編集済
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
完読しました。
源義朝が平治の乱で敗れ、伊豆国へ配流され流人となった源頼朝(通称介殿)。
介殿は、伊豆で読経三昧で明け暮れる日々。
しかし彼には野望があった。家臣もいないのに「東国に都を造る」という夢。
そんな介殿は、伊豆の小豪族・北条時政の娘、政子とひょんなことで知り合う。
「介殿…」「政子!」
政子は、源氏の御曹司・介殿にぞっこん惚れる!
人のいい北条時政は、介殿の夢「東国に都を造る」に乗っかる!
時政の嫡男・宗時「東国武士を結束し平家をぶっつぶすぞォ~っ!」
次男坊の義時はこの時「え~??」
北条を味方にした頼朝は、伊豆国の目代、山木兼隆を襲撃を決断!
「山木の首を奪って来い!」
こうして伊豆の小豪族・北条と頼朝は、博打で歴史の表舞台に飛び出て行く…
この文章が輝いています。こころうたれました。
目の前の鎌倉という、笹竜胆の花咲く城市まちを都みやこにして、頼朝は国を開いた。
実に、石橋山の戦いから、あるいは山木兼隆襲撃から――挙兵から、二ヶ月あまりしか経っていない。
恐るべき男だと思う。
作者からの返信
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました。
源頼朝という男は不思議な男です。
不世出の鎌倉幕府初代将軍なのに、若い頃は鳴かず飛ばず。
それでいて、北条政子を妻として、平家に叛旗をひるがえし、東国にみずからの国を作る……。
こういう男が、何で石橋山で負けたのか。
というか、何で負けいくさに挑んだのか。
そこが謎でした。
まさに、拙作から引用していただいたところ(挙兵から二ヶ月で鎌倉入りした、というところ)が、キッカケでした^^;
それを考えてみたのが、拙作です。
お楽しみいただけたようで、何よりです。
ありがとうございました!
44 義仲への応援コメント
旭将軍!巴御前と葵御前、美貌の戦姫を左右に侍らず男前!源義平とともに大好きな人物です。
稀代の勇将ですが、京に跋扈する妖怪共には敵わなかった…ある意味、義経と同型の英雄ですね。なるほど、そういう妖怪共を見事に封じた頼朝は確かに凄いです。
頼朝、あんまし好きではなかったのですが、御作を拝読し「でも、これほど政子とラブラブだったのだから、意外といいヤツだったのかなあ」と再評価してみたくなりました!
作者からの返信
源義仲って、確かに、姫将軍を従えて、豪快に攻めていく……そういうイメージです^^;
彼は彼なりに考えがあって、信濃から北陸、北陸から京へと攻め上って行ったと思っております。
しかし京において後白河院という大天狗に出会ってしまったのがなぁ……^^;
頼朝は頼朝で、その大天狗相手に引けを取らない化け物だったから勝てたけど(笑)
私も頼朝のこと、あまり好きじゃなかったんです(笑)
でも、石橋山のあたりからの急激な勢力拡張をよく考えると、「コイツは凄い奴なんじゃないか」と思えるようになりました。
何より、あの政子が惚れた男ですし^^;
ありがとうございました!
34 由比ヶ浜の戦い、そしてへの応援コメント
拝読いたしました。和田義盛さん登場!ワクワクです。
作者からの返信
和田義盛さん、実はあまりよく知らなくて……^^;
このお話を書くために調べたら、三浦一族だったと知ってビックリです。
ありがとうございました。
12 山木兼隆、動くへの応援コメント
知らない事ばかりで、改めて勉強しなきゃなと思っております。
日本史で習ったは習ったものの、源頼朝を取り巻く人間関係の見えなさの解像度が上がったような気なします。
作者からの返信
このあたりって、実はいろんな史料で、いろんな伝わり方をしています。
山木兼隆は北条政子を嫁に欲しがったとか、単に人質として要求したとか。
その辺の資料とにらめっこして、書いたのがこのエピソードです^^;
ありがとうございました。
04 伊豆山権現への応援コメント
前話では、公人としての頼朝さんではなくあくまで私人としての彼の心情に寄り添おうとしていた政子さんが印象的でしたが、今回ぐぐっと2人の距離が縮まって「おぉっ!」と思いました。
子どもが出来ていたのもそうですが、2人の関係性自体も気付けば始まっていたのかなぁと遠い過去に思いを馳せました。
ただ、利用価値のある御仁ですから幸せに浸ってばかりもいられませんよね。
この先も楽しみです!
作者からの返信
何だかんだ言って、この二人って相性がいいと思うんですよ^^;
でなきゃ、赤ちゃんできるまで付き合っていません^^;
会話していても、政治から戦争、文化の話まで、みんなお互い「おっ」と思える話し手と感じていたのでは。
しかし頼朝は河内源氏の公子。
政子も伊豆の豪族の姫。
この二人の婚姻というのは、平坦のままではいられない……というのは、みんな思っていたことでしょう^^;
ありがとうございました。
02 流刑先への応援コメント
台詞回しから政子さんも頼朝さんも冷静沈着で頭の切れる方なのが伝わってきて、とても引き込まれます。
頼朝さんが殺されなかった事もそうですし、歴史上の出来事ってそれが起こった理由までははっきりとわからないから面白いですよね!
四谷軒さんの考察、お話を通して楽しませていただきます!
