眼科の治療中です 前
近況でお知らせしていたお休み期間のことになります。
微グロ描写を挟みますので、苦手な方はお読みになるのをお控えなすってくだせえ。と言っても私自身グロハードル超低いので「え、キモッ」程度だとは思います。どうか、逆にグロを期待されてお読みにはなられませんよう。
近所の眼科さんに通っていますが、「できれば薬を出したくない」という消極的な先生です。塗布薬が欲しければ皮膚科へ行けということで基本的には点眼薬だけ処方してくれます。市内でも数少ない手術を請け負っている先生ですので腕は悪くないと思われます。慎重なんだろうなっていうのは仕事関係も含め入って来る情報から想像できる。悪口じゃないよ、というアピールです。
皮膚科さんで処方される首から上用の薬は威力が弱めだと感じていました。顔は皮膚が薄いからとか継続的にステロイドが目に入ったらとか皮膚科さんにも限界があるんだと思います。だから眼科に縋ったのですが。塗るクスリくれよぉ~
しかもこの処方していただいた点眼薬。これ点眼すると余計に痒みが増す気がする。気がしていたんですが、まあそういうこともあるようです。
もしも目を掻いてしまうと負の連鎖が始まります。元々アレルギーで皮膚が異常に弱いため少しの摩擦で目の周りが真っ赤のブクブクに腫れてしまい、通常の顔面に戻るまで短くても一週間はかかります。更には二年前の夏に車を運転する機会が多く、陽に当たりすぎてアレルギーが重症化しました。陽に当たったり汗かいたりしてはダメと昔病院で言われていたのをぶっちゃけナメてました。セル〇オ越後氏に似た先生でした。
秋の短歌 赤 ◇ さよならトマト 赤い爆弾
https://kakuyomu.jp/works/16818093078326875822/episodes/16818093084827619620
今ではトマトは食べられるようになりました。ホッケ<゜)))彡は怖くて検証していません。私くらいになると何か一口食べただけで「これアレルギー出るやつ」と解ります。
さておき、目が痒くなっても我慢していましたし掻かぬよう気を付けていました。今年に入ってからは内科でもらう他に市販で自分に合う目薬を見つけたので落ち着いていました。そして油断しました。寝る前の点眼を失念してしまい睡眠中に痒くなりゴシゴシ擦ってしまいました。それはもう力いっぱい。起きたら眼球が内出血。傷から雑菌が入ったらしく両目の上下にメバチコが同時多発です。めばち子って変換されました。そんなかわいいもんじゃないぞ!擦ったせいで目の周囲にもアレルギーが出て大荒れ。ムスカレベルが飛び級で上がりました。
前置きが長くなりましたが、この度の眼科の治療というのはこれのことです。塗布薬を懇願して説得してやっと、文句言いながら、やっと渋々「あんまり使わないで」と処方してくれた感じ。東京で掛かり付けだった眼科さんに緊急時に行くのは難しいし。でも緊急なのです、眼科とか皮膚科に掛かりたい時って。アレルギーなんて急に悪化します。(正当化)
なんだよ、メバチコかい。という話ではあるのですが点眼薬の他に塗布薬があったので視界が狭まるし濁っていました。されどメバチコ。(正当化)
書き物も読書も憚られるとなると、できることは筋トレしかありません。
竹刀を思う存分に振っています。目は大事ですが背筋も大事です。
庭で目を閉じて素振り。なかなかヤバい人に見えると思いますが「おめえなんかよりも私の方がヤベえからな」と牽制できるという面で考え、防犯に繋がる可能性も期待しています。
ヘリクツになりますが患部である目に関しては安静にしております。目は大事!!
まだ全快はしていませんのでコメントも残さず出て来たり引っ込んだりしています。なんか茅花チョロチョロしてんな、くらいに受け止めていただけますと嬉しいです。
更なる余談になりますが
しかも関連しているか不明ですが、後編に続きます(*_ _)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます