね。芳市くん、結局「ちゃんと調べなきゃ」で好き勝手してましたからね…。
    そういえば蘭子ちゃんも…。

    カラスのハーブは、どんな人間を捜しているのでしょうね。正しい、だけの条件ではないでしょうね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    芳市は直斗が止めたのに調子に乗って人間を犠牲にしてきたので、カラスの中では本来直斗に聞くまでもなく「答え」は出ていると思われます。

    あとは、直斗がどう答えるか。それによって芳市はどうなり、直斗にはどんな運命が待っているか、が今後のポイントです。

  • それはそうですよね。感情という概念は人の作り出したモノで、常識や価値観、道徳なども人の領分です。
    今後の問答に対する重要性が際立ちますね。

    作者からの返信

     動物たちには言葉が通じるようで、実は全然会話が成立しないことが多々あるという。これでもまだ千晶たちが二年以上頑張って、まだマシになっている状態なのです。

     対話で事態を解決しようにも、いきなり暴走されるリスクという、直斗にとってはまた一つ心を折られる事態となりました。

  • 2-2:転校生、瑞原直斗への応援コメント

    人間こそが異物であると気づいているのでしょうね。
    地球の総意というより、地球に暮らす動植物にしてみれば耐え難い状況なのかも。
    でも、皆殺しを果たすより下僕として扱うのが最適と判断しているのかも?

    ああ、すでに私は飼い猫の下僕でした。
    人と、人に懐く?ペットの関係は、ニンゲンを管理する有用なケースなのかも。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     ボッティチェリたちの目的ですが、実はこれ、「寄生獣」みたいな環境破壊などの理由ではないのです。直斗もそう考えて質問をするのですが、そこからかなりの混迷した状態に。
     「本当の目的」はなんなのか。是非、考察などしつつお読みいただければ幸いです。

     猫とペットの関係って、本当にどっちが主人かわからない(というか完全に人間が下僕)な感じですね(笑)。

  • 面白すぎます。
    このクオリティ、購入してでも読みたい本だと思います。
    これは全力で推さねば!
    そのためにも読み進めます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このエピソードから本題ですので、直斗の受難はここからどんどん続いていきます。
    どうやって、直斗が最終的にこの絶望から人類を救うか。最後まで見届けていただければ幸いです。

  • 相沢蘭子の場合への応援コメント

    面白そうですね。
    続き読ませていただきます。

    作者からの返信

    刹那様。
    本作に興味を持っていただけて光栄です。
    よろしくお願いいたします。


  • 編集済

    2-2:転校生、瑞原直斗への応援コメント

     人間はソンザイそのものが、オカシイ。だから、カンリが、ヒツヨウ。
     そ、そうなの?
     まあ、人間は地球のがん細胞とか言われてますけどね……

     動物と人間の違いは、感情があるかどうか。
     怒ったり、悲しんだり、誰かを大切だと思ったり。そういうところが、お前たちとは違うんだ。
     うーむ、動物もそこそこ感情はある気はしますが、人間のように自然界の掟を曲げてまで、その感情を優先させ自然をゆがめることはない、ということかなあ。

    作者からの返信

     本城冴月様、本日は素敵なレビューをありがとうございました。ボッティチェリたちの底知れなさが強烈に伝わってきて、「これ、面白そう!」ってすごく思わされる感じでした。心より感謝いたします!

     ボッティチェリの今回のセリフ、本作の一番のテーマというかミステリーとなっています。ただ、ボッティチェリに聞いても「何がオカシイか」は本気でわかってないので、これ以上こいつと対話しても無意味です(笑)。

     感情についてはボッティチェリたちがあまりに冷酷なので、直斗は批判したんでしょうね。なので今回の動物たちの中には、感情表現が豊かな犬なんかは全然出てきません。

  • 4-1:ヒヨドリの証言への応援コメント

    吉嗣さん達のこともあって、宍戸さんの怖さを再確認していましたが、コメディなところもあって憎めないキャラなのがいいですね。
    怖いけど、今後の活躍が楽しみになってきました!

    そして、だんだん答えに近づいてきた気がします…本当に面白いです!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     宍戸は元々「宮野真守ボイスが合いそうなキャラ」でイメージしているので、悪役ですが基本アホキャラでもあります(笑)。
     ここから解明編に入っていきます。楽しんで頂けて嬉しいです。

  • 1-3:芳市の実験への応援コメント

    強制認識改変というかシンクロニシティを操れるのですかね。
    アナウンサーに仕掛けた力として、催眠術などでは死に至る行動は禁忌として拒否されることが多いですが、自死も強要できそうですね。
    ちなみに催眠術の場合「飛び降りろ」では抵抗されても、悪人が追ってきているから逃げるために飛び降りろ、だと自死扱いにならずに成功するとか。

    作者からの返信

     これはただの催眠ではないので、不可能な命令は存在しません。その代り、動物たちは「命」を大事にする思想があるので、死を命じることはできないという設定もあります。

     「逃げるため、という名目死ぬような行動をさせる」って、宮部みゆきさんの「魔術はささやく」に出てきましたね。懐かしい。

  • 1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

    私も常々、カラスや鳥たちは何らかの監視役を担っているのではないかと警戒を続けています。
    その辺りの真実も明かされそうで楽しみですね。

    作者からの返信

     カラスや鳥って、神秘的ですよね。
     この『ハーブ』のモデルになったカラスって現実にいて、いつも空地で一羽だけ何もせずに佇んでいる奴が近所にいたんです。群れから追い出された可哀想な奴だったのかもしれませんが、その姿がいつも神秘的に見えて、この作品の中に登場させた次第です。

  • 相沢蘭子の場合への応援コメント

    正しいこと、悪いこと、それは相対的な評価であり絶対値ではない。
    その辺りの解釈を曲解しているか、恣意的に誘導しているのか、まるで悪魔が人間を誘惑しているような状況にも見えますね。
    とりあえず考察控えめにして期待しながら先に進みます。

    作者からの返信

     こちらもお読み頂けて嬉しいです。

     本作品、考察していただいても大丈夫です。「カラスたちの正体」や「真の目的」、「最終的にどうやって勝つか」など、色々想像していただくと、より楽しんで頂けるかもしれません。