概要
夏に向け自然が支度をしてる頃それに翻弄される人々
第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部参加作品です。
新作もありますが、既存作も入れています。
よろしくお願いいたします。
新作もありますが、既存作も入れています。
よろしくお願いいたします。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!君(目玉焼き)が見ていてくれるから、今日はいつもより特別な日
目玉焼き。いつもは卵一つでウインクしてるのに、今日は卵二つでぱっちり目を開いてるんだって。
何かいいことあったのかな。それとも誰かと分けて食べるつもりなのかな?
目玉焼きひとつから、そんな想像まで広がっていきそう。
等身大で描き下ろされた瑞々しい感受性は、日常にある通り過ぎてしまいそうな特別を、ふっと気づかされてくれる
何をしていても、誰も見ていてくれないのではつらいね
君がぱっちり見てくれたら、それはきっと特別な日なんだろう。
目玉焼きが二つの日は、たぶんそんな日。
ああだけど、失敗した時は片目つむってよ。
たまに陰陽師入り