応援コメント

3-5:千晶の絶望」への応援コメント

  • 黒澤カヌレさま

    こんにちは。
    大人が次々と脱落していく中で、千晶くんが二年も耐え抜いてきたことは驚異的ですね。打算や歪んだ興味でこの驚くべき状況を把握しようとする大人よりも、より本能が発する警告に敏感だったからなのでしょうか。
    それでも、二十人近くの『人類代表』が粛清されるのを見ていると、ふと絶望にかられてしまいそうです。読んでいるだけでも、出口の見えない不安にじわりと恐怖を感じます。

    作者からの返信

     ここまでお読み頂きありがとうございます。
     千晶は初期段階からたった一人生き残って、周りで大勢が粛清されるのを見てきているので、おそらくで作中で一番の犠牲者ですね。

     この一見出口の見えない状況から、どうやって最終的に勝利を得るかが本作の肝です。どうやったら最終的に直斗がこの脅威から世界を救えるか。一緒に考えながらお読み頂ければ幸いです。

  • >力で人を救うことは許されない。それなのに、面白半分に人を弄ぶことは問題ない

     なんともはや。

     ろくでもない人間が粛清されるのは仕方ないとして、心優しい人も傷ついて脱落してしまうのは、キツイですね……

    作者からの返信

     穴戸とかは面白半分で人を弄ぶことにより、「動物たちを理解する」ということをやっているので、粛清対象にならないという。
     感覚が人間と乖離してると、善悪として裁きづらいという状態です。

     鈴木さんはいい人過ぎたので、やはり精神が持たなかったのでしょう。

  • カラスのあのあいさつって、そういう経緯で覚えたのですね。なるほどな。

    作者からの返信

     そうなのです。そして一回間違って覚えてしまったので、ずっと修正できないという。祝福してても詐欺電話なので、全然嬉しくない案件です。
     

  • 動物たちの『オメデトウ、ゴザイマス』は詐欺電話由来だったんですね。
    どうりで祝われているのに不穏な感じがするわけですね(笑)

    作者からの返信

     そうなのです。有明のインチキ電話を横で聞いていたことで、動物たちはこれが人間の挨拶の言葉か、と刷り込まれてしまったという設定でした。

     年末近くになってくると、「絶対に当たるクジ」とかを人に引かせて携帯電話とかの勧誘してくる業者も出てきますね。ちょうどこの前の日曜日、近くの本屋に行ったらモロにそれに声をかけられたので、タイムリーな話題となっています(笑)。