第15話、未来、科学少女、愛&愛美
未来、科学少女、愛&愛美、15話
第4ウイルスの脅威、、、
律達は、、アバター愛美から、少し離れて、アバター愛美が何をするのか不思議そうに、見ていた、、、
「ねえ、律、、高橋愛美博士は、どうやってこの建物から、私達を救助してくれるの」
それは、空間モニター画面を見ていた、愛も梓も、同じで、、「愛、、この間の地震の時みたいに、重力変換リングで、壊して穴を開けて脱出させるのよね、、、」
愛は困惑して、、「愛美が言ってたけど、土と違って、雪は柔らかいから、、重力変換リングで衝撃を与えて穴を開けても、すぐに崩れるから、無理だって、、」
「えっ、、、同じ手段で、救助すると思っていたのに、、大丈夫なの、、」
「でも、、愛美が言ってたけど、新しい2つのアイテム、ほら、両手に着けてるあの、赤い石のブレスレットと青い石のブレスレット、どうも、、あれを使って、救助するみたいよ、、」
梓は研究室にいる、愛美の両手を見た、、
「あんな、ブレスレットが、どんな効果があるのよ、、愛、知ってるの、、」
「知らないわよ、、でも、何か、使い方によっては武器になるって言ってたわよ」
「ダメじゃない、、武器は、、、」
「もう、私も言ったわよ、、、」
アバター愛美は、重力変換リングをレベル3にすると、、「建物の邪魔な壁を壊すだけだから、これで良いかな、、律ちゃん、、大きな音と振動があるから、もっと下がって、」
「えっ、、、愛美、、何をするの、」
「見ての、お楽しみだよ、、」
そう言うとアバター愛美は、建物の壁を軽く殴った、、大きな音と振動が起こり、、
建物の壁は大きく壊れ、30メートルぐらい、穴が開いたが、雪ですぐに埋まった
律達は、驚き、、「えっ、、本当に人間、、高橋愛美博士なの、、どうして、軽く殴っただけで簡単に壁を壊せたの、、、」
「はあ~、、相変わらず凄いわね、、佐々木博士の発明品にも驚いたけど、、愛美達は、もっと凄いわね、、でも、愛美、雪が崩れて脱出は出来ないわよ、、」
空間モニター画面で見ていた愛と梓も、、、
「やっぱり、雪がすぐに崩れて、埋まったわ、、ダメじゃん、、」
「愛美、、どうするのよ、、」
愛美はニコッと笑って、「これからが、本番よ、、見ていて、、プリンセス白雪、アイミーの活躍を、、、驚くわよ、、」
愛は、怒った口調で、、、「もう、、律ちゃんの前でそれは言わないで、アイミー何て、ご近所なのよ、、恥ずかしい、」
愛美は、そんな事、お構い無しに、愛に、
「愛、、近くの、科学庁の捜索本部の位置を教えて、、そこまでの道を作るから、」
「えっ、、良いけど、また雪が崩れて、トンネルが雪で埋もれるじゃないの、」
「今度は、大丈夫よ、新しいアイテム使うから、、」
愛は、広範囲ピンポイント探索機で、科学庁の捜索本部の位置をアバター愛美に教えた、
「ほう、1キロぐらいあるのか、下り坂だから、移動しやすいわね、」
後ろにいた、律は、愛美に、「ねえ、愛美、雪で埋まったけど大丈夫なの、、」
「計算どおりよ、、これからが本番よ、科学庁捜索本部までのトンネルを作るから」
そう言うと、赤い石のブレスレットを起動させ、愛から教えられた位置に向かって光線の様な物を放った、、深い雪の中を一直線に熱光線が放たれた、、、
雪崩で埋もれた、雪の中にトンネルの様な大きな一直線の穴が開くと、、アバター愛美はすぐに青い石のブレスレットを起動させて、大きな穴のトンネルの周りを氷つかせた、、
「おお、、これで、雪で埋もれない氷のトンネルが出来たよ、、、」
アバター愛美の、後ろで見ていた5人は、驚き、、何も言えなかった、、
「律ちゃん、、このトンネルの先に、科学庁の捜索本部があるわ、、崩れ無いから安心して、科学庁の捜索本部に向かって歩いて、、多少滑るけどね、、、気をつけてね、、」
「愛美、、あなたは、どうするの、、」
「律ちゃん、本物の愛美は自宅の研究室にいるのよ、、律ちゃん達が救助されたら、お家に戻るわよ、、あっ、葵のおばちゃんと栞には、律ちゃん達を救助したと連絡するわよ」
「愛美、、本当に、ありがとうね、、」
「うん、、救助出来て良かったよ、、、」
律達は、、アバター愛美が作った、氷のトンネルを進み、、救助隊が本部を設置している場所に向かって歩き始めた、、
