俺らの青春はここにあった、全人類へ送る愛すべきバカによる日常コメディ!

 なんとなく読んでいなかったこの小説を読み始めた時、僕は存在し得ない記憶を見た。そうバカたちの他愛もない会話を昼休みに聞き流し友と笑い、そしてそんな愛すべきバカたちとはしゃぎ回った青春の1ページを僕は見た。確かに見た。
 そんな1ページをみなさんも覗いてみてはいかがだろうか。
 さて茶番はここまでにして、本当に素晴らしい作品です。言葉選びやギャグが秀逸でテンポも良く爽快な気分で腹をよじらせながら読ませてもらっています。まだ途中ですがこの先も楽しみに読ませてもらおうと思います!!

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