作者からの返信
政子も頼朝も、相当頭の良い人物なので、脚本家としては気を遣いましたし、頭を使いました^^;
ひーこら言いながら(笑)
歴史上で「そうなった」と伝えらえることは多いのですが、改めて考えてみると、「なぜだろう」と思うことがありまして……今回、頼朝流刑と、彼の挙兵がなんであんな風になったのかを考えてみました^^;
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました!
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
平家と源氏。長く続く因縁ももう間もなく終わりを迎えることになるわけですね。壇ノ浦の戦いまで時間が残っていないことを考えると何もかもがこの先もあっという間に流れていくと。読み手としてはとても長く感じるのに、それを数字で表すと何と早いことかと驚いてしまいます。歴史の醍醐味だと思います。
今も残る笹竜胆の旗印と彼らの名前に敬意を表したいです!
完結おめでとうございます!!
作者からの返信
平家と源氏の戦いって、壇ノ浦を中心とする戦いの数々がクライマックスとして描かれています。
でも、何というか、圧倒的な平家を相手に、旗上げして大勢力を築き上げ、同じ土俵に上がった頼朝の、この「旗上げ」の時期こそが面白いと思って筆を執りました。
この「旗上げ」があったからこそ、壇ノ浦の戦いがあったわけで、そしてそこに頼朝の精髄があると考えたのです。
そのあたりに醍醐味を感じていただいたようで、嬉しい限りです^^;
また、レビューありがとうございます。
頼朝と清盛って、たしかに「読めない」男というイメージがあります。
その「読めない」ところをどう描くかが、このお話の肝ですので、そこを取り上げていただき、作者冥利に尽きます!
また、冷静沈着な頼朝の、まだまだ「青い」ところもポイントのひとつだと思っておりますので、そこを取り上げていただいたことも嬉しいです^^;
そして、何より、「お前はどう動く?」――この疑問形のフレーズの切れ味がたまりません!
ありがとうございました!
40 頼朝の「再起」への応援コメント
王と将軍の関係が悪いのは宜しくないのも『孫子』が語るところですね。
戦に詳しいからこそ、この点は盲点になりがちな気がします。
作者からの返信
現場に任せないと駄目なことになる、というのがわからないとキツいですね。
王の方が叛乱を起こさないかなぁとビクビクするのはわかるんですけどね^^;
ありがとうございました。
30 窟(いわや)の中でへの応援コメント
深淵を覗いた結果、覗き返していた「それ」に魅せられてしまいましたね。知りたいと思った時点で、この勝負には負けている。
頼朝は腹心を1人失ってはいますが、失った掛け金に見合うだけの力を得ましたね。
作者からの返信
実際、吏僚であり参謀である人材というのは得難いわけで……^^;
しかもこの時代となると、そういう方向に特化した人は少ないので、頼朝としてもラッキーだったと思います。
いやまあ、洞窟に潜んでいるところを、探しに来た人が魅せられていた時点でラッキーですが……^^;
ありがとうございました。
23 石橋山へへの応援コメント
カエサルが言うように、人間は自分の信じたいことしか信じないのが本質の一端なのでしょう。そんな希望的観測、無いものねだりでやっていたら破滅街道まっしぐらなわけですが。
頼朝は計算づくでことを構えている訳ですが、予想しえないことはないのか気になるところです。
作者からの返信
おっしゃるとおり、カエサルの言葉どおりに人が動いて行くので、頼朝としては「フーン」という気分なんでしょう。
ましてや、平治の乱で信じたいことだけやって破滅していった公家たちを見ていると。
そんな冷静冷酷な頼朝ですが、これから生じる、未曽有の大乱において、おのれの想像を超えたものは起きないと踏んでいます。
踏んでいますが、そうでない時はどうするのか……^^;
ありがとうございました。
18 甲斐源氏・武田信義への応援コメント
以仁王が残した偽名は記号として絶賛活躍してますね。源氏が立ち上がるための理由付けとしては丁度いいというのもあるでしょうが、権威というものの力をまざまざと突きつけられます。
作者からの返信
口実を与えた、という意味では、かなり凄まじい効果をもたらしたと思います。
しかも平治の乱で不遇をかこつことになった「源氏の人々」に令旨を持っていったいうところが憎い^^;
ありがとうございました。
15 大庭景親への応援コメント
盤面を先に整えたほうが勝つというのは基本中の基本ですが、超人同士の戦いは常人の理解の追いつかないところにありますね。以仁王が生きていたらこれについていけたのか気になるところです。
作者からの返信
清盛は台風の目が伊豆にあると判断すると、さっさと手を打ちました。
頼朝は山木兼隆がやらかしたので、反射的に挙兵したという側面がありますが……挙兵した以上、清盛の「手」がどう来るかは見えていたと思います。
……そんな達人同士のやり取りに、以仁王がついてこれたのか。
ちょっと無理そう(笑)
頑張って木曽義仲のところに逃げのびれば、ワンチャンあったのかもしれません^^;
ありがとうございました。
12 山木兼隆、動くへの応援コメント
最初の難題ですね。この男、ふざけているように見えて相当に計算高い。
作者からの返信
物語では、政子を嫁にしようとして、政子は頼朝の方が……という風に語り継がれています。
でも史実では、すでに頼朝と結婚して、子供もいました。
とすると、その子がねらいなのでは、と思ったのです^^;
ありがとうございました。
11 以仁王の挙兵への応援コメント
まあ、でしょうねな結末ですね。敵を知らない、味方を知らなければこうなるのは自明の理。見事に時期を見誤った。
しかし、着いた火がまるで消えずに絶えず燃えていくことを考えると行動の意味はあったのでしょう。
少なくとも、以仁王が望んだ平氏を潰すという点を見ればですが……。
作者からの返信
摂津源氏がついてくれただけでも、かなりラッキーというか凄いと思います。
でもやっぱり本気の平家を相手するには足りませんでした。
ここで平家も対応を誤らなければ安泰だったのかもしれませんが、よりによって、頼朝とか義仲とか、とんでもない化け物を起こしてしまったのが……^^;
以仁王としては、そういう意味では望みどおりだったのかもしれません。
ありがとうございました。
06 以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ)への応援コメント
幕は開けていないのにパワーゲームは始まってますね。役者がそろい踏みする前でもこのヒリつく空気はたまりません!