それを見て、アバター愛美は、球体に戻り「愛、梓、、これで、任務完了だよ、、じゃあ、私は、帰還します、、」
「愛美じゃなくて、球体でしょう、、」
「良いじゃない、、愛美の目線は、球体と同じで、まだ、新潟の山間部にいるんだから」
球体は、凄いスピードで、愛美のいる、自宅の研究室に戻った、
球体が、台座に、降りると、愛美は、アバターセットのメガネをはずした、、、
「球体ちゃん、お疲れさま、お陰で任務完了したよ、愛、葵のおばちゃんに連絡お願いね、よろしくね、」
「わかったわよ、、」
梓も、、「私も栞に連絡するわよ、、、」
愛は、葵のおばちゃんにすぐに連絡した、
葵のおばちゃんは、笑って、ちゃんと言い訳するからと安心してと言った、、梓も、栞に電話をすると、栞は喜んで、すぐにお母さんに報告するからと言った
こうして救助作戦は終了した、、、
愛が叶えたい夢、、、、
梓は、お昼になるので、帰ると言って研究室から出て行った、、、
「愛、、動いたから、お腹が空いた、、」
「もう、、あなたじゃないでしょう、ずっと、この研究室にいたじゃない、、1歩も動いていないでしょう、、、」
「気持ち的には、激しく動いたの、、あっ、そう言えば、朝食、食べたかしら、、」
愛は呆れて、、「あなた、、今日はちゃんと食べたでしょう、、亜土夢お父さんが、作ってくれたサンドイッチを、、美味しいって言ってたじゃない、、、」
「あっ、そう言えばそうだわ、、愛、確かまだいっぱい残っていたから、お昼もそれで良いわね、、、」、「別に、良いわよ、亜土夢お父さんが、作った物は全て美味しいから」
愛達も、研究室を出ると、とりあえずリビングに向かった、、、
リビングでは、相変わらず、凜ちゃんお母さんが、空間テレビでドラマを見ていた、、
「あ~、、やっぱり、、凜ちゃんお母さん、もうお昼過ぎているんだよ、、」
「えー、、、そうなの、、ドラマの録画が3話分、あるから夢中で見ていたよ、、じゃあ、何か作るよ、、」
愛美は、、「凜ちゃんお母さん、良いよ、、今朝のパパが作ってくれたサンドイッチがまだ残っていたでしょう、、」
「あっ、そう言えば、あったわね、、」
「それを、食べるから良いよ、、」
凜ちゃんお母さんはニコッと笑って、、、
「あっ、、愛、、凜も食べるから、サンドイッチとオレンジジュースを持って来て」
「はいはい、、、わかったよ、、」
愛と愛美は、キッチンから、サンドイッチとオレンジジュースを持って、またリビングに戻った、、、
「やっぱりパパの作った、サンドイッチは美味しいね、、、」
3人は、全てのサンドイッチを食べた、、
お昼が終わると、、3人は、それぞれリビングで過ごしていた、、
愛はさりげなく、凜ちゃんお母さんに聞いた
「ねえ、、凜ちゃんお母さん、亜土夢お父さんの両親ってここ、横浜に住んでたんだよね、、、収納式仏壇の写真しか見た事無いけど、、他に無いの、、1枚だよ、、」
「うん、、亜土夢はあまり話したがら無いから、、凜もそれ以外見た事無いよ、、亜土夢も凜も両親はいないし、、凜のお父さんやお母さんも、葵のお姉ちゃん所にある遺影の写真でしか見た事ないから」
愛は思った、、「凜ちゃんのお父さん、佐々木博士の写真は空間モニターで出せるけど、あっ、おじいちゃんね、、、」
凜ちゃんお母さんは思い出す様に話した、
「亜土夢が、22歳頃、やっとゲーム会社に就職が決まった時に、、交通事故で亡くなったのよ、、かわいそうに、、、亜土夢の両親は、年をとってからの子どもだったから優しかったみたいよ、、、だから亜土夢はかなりショックだったみたいだよ、、凜だって会いたかったよ、亜土夢の両親と、、、」
「そうなんだ、、そうだ、、亜土夢お父さんの通っていた、大学、、横浜科学大学も近くにあるんだよね、、」
「うん、、亜土夢は昔から、ゲーム関係の仕事に付きたくて、、科学大学で、勉強したみたいだよ、ゲーム会社に就職出来て、これから両親に恩返しが出来るって思っていたみたいだよ、、、凄く、悔しがってたよ、」
「やっぱり、亜土夢お父さんは、優しいね、、、愛は好きだわ、、、」
すると、愛美が、、、「えー、、、愛、、パパの話をしてるの、、愛美も交ぜてよ、、」
「もう、、あなたは、最新科学情報誌を見ていたでしょう、、」
