トイレの後に走り回る猫様の気持ちは、猫好きなら当然理解しているだろう。夜中の運動会も然りだ。だが、特定の猫種が集団で町中を流れるように走る姿を見たことがある人は限られている。なぜなら、その現象を見ることができる大事な入り口を知らないからだ。 本当は教えたくないが、猫好きの同士ということで特別だ。それは、 このお話を読むことで開くのだよ。 興味があるなら読みたまえ!
朝起きてテレビを見た主人公は思います。「なんだよ、サビ猫流猫群って」しかし、それ以前にこの作品を読んでいる私は『流猫群』自体を知りません。現実に限りなく似てはいますが、どうやら流星群ならぬ『流猫群』が存在する世界のようです。流猫群がどんなものなのか気になり、最後までするすると読んでしまいました。物語のオチも思わずクスッとしてしまうような、そんな優しいお話です。私自身は鳥好きですが、実際に流猫群を見てみたいなと思いました。猫好きの方なら尚更そう感じるのではないのでしょうか。
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