Web作家
夢美瑠瑠
☆
(これは、今日10月6日の「夢を叶える日」」にアメブロに投稿したものです)
#叶えたい夢・叶った夢を教えて!
これは多分、ドリーム(10,6)、の語呂合わせだと思う。
10年位前からいろいろな”小説投稿サイト”が、ネットで流行し出して、4,5年位前から僕も参入してかなりに熱心な投稿者になっています。
筆名は、なんとなくに「夢美瑠瑠」と付けて、ずっとそれを使っています。姓名がどこで切るのかわかりにくい、と言われるが、本人も曖昧です。タレントに「生見愛瑠」という人がいて、「めるる」と名乗っているが、僕も「みるるちゃん」だと通りがいい感じもする。NMBというグループには「白間美瑠」というアイドルがいて、「みるる」という愛称らしいです。同じ名前なので親近感はあるが?向こうは迷惑かもしれないw
で、最初は「小説家になろう」というのに入っていて、小説家になるのが夢なので頑張っていたのですが、書く内容がちょっとヒワイ?だというチェックが入って、いい加減にしか改めなかったせいか?BANされてしまった。BAN、というのは放逐されることです。放逐というのは追い出されることです。「BAN BAN BAN」はクワタバンドの歌だが、これはどういう意味かは分からない…
次に「カクヨム」というのに入れてもらって、これはTwitