誰の語ることも力を持ち、だからこそ信じてはならない

メタと作中作、時系列移動、人物名の転換。様々な方法を使用してこの物語はかき乱されて行きます。
物語を物語として読むとしてもそれを「物語として信じてよいのか」ということを叩き込まされる作品です。
一種のモキュメンタリー的雰囲気を嗅ぎ取って読んでいると本当に痛快に裏切られるので皆様ご注意を……

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