　恋は盲目といいますが、恋愛にはある程度出費は必要です。

　ただし、出し過ぎるのは、詐欺だと思ってください。

　ご飯をおごる、プレゼントをするというのは多少の出費があるでしょう

　常識の範囲をケチれば、この人は何なんだろう？となるわけで、恋愛は長続きしません

　よく創作論を読みますが、書籍化というのは文筆を生業（なりわい）とすることを目指すわけですから、事業を始めるにあたって最低限の出費は必要です。

　基本的にスマホだけ、というのはないでしょう。

　今年も職場に新人が来ましたが、エクセルなど表計算ソフトが使えない人が目立ちます。

　エクセルが使える、というなアルバイトの人を雇う条件としてハローワークにだします。

　正規職員としているのに、エクセルくらいは使えるようになって欲しいものです。

　有料ですが、最近は無料の表計算ソフトがダウンロード出来ますし、エクセルと互換性があります。

　そのくらいのやる気がなくて、将来不安です。

　文筆活動を本格的にするなら、ノートでもよいのでPCくらいは持っているはずです。

　東プレのキーボード、とはいいませんが、使い易いキーボードくらいは用意していないとプロとは言えないでしょう

　次にワープロソフトですが。基本的に有料の機能の整ったものを用意はしていると思います。

　一太郎は私の愛用ですが、校正機能が附属しているようなモノを備えているモノを使っているのがプロです。

　それを持っていないで、創作論を論じてはいけませんね、何の説得力もありません

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