「プンプンだよ、、どうして、大好きなパパの話しに、愛美が参加出来き無いの、、パパが一番大好きなのは愛美なのに、、、」
「私よ、、愛の方が、一番、亜土夢お父さんは好きなのよ、、、、亜土夢お父さんは絶対そう、思っているわよ、、たぶん、、、、」
「もう、、愛も愛美も、、亜土夢が一番好きなのは、凜だよ、、わかる、」
「ふん、、、わかって、いるわよ、、、先に生まれただけじゃない、、」
「あら、凜ちゃんが、いないと、愛や愛美は生まれて来ないのよ、、わかるの、」
「愛、、何か言って、、」
「いつもそうだよ、、お母さん何だから、」
「はい、凜の勝ち、、」、「悔しい、、、」
「凜ちゃん、お母さんより、先に生まれたかった、、、」、愛は愛美に、「残念だけど、、今の、私達は生まれてないわよ、、凜ちゃんお母さんの言うとおりだよ」
亜土夢は会社で、くしゃみをした、、、
「もう、、冬だよな、、花粉症の季節じゃないよね、、、誰だ、、噂をしてるのわ、、」
いつもながら大変な亜土夢であった、、
次の日曜日、、、
愛達は朝食を食べると、いつもの様に研究室にいた、、、
「さてと、、何もする事が無いから、新しい発明品でも、考えるか、、愛、、愛、聞いているの、、、」
「うるさいわね、、、今、考え事をしてるのよ、、」、「新しい発明品の事、、、」
「違うわよ、、」、「じゃあ、何よ、、」
愛は静かに話した、、「ほら、愛美はタイムボックスで、若い頃の亜土夢お父さんと会ったじゃない、、」、「うん、愛だって空間モニターで見てたじゃない、、、ついでに、、凜ちゃんお母さんもいたけど、、、」
「もう、、直接見たいの、、よし、、決心したわ、、昨日凜ちゃんお母さんが話した大学生時代の亜土夢お父さんに会って来るわ、、ほら、その頃なら、亜土夢お父さんのお父さんやお母さんにも会えるでしょう」
「えー、、、じゃあ、愛美も行きたいよ」
「残念です、、タイムボックスには、球体は
1個しか入らないのよ、私のアバターセットの球体しかね、、それに、あなたは1回行ったでしょう、、今回はお留守番よ、タイムボックスの操作も有るし、、空間モニターで見ていてね」、「くやしい、、」
愛、若い頃の亜土夢に会う、、
愛は、アバターセットとタイムボックスを用意すると、、「ええと、メガネをかけて、、球体をタイムボックスに入れてメガネのスイッチを入れてと、、愛美、タイムボックスにデータを打ち込んでね、、あなたが今度は操作するのよ、よろしくね、、、」
「わかったよ、、タイムボックスの操作でしょう、、簡単よ、、帰るタイミングだけ教えてよ、置いてきぼりにならない様に、」
「もう、滞在時間は3日もあるのよ、そんなにかからないわよ、、さあ、愛美、タイムボックスを26年前の、亜土夢お父さんの家の近くに送って、、」、「りょ、だよ、、」
愛美がタイムボックスを起動させると、台座の上の、タイムボックスは消えた、、
「愛美の言ったとおりね、真っ暗で何も見えないわ、、、」
「愛、、着いたわよ、、球体をタイムボックスから、出して、、アバターに変身しないと、、たぶん、周りに人はいないから」
愛は球体をタイムボックスから、出して、すぐにアバター愛に変身した、、
「愛、どんな子に変身したの、追跡ドローンのスイッチを入れて、モニターでみるからドローンはステルスモードで誰にも見えないから、良いでしょう、、えっ、普通、、」
「そのままよ、、だって、その頃の亜土夢お父さんは、愛を知らないもの、、」
「えー、、お姫様やヒロインじゃないの、、つまらない、」、「バカ、、そんな格好で街中を歩けないでしょう、、」
アバター愛は、タイムボックスを抱えて、、辺りを見渡すと、、「へえ~、閑静な住宅地ね、、あっ、亜土夢お父さんの家を探さないと、、データを打ち込んでいるから、この辺りのはずなんだけど、、」
するとデータの住所の場所にあった、小さ目のかわいいお家の表札に高橋と書いていた
「ここだわ、、亜土夢お父さんの家は、、どうする、、愛美、、亜土夢お父さんや、おじいちゃんとおばあちゃんはいるのかな、、」
空間モニター画面を見ていた、愛美が、、
「愛、、インターフォンを押して、呼び出せば良いじゃない、、、」
「えっ、、会った事も無いのに、無理だわ」
アバター愛が躊躇していると、、その家の、ドアが開いて、中から中年の優しそうな男の人と女の人が出て来た、、、
