概要
少女の呪い、それは厄災か、或いは救いか「――――私はリラ、あなたは?」
王国の英雄、大魔法使いが生み出した自動人形(オートマタ)、人を殺し続けた自動人形は、とある少女と出会う……呪術師の少女と自動人形が奏でる、少し不思議な物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!~ 呪いは厄災か、救いか二人が奏でる物語 ~
人を殺し続けた自動人形(オートマタ)と、呪術師の少女リラの出会い——「私はリラ、あなたは?」というその一言から始まる、静かで力強い異世界ファンタジーです。
第1章「呪術師の夜明け」から第2章「夜の民の悲願《アルカディア》」へと続く全61話・14万字。「本当の救い」「解呪の呪い」「優しき封印」「それ故の愛」という序盤の話タイトルだけで、この作品が単純な善悪を描くつもりがないことが伝わります。
「ディレとリラの温かい友情と愛情が文字を通して強く伝わる」というレビューの言葉が的確で、キャラクターの生き生きとした描写と読みやすい文体が相まって、読む手が自然と次へ進んでいきます。異世界ファンタジーの王…続きを読む - ★★★ Excellent!!!彼女達の物語にあるものは……
このお話には、色々と良さがあるのですが。私が真っ先にあげるのは、主人公のディレとリラ。二人の温かい優しさと愛情、そして強い友情が本当に強く見える所です。読者が文字だけを通してそこまで感じられ、見られるのは、彼女達を描く作者様のお力が凄すぎると思います!
物語の展開もハラハラ・ドキドキとさせられますし、読みやすい文章で紡がれているので本当に読む手が次へ次へと進んでいきます。主人公達だけでなく、他のキャラクターも生き生きとしていますし、出てくる呪文やモンスターも異世界ファンタジー系が好きな方には刺さると思います!
まだ彼女達の話は続いていますので、読み始める・読み進めるに遅いなんて言う事はあ…続きを読む