作者からの返信
以仁王って、おそらく全国の源氏に挙兵させておいて、自分は京でクーデター、というのを目論んでいたと思うのです。
それが露見したから、結果、あんな無謀な挙兵になってしまいましたが、本来であれば、平家の喉元に刃を押し付けることができたのでは……^^;
そういう想像で書いてみました。
ありがとうございました!
05 治承三年の政変への応援コメント
とはいえ、最大のフィクサーは後白河法皇なんですよね。平家への当たりも先を見越しての行動だったのではと疑ってしまいます。
作者からの返信
後白河法皇は、何だかんだ言って、生き残りと謀略の天才だと思います。
以仁王についても、わが子なんだからコントロールしていたんだろうなぁ、と。
清盛の死期が近づいたのを見越して、ひとつ石でも投げてみるかとやってみたんでしょう。
ところがその石が全国へ波紋を及ぼすとは思いも知らず……。
ありがとうございました。
編集済
04 伊豆山権現への応援コメント
以仁王の件がなかったらどうなっていたのかと思いますが、最終的には源氏の天下になっていたのではなかろうかと思いますね。恐らく変わらずに頼朝のまま。鎌倉が政治中枢になっていたかは分かりませんが。
しかし、賽は投げられました。やるしかない!
作者からの返信
以仁王の挙兵は、氷山の一角みたいなところがあると思います。
いずれにしろ、清盛亡き後は、平家の支配は揺らいだでしょうし。
宗盛だと、清盛よりは甘いので、そこを乗じられそうです。
木曽義仲も侮れませんけど、やはり範頼・義経の二枚看板を擁する頼朝がファイナリストでしょうね。
さて、この国史上初の、全国を舞台にした戦乱の幕開けです。
頼朝や、いかに。
ありがとうございました。
編集済
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
読み終わったー!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
またまた、数話ぶんのコメント失礼します<(_ _)>
>悲運であるはずの義仲を、導いていた。
>覇王への道を。
中華にハマるまで思ったこともなかったのですが、覇王別姫みたい。
>即位後すぐに李勣を呼び戻した
ビックリな人心掌握術!
こんな目論見がある行動とは……人間ってこわい。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>この笹竜胆を紋としよう
なるほど!
それでタイトルに笹竜胆が入ってるんだ!
タイトルの伏線回収もあって、スッキリ読み終われました♪(((o(*゚▽゚*)o)))
くわしくない歴史だったのに、置いてけ堀にならずに読み終えられた感じがします☆
きっと、作者様がさりげなく不案内な人にも分かりやすい解説を入れてくれてるお蔭なのでしょうね。
最後まで楽しく読めました。
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
作者からの返信
完読ありがとうございます!
義仲って、何というか覇王別姫みたいなところがあります。
名門・源氏から出て、一代にして都を押さえ、そして敗れ、巴との別れ……うん、わが国の項羽ですね^^;
李勣みたいな話は、わりと有る話で、臣下とするとたまったもんじゃないですけど、こうでもしないと叛乱を起こすかもしれないと不安だったんじゃないですか。
ちなみに唐の太宗・李世民は、史上屈指の名君で、こういう人でもやっちゃうところがなぁ……^^;
笹竜胆については、鎌倉市の市章にもなっていて、市のウェブサイトに、政子が頼朝に献上した故事から、と載っておりました。
拙作はそこを翻案し、かつ、何で笹竜胆を家紋にしたのかを、自分なりに考えてみました^^;
源平争乱の時期って、それなりに有名ですけど、でもその前史みたいなところはどうなの、という感じです。
なので、読んでいただくみなさんに、「?」とならないよう、気を遣っておりました^^;
そのあたりをご評価いただき、嬉しい限りです。
おかげさまで、完結いたしました^^;
それでは、改めまして、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
45 兄弟への応援コメント
またまた数話読んでのコメント、失礼します<(_ _)>
将門の話、面白かったです!
将門と聞くと怪談話を思いだしがち。でも、本作の登場人物が語る将門は伝説じゃなくて近い時代を生きていた人感がたっぷりでした(((o(*゚▽゚*)o)))
すごく人間らしさを感じる!
あと、ついに義経が登場して嬉しい♪ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
こちらこそ、わざわざのコメント、感謝です^^;
将門については、やっぱり東国の政権を語るには、避けて通れないかな、と思いまして。
そして将門の時は、現地豪族の藤原秀郷と平貞盛が敵に回ったこと、というか官軍って事実上この二人だったから、そのハシゴを外したら……と思ったのです。
そして、この時代の人たちにとっては、近い時代なので、まだ「余韻」が残っている、という感じで書きました^^;
義経、ついに登場です♪
アブない奴ですが、嬉しいと言ってもらえて、作者冥利に尽きます^^;
ありがとうございました!
40 頼朝の「再起」への応援コメント
数話読んでのコメント失礼します<(_ _)>
第四部に入って、ついに清盛が登場ですね♪(((o(*゚▽゚*)o)))
合戦が始まるんだなーって雰囲気が、徐々に強くなってきてる!
どちらが勝つかは知っているけど、具体的にどんな駆け引きや戦いがあったかは知らないので、今後の展開も楽しみです♪
作者からの返信
恐れ入ります^^;
清盛もついに各地の挙兵――特に頼朝の挙兵に対して、動き出します。
平家は総力を挙げて戦おうとしていますが……果たして、一族の希望をになう維盛は、頼朝とどう対するのか。
頼朝は頼朝で、この平家の大攻勢に、どうあらがうのか。
自分なりに考えてみたことを、これから描かせていただきます^^;
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
25 開戦への応援コメント
>侵略され、当主の景義を怪我させられ
上記もそうだし、少し前にあった赤子殺しも。
当たり前だけど、現代とはぜんぜん違う遺恨の晴らしかた。。。
政治的な駆け引きだけじゃなく、こういう人間同士の泥臭い因縁も関わって、この時代の戦争は起きてるんですね。
作者からの返信
そうなんですね、大庭家からすると、突然、侵略者としてあらわれて、土地を奪い、当主を怪我させられる……そりゃあ、恨まれて当然ってわけです、源氏。
しかも平治の乱で負けたから、それで手打ちとしてもらっていたのに、挙兵なんてしちゃうから^^;
……そういう因縁も読み切って、平清盛は頼朝対策に駆り出していると思います。
げに恐ろしきは人、人の因縁。
そしてそれで戦争になっちゃう、恐ろしい時代だったと思います。
ありがとうございました。
19 蒲冠者(かばのかじゃ)への応援コメント
六郎、影武者なんて危なそうと心配してたら……
『源六郎範頼』なんて、カッコイイ名前をもらえた!!!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
けど……
>それがしもまた、人質
マジですか……戦乱の世は世知辛いですね。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
ただの六郎の方が良かったのかもしれません……^^;
源六郎範頼、いい名前だと思います。
しかし、名前をゲットして、公認の弟になったので、キミも人質として価値ができましたという、酷い兄貴です^^;
数少ない身内を、どんだけ人質にしてしまうんだよ、と思います。
こんなんだから、義経は離れて行ってしまったのでは^^;
ありがとうございました。
19 蒲冠者(かばのかじゃ)への応援コメント
頼朝恐ろしいですね。なんというか、秀吉に近い狡猾さと裏の裏まで読み通す力がある感じがします。
でもそれぐらいでなければ清盛という天下人に太刀打ちは出来なかったのだろうな、と考えれば仕方ないですね。
作者からの返信
頼朝は考えて考えて考え抜いて、それから行動するタイプだと思います。
それでいて、考えている素振りなぞ、見せなかったのでしょう^^;
おっしゃるとおり、それぐらいしないと、平家の天下の中で、行動できなかったと思います。
特に清盛は恐ろしいでしょうし……^^;
ありがとうございました。
18 甲斐源氏・武田信義への応援コメント
信玄も駿河を狙っていたけど甲斐武田が海を欲している状況はこの時代からだったのですね。
作者からの返信
甲斐はあんまり作物が育たないみたいで、どうしても外へ外へと向かってしまうみたいです。
甲斐武田としては、既成事実を作っておいて、もし平家が復活しても、「ウチがこの辺りの領地経営を回してたんだぜ?」と押し通すつもりだったんでしょう^^;
ありがとうございました。
06 以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ)への応援コメント
亀さんのキャラがいいですね!
セリフが鋭くて面白かったです
作者からの返信
亀さんはお気に入りキャラです(笑)
わりと毒舌なんで、たぶん頼朝も「ええ……」と思っています(笑)
ありがとうございました!
13 胎動への応援コメント
この政子の即断即決で動く感じ、阿吽の呼吸で意図を読み取って合わせる頼朝の凄さ。秀吉と寧々に通じるものを感じますね。どの時代でも良き伴侶が居て良き理解者であるというのはものすごい武器なのだなと感心します。
作者からの返信
政子がこの頃、何をしていたいのかはっきりしないようでして……だったら、こんな風に頼朝と息の合った策動をしていた、という風にしようと思って描きました^^;
秀吉とねねも、かなりのコンビネーションだったと思いますが、頼朝と政子も、そういうコンビネーションだったと思います。
おっしゃるとおり、そのコンビネーションが、かなりの武器だったと思います。
ありがとうございました!
06 以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ)への応援コメント
たしか鎌倉殿では行家が出所の分からない髑髏を持って義朝の遺骨だと騒いでいたような記憶があります(うろ覚え
作者からの返信
伝えられるところでは、文覚というお坊さんが、義朝の髑髏を持って現れた言われています。
しかもこの文覚、頼朝に挙兵しろと言い、頼朝は「院宣が無いとムリ」と断ったんですが、「じゃあ院宣取って来る」と八日で伊豆と京を往復して院宣をゲットして、ドヤ顔で頼朝に挙兵を煽ったという……^^;
ありがとうございました。
編集済
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
笹竜胆にはじまり、笹竜胆に終わる、凄く綺麗な終わり方だなと思いました。
ここからまた物語が始まるのですね。
私は義経が好きなので頼朝といえば、今までの貴族中心の社会から武士を中心とした新たな世を作った優秀な人物だけど、人間不信で非情な兄、という漠然としたイメージがあったのですが、拝読させて頂いて改めて彼もまた人間だったのだろうなと思いました。腹黒い部分や人間らしさもありながらも、だからこそ鎌倉幕府を開くと言う偉業を成し遂げたのだなぁと思ったり……本当にすごい方ですね、頼朝さん。義経の魔少年っぽいキャラクター性も、面白かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
おかげさまで完結しました。
おっしゃるとおり、笹竜胆が咲く頃に始まって、笹竜胆が散る頃に終わる、そういう物語でした。
この頃の源頼朝を描くにあたって、何か象徴的なものはないか、と思って探したものが笹竜胆であったので、こういう風に用いることができて、嬉しい限りです。
義経が好き――わかります。
頼朝が好きな人間はあまりいないと思います。
おっしゃるとおり、鎌倉幕府初代将軍というスペシャルな人ですけど、天下を得るため、固めるために冷酷にことを進めた人ですから。
そのため、頼朝を主人公にした作品は、あまり無いとのことです。
だからこそと思って書いてみました。
腹黒いは腹黒いんですが(笑)、彼なりに考え、覚悟して、そして前へ進んでいく……そういうところを書いてみたいと思いまして。
そこを取り上げていただき、ありがとうございます。
義経が魔少年なのは、私の趣味ですが(笑)、そこも楽しんでいただき、嬉しい限りです。
こちらこそ、ありがとうございました!
02 流刑先への応援コメント
鎌倉殿見てたはずなのにこの辺の最序盤は人物関係がわからず、全然覚えていなかったのでなるほど、そういう事かと膝を打ちました。
希望の芽をさっさと摘み取るのではなく、あえて残しておいて1番効果的なタイミングで摘み取る。なかなか悪人の考えそうな事ですね。
作者からの返信
実は鎌倉殿見ていないので、そういう意味ではまっさらな状態で書かせていただきました^^;
だからこんな風になったのかな、と思います。
この頃の考え方として、命を奪うと、怨霊になってしまうから……というのもあったと思います。
それはそれとして、あの清盛のことだから、もうちょっと現実面でいろいろと考えていたのかなぁ、と想像したことを書いてみました^^;
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
最後は笹竜胆できれいに終わりましたね!
頼朝は義経と違ってあまりドラマにもならないし具体的にどんな人なのかあまり分からなかったのですが、腹黒さも含め本当に凄い人物なんだなと感じました!
すごく重量感がありながら軽やかで面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、頼朝って小説やドラマで主役を張ることが少ないです。
その理由も、おっしゃるとおり、何をしたのかわからないし、腹黒いからです^^;
……で、こういうのを知ると、へそまがりの私としては、書きたくなってしまうわけです(笑)
そして調べてみると、頼朝の凄さが伝わってきました。
あれほど冷酷で慎重な男が、何で石橋山で無謀な戦いをして、負けてしまったのか――それを考えてみると、こんな「裏」があったんじゃないかと想像できて……こりゃあもう、書くしかないな、と^^;
そんなわけで、おかげさまで完結いたしました。
お楽しみいただけたようで、何よりです!
ありがとうございました。
編集済
01 流人への応援コメント
のっけから大胆な展開🤭🫣2人とも既に大物感が醸し出されてて魅力的ですね。
「笹竜胆ささりんどうが咲くという、あの地を見ているのか。」のプロローグが意味深で壮大な物語展開を予想させられます。このコンビの短編もとても面白いものばかりだったので、本作も楽しみに少しずつ読ませて頂きます。
作者からの返信
政子さんって、けっこう大胆な人だと思うんです。
それを、パッと見てわかるようなオープニングをこころがけました^^;
頼朝は頼朝で、流人なのに流人らしくないというか、わりと自由な雰囲気を出すようにしてみました。
笹竜胆咲く、あの地。
これは「あの地」が、笹竜胆を市章として用いている由来(伝説)をホームページで公開しておりまして、その伝説を拝借させていただきました^^;
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
ここで締めるとは……!
他の方への返信を拝見しましたが、そうですよねこの先はドロドロ血みどろの兄弟喧嘩親子喧嘩……
うーん、最後の義経の穿った台詞が色々暗示していて、この先をつい想像してしまいますが。
四谷軒さんの義経なら、平泉で自刃するその瞬間も飄々と微笑っていそうです。終盤の登場でしたがキャラが濃い!(作中でも誰かに言われてましたね^^;兄弟してアクが強いとか笑)
合戦前の権謀術数が描き込まれていて、面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、兄弟やら一族やらの醜く、そして冷酷な戦いが始まっちゃうので、ここで切りました。
あと、やっぱり初期の頼朝の「負けいくさ」も、それは計算の内だったのでは、というお話が書きたかったので、それ以降はちょっとテーマから外れちゃいますので……^^;
義経は……従来のコンテンツで描かれているような天才とか熱血なキャラにしても、みなさん「またか」と思っちゃうだろうなぁと考えて、何かこんな魔少年にしました。
そんな彼だからこそ、今後のことを、本能的に感じ取っているのかもしれません……^^;
頼朝って、あんな頭がいいのに、なんで石橋山で負けたんだろうと思ったのがキッカケの物語でした。
そのため、戦いというか、その周辺での清盛と頼朝の「双六」勝負みたいな感じのお話になりましたが、お楽しみいただけたようで、何よりです。
こちらこそ、ありがとうございました!
48 富士川の戦いへの応援コメント
義経は血気盛んなだけでなく、クールな部分も持ち合わせていますね!
戦場を楽しみたい、自分の思うように生きたい、という彼はゲーマーみたい……。
そしてお兄ちゃんに認められたい、という思いがちょっぴり幼くもあり、切ないです。
作者からの返信
義経って、いろいろ言われてますけど、どこか突き放したところのある人だと思っています。
でないと、あんな奇想天外な作戦はできない、と……^^;
そこら辺が、おっしゃるとおり、ゲーマーのような雰囲気を漂わせていると思います。
兄の頼朝には……やっぱり一目置いているところがあるのでは。
でないと、駆けつけたりしないでしょうし。
そこまでした兄に、最期は……というところが、たしかに切ないですね。
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
四谷軒先生の筆圧に圧倒されながら読みました。『鎌倉殿の13人』でも『炎立つ』とも違う四谷流大河を読ませていただきました。勉強になりましたありがとうございます。
作者からの返信
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございます。
何というか、おかげさまで我流でここまで書き上げることができました^^;
「炎立つ」、懐かしいです。
ご参考になれれば幸いです^^;
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
ついに完結!! お疲れさまでした!!
ささりんどうを見つめていれば風のように定着しない夫を思っても寂しくないかもしれませんね!
凄いボリュームのある作品で内容も濃く、質も高く、素晴らしい作品でした!!
次回作も期待しております( *´艸`)!!
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
頼朝って、遥か空高く飛んでいるような印象ですから、ささりんどうがあれば、たしかに寂しくないのかも^^;
お褒めいただき、ありがとうございます。
また、お付き合いいただければ幸いです^^;
ありがとうございました!
35 福原にてへの応援コメント
この策を講じた頼朝もすごいですが、それに気が付く清盛もすごいですよね。きっとこの地形図や情勢図がすべて頭に入っているんだろうなと改めて思います。宗盛はこうしたやり取りなどを見るとまだ先見が甘いのかなといいますか(清盛が優秀すぎるからなのかもしれませんが)、一瞬壇ノ浦の戦いの結末がよぎるようでした。
作者からの返信
頼朝ってあれだけクールで計算高いのに、石橋山であんな戦いに臨んだのが謎だったんです。
それで考えてみた結果が、これです^^;
清盛も先読みして、大庭や伊東という現地の武士を動かしていたんですが……この頼朝の策までは見抜けなかったと思います。
宗盛は、平時なら平家の棟梁として務められたと思いますが、やはり戦時、しかも衰勢の平家を支えるのはちょっと……って感じです^^;
ありがとうございました。
42 そして富士川へへの応援コメント
亀さんと範頼さんの出会い……まるでラブコメみたいで思わず笑っちゃいました!
それから維盛さん、苦労してますね。第二次世界大戦時も日本軍が食料を現地調達して現地の皆さんに相当恨まれたようですが、大本営の命令に翻弄されか下士官の苦労を彷彿とさせられます……。
作者からの返信
政子と頼朝は、どちらかという恋愛ものって感じなんで(笑)、それとはひと味違う、ラブコメ風味にいたしました、亀&範頼^^;
維盛さん、平家物語などではおごり高ぶって、水鳥にビックリした残念な人っていうイメージです。
でも実際は真面目だったと思います。
いろいろと気にして、のちに出家してますし。
ちなみにこの時代、食糧の現地調達で恨まれていたのは平家よりも源義仲だったりします。
いつの世も、食と上司の問題は尽きません……。
ありがとうございました。
36 追討軍への応援コメント
「坂東に国」
常人の発想、時代の常識を、超越する思考ができる人間が、時代の変わり目には現れるんですね。
まさに天才。
それが、政子のセリフによってわかりやすく伝わってきます。鮮やかですね。
ところで政子さんは生前は違う名だったとか。
小説を書くとき、わかりやすさと史実とどこでバランス取るか結構悩みます。
作者からの返信
坂東はかつて、平将門という旋風が吹き荒れました。
かれは王朝を作った。
されど、亡んだ。
では頼朝はどのような国を作るのか。
となると、奥州がヒントとなったのでは、と思ったのです。
政子さんは、確かに生前はちがう名だったらしいです。
正式には大姫だったんじゃないか、とか。
でもそうすると政子の娘の大姫と紛らわしいし、そもそも大姫って長女の姫につける呼び名らしいですし。
ですので政子で通しました。
あと、私の場合は、やっぱりわかりやすさ重視で、面白い方にしています。
ナポレオンをナブリオ(ナブリオーネ)って書く時もありますし^^;
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
繰り返し出てくる笹竜胆が詩的な情景を思い浮かばせるようで、凄くいいですね。大河のような素晴らしい最終回でした。完結お疲れ様です。
作者からの返信
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
頼朝の挙兵の話を書くにあたって、何か象徴的なものはないかなぁと思っていたところ、家紋の笹竜胆のことに思い当たりました。
そのため、ことあるごとに笹竜胆を出させてもらっています^^;
凄くいい、とのお言葉、嬉しい限りです。
大河ドラマのような、というところも、意識していたのでうれしいです!
おかげさまで完結いたしました。
それでは、改めまして……ありがとうございました!
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
コメント失礼致します。
まあ、なんて素敵な笹竜胆! きれいに咲き終わりましたねぇ。
小説をきちんと終わらせるというのは、本編を終わらせるだけでなく、余韻を残す……とは、よく言われますけど、こんな見事に話を閉じられるとは!
お話も面白かったですし、色々と勉強にもなりました。ありがとうございます。
作者からの返信
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
笹竜胆、けっこう好きな花なんです。
だからここで咲かせることができてよかった^^;
そして咲き終わりをきれいとおっしゃっていただいて、ありがたい限りです。
小説を終わらせる、けっこう難しいことです。
でも長くしちゃうとお話がぼやけちゃいますし、思い切って終わらせることが大事だと思って、終わらせています。
惜しいなと思うぐらいが、余韻を残していいんじゃないか、と思いまして^^;
見事、とのお言葉、作者冥利に尽きます。
拙い作品ですが、ご参考になれたということで、とても嬉しいです^^;
ありがとうございました!
30 窟(いわや)の中でへの応援コメント
景時って確か味方になりますよね。
ここで頼朝の天賦の才に気づいて惚れてしまったのでしょうか。
しかし、昨日までの敵を信じる胆力も凄いし、信じさせる度胸も凄まじい…
作者からの返信
景時は、はい、おっしゃるとおりです。
その後の行動を見ても、たぶん頼朝の「凄さ」に感服したんじゃないかな、と思ってます。
ここで頼朝に入れ込む景時も、やはり「凄さ」を持つ人間なんじゃないでしょうか^^;
ありがとうございました。
04 伊豆山権現への応援コメント
>頼朝は政子の手をぐっと握った。
このシーンが好きですね。
手を握ったら、絶対何かしらが相手に伝わるものです。
しかし、それを描写せず、ひとこと「わかりました」w
渋いっすね! 想像力を掻き立てられます!
おそらくは、その後に語った頼朝の決意表明は、決定打ではないと私は思います。
政子は握られた手に、何かを感じ取った。
真意はわかりませんが、そう妄想した方が私は楽しいですw
作者からの返信
何というか、二人とも凄く頭のいい人なんで、全てを語らないでもわかる、という設定です^^;
いろいろとしゃべらせるより、こういう方が、この二人らしいかな、というのもあります。
握られた手に、何かを感じ取った頼朝。
そうかもしれません^^;
作者にも、よくわからないところのあるお人ですから(笑)
ありがとうございました。
42 そして富士川へへの応援コメント
時政はやっぱりこういう役回りですよね。後に若い女にたぶらかされることになるし。そして、維盛から凄くボンボン臭がする。
作者からの返信
時政って、フツーのオッサンというイメージが強いです。
なので、こういうキャラクターになりました(笑)
維盛は……真面目なんですけどね、どうしても世間知らずというか、そういうところがある人です^^;
ありがとうございました。
41 将門を越えていけへの応援コメント
将門が負けたのは調子に乗って新皇を名乗ったからだったような(うろ覚え)。戦わずに安房・上総・下総をおのれのものにしたのは、まさに兵法の極意ですね。
作者からの返信
新皇を名乗って、みずからの王朝を作ろうとしていましたが、そういう真っ向勝負を挑まれた朝廷が、本気を出して戦った結果だと思います。
頼朝はそれを知っているから、真っ向勝負はやめて、事実上の支配者を目指したのではないでしょうか^^;
ありがとうございました。
40 頼朝の「再起」への応援コメント
上総広常はくせものですからね。だから、後に……。でも、この頼朝なら上手くやりそう。
作者からの返信
上総広常のおっちゃんは、この時代の武士としては、よくあるタイプだと思います。
オレは強い、オレは大勢力の主だぜ、みたいな。
その辺のあくの強さが、頼朝にアレされてしまったのでしょう^^;
拙作の頼朝もまた冷酷なので、手のひらの上で転がしていそうです^^;
ありがとうございました。
24 戦いに臨んでへの応援コメント
言葉戦いでの開始、熱いですね。
石橋山での戦いは有名ですが、やはり頼朝さん、ピンチ……!
私は石橋山の戦いはあらすじのようなものを簡単にしか知らないので、こうしてこの時代に生きた人々のやりとりを拝読できるのは大変勉強にもなり、こうして拝読させて頂きありがたいです。
また続きもゆっくり拝読させて頂きますね。
作者からの返信
言葉戦いは、この時代ならではの名物と言えます。
まだ戦いというものが、儀式めいたモノ、という認識だったのでしょう。
石橋山の戦いについては、平家物語などに載っているものやWikipediaなど、私も必死で調べました(笑)
この時、この人たちはどう考えていたのかな、何を言ったのかなと想像をたくましくして書いております^^;
そのため、勉強になるとのお言葉、まことにありがたい限りです!
ありがとうございました。
19 蒲冠者(かばのかじゃ)への応援コメント
頼朝兄ちゃん、酷い…
奥羽出身の判官贔屓としては頼朝は昔から酷い奴なんですが、こうしてひとつひとつ読んでいくとほんと酷い…
…あ、フィクションでしたね。ちょっと熱くなってしまいました。
信長にしろカエサルにしろ、頭が切れすぎる天才って歴史上に何人かいて、頼朝もその一人だったんだなとしみじみ思いました。
しかし、こんな主人公を描くのもなかなか胆力がいりそうですね。
作者からの返信
頼朝って、自分が平治の乱の落人となり流人になったから、他人にも「それぐらい耐えられるだろう」と思って、酷な目に遭わせているんじゃないかと思います。
義経への対応なんか、その最たるものではないかと。
範頼って、いきなり登場して、一軍の将となっている印象です。
であれば、頼朝としては、これぐらいの目に遭わせていたから、任せてやるかと思っていた……と考えたのです^^;
……おそらく、創業の人って、どこか「飛んでいる」部分があると思います。
秀吉もそういうところがあって、老いたらますますそれが強くなった印象ですし。
頼朝って、主役に据えたお話があんまりないみたいです。
そういうことを聞くと、ついやってしまいたくなる、へそ曲がりな私です。
たしかに苦労しました……^^;
ありがとうございました。
34 由比ヶ浜の戦い、そしてへの応援コメント
清盛と頼朝の熱い読み合い、いいですなあ。この清盛なら維盛を派遣しなさそう。
作者からの返信
清盛って、この時代にしては、かなりマクロの視点を持つ人だと思いますので、こういう描写にしました^^;
頼朝は頼朝で、読まれていることを察して動いているので、抜け目がありません。
果たしてどうなるか……?
ありがとうございました。
52 笹竜胆(ささりんどう)咲くへの応援コメント
とても面白かったです。
私は、源頼朝という人物は、もの凄く優秀でその卓越した政治感覚でその後の武家政権のあり方を、ひいては日本という国のあり方を、方向づけたと思っています。
もしも、頼朝がいなかったなら、東国武士は将門型の分離独立路線を何度か試み、どこかのタイミングで成功させ、その後の日本の歴史は全く異なるものになったのではないかとすら、考えています。
なので、頼朝の優秀さをしっかりと書いていただいた本作は、大変満足して読ませていただきました。大変楽しかったです。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
頼朝は実に優秀な政治家であり、ある意味、革命家だったと思います。
本人はどう思っているかは知りませんが。
既存の中央政権とうまくバランスを取って、東国の武家政権を成立させるなんて、なみたいていの武士にはできなかったと思います。
平家や奥州を滅ぼしたのも、おのれの「国」を守った結果なのかもしれません……。
そういう頼朝の切れ味を描ければと思って書きました。
そのあたりをお楽しみいただけたようで、何よりです。
ありがとうございました!
06 以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ)への応援コメント
大河ドラマで放送されていそう
迫真に迫っています。
作者からの返信
ありがとうございます。
ドラマチックな感じを目指しましたので、そう言われると、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
30 窟(いわや)の中でへの応援コメント
まさか頼朝に会って話をするつもりなのか? 大胆な発想ですね。景時の予想通り、この後は海に出るはずだけど……。
作者からの返信
このあたりは、「源平盛衰記」に伝えられているとおりに描いています。
アレンジはしておりますが^^;
果たしてエンカウントするのかどうか。
エンカウントしたとして、どういう風にするつもりなのか……。
ありがとうございました。
29 鵐(しとど)の窟(いわや)への応援コメント
やはり景時が見つけて、見逃す流れになるのかな。彼は打算、気まぐれ、どちらで動いたのだろうか。
作者からの返信
景時がこのとき頼朝をサーチしていたのは史実らしいので、このような展開にしました。
果たして景時は何を思い、このあとの行動に出たのか……お楽しみいただければ幸いです^^;
ありがとうございました。
37 頼朝の国への応援コメント
これは、私は本当にそうだったのではないかと思います。
東北という、当時としては非常に特殊な地域に成立した奥州藤原氏という一種の2重統治体制。それと同種の体制を、関東において意図的に構築する。
常人にはなしえない発想にして、最適解だったのではないだろうか、と。
そして、頼朝のこの選択が、その後の武家政権ひいては日本のあり方を決定づけたと思っています。
この設定を小説で描いてもらえるとは、感無量の思いです。
作者からの返信
ほかならぬ源氏の祖先が討伐に向かわされた地――奥州。
その奥州に半独立政権が樹立されているとなると、真似してみてもいいのではないか、と頼朝は思ったのではないか。
そう考えたのです。
具体例があれば、豪族たちも説得しやすいでしょうし。
あくまでも朝廷を奉じるという立場の独立。
おっしゃるとおり、このあとの武家政権やこの国のかたちを決めたものかと思います。
……やがて維新で大政奉還に至るまで。
感無量とのお言葉、身にしみます。
ありがとうございました。
34 由比ヶ浜の戦い、そしてへの応援コメント
今回は、和田義盛さんだ!
鎌倉幕府の重要人物として教科書に出てきた人が、
この時はまだ下位の若者として出てくる展開に、わくわくしながら読み進めています
作者からの返信
和田義盛もこの時はまだ若造です^^;
しかし、こういう修羅場に遭遇して、成長していったんでしょうね。
こういう人をしれっと出すのも、歴史ものの醍醐味だと思います^^;
ありがとうございました。