愛はその顔を見て、、「あ~、、遺影の写真と同じ顔だ、、この人達、亜土夢お父さんのお父さんとお母さんだ、、」
アバター愛は思わず、積極的に声をかけた、
「あの~すみません、、良いですか、、」
「まあ、、かわいらしい、お嬢さんね、、何か聞きたい事があるのかしら」
「ええと、ここは、高橋亜土夢さんのお家ですか、、、」、「ええ、、そうだけど、、どちら様、、」、「あの~、同じ大学の後輩です、、亜土夢さんはいますか、、、」
亜土夢のお母さんは、困った顔で、、、
「ごめんね、、亜土夢は今、大学に行っていないのよ、、」
「あっ、、それなら良いです、、大学の方に行ってみます、すぐ近くですから、」
「ごめんね、、」、亜土夢のお父さんは終始ニコニコと優しそうに笑っていた、、話が終わると
2人は、どこかに歩いて行った、、
「やっぱり、おじいちゃんやおばあちゃんは優しそうな人だったわ、、」
空間モニター画面を見ていた愛美も、、、
「うん、、だから、パパも優しいのね、、」
アバター愛は、30分ほど移動して、横浜科学大学に着いた、、、
「この大学に亜土夢お父さんは、いるのね」
愛は、大学に入ると、近くにいた女の子に、亜土夢の学科の教室の場所を聞いた、、
科学コンピュータ科、、、
愛は、休み時間の教室を覗くと、窓際の席に若い、亜土夢が座っていた、、人もまばらなので、、愛は積極的に亜土夢に近ずいた
空間モニターのドローン画面でアバター愛の様子見ていた愛美は、、、
「えっ、、、愛、パパに近ずいて、何をするのよ、、遠くから見るだけじゃないの、」
「こんなチャンスないのよ、、告白するのよ、、凜ちゃんお母さんより先に、、」
「バカ、、アバターなのよ、、顔だって愛じゃない、、記憶に残ったらどうするの、結婚なんか、出来ないのに、、、」
「付き合う訳じゃないわよ、、好きだって言いたいだけよ、、そのシチェーションを実現したいの、、、」
「だったら、、愛美だって行きたかったよ」
愛は、亜土夢の側で、、「あの~、高橋亜土夢先輩ですよね、、」、愛はニコッと笑った
「あっ、、かわいい、、、はい、、そうですけど、、何か、、」
「ええと、、大好きです、、」
「えっ、、、いきなり、」、「、あっ、、、すみません、、急に言って、、」
「いや、、どうして、、、俺なの、、」
愛は少し考えて、「前から思ってました、、私、今日で、この大学をやめて、アメリカに行くので、その前に告白したかったので、」
亜土夢は、愛の顔を見て、「そうなの、、、アメリカに、」、「すみません、、じゃあ、時間が無いので、」、「ええと、君の名は」
愛は、とっさに、、「ええと、、、佐々木凜です、、、」、「そうか、、じゃあ、凜ちゃん、、元気でね、」、「はい、、」愛は嬉しそうにニコッと笑った、、、
愛美は面白くない顔で、、「ふん、、何が、佐々木凜よ、、高橋愛じゃない、、本名を言えば良かったじゃない、、悔しい、、」
アバター愛は満足そうに、大学を出ると、、
「あ~、、満足だわ、、愛美、、球体に戻って、タイムボックスに入るから、現代に戻して良いよ、、、」、「わかったわよ、、、」
アバター愛は、球体に戻るとタイムボックスの中に入った、、そのタイミングで愛美は現代にタイムボックスを戻した、、
タイムボックスが、研究室の台座に現れると、球体は、タイムボックスをすり抜けて出てきて、台座の上の降りると、愛はアバターセットのメガネのスイッチを切り、メガネを外した、、
「あ~、、満足だわ、、やっぱり、亜土夢お父さんは、優しいし格好良いわよ、、」
愛美はずっと、悔しがっていた
その日の夕食は、亜土夢お父さんが美味しい、ハンバーグを作ってくれた、、
愛は、余韻を満喫する様に、、ずっと
亜土夢を見ていた、、
「ええと、、、愛、、どうしたのかな、、少し具合でも悪いのかな、、、」
「えっ、、、全然、、、平気だよ、」
「そうなの、、、何か、顔が赤いけど、、、本当に大丈夫かな、、心配だよ、、」
「大丈夫だよ、、やっぱり、亜土夢お父さんは優しいよ、、、」
愛美はずっと焼きもちを焼いていた、、
「もう、愛美が行って、パパに、告白すれば良かった、、、悔しい、、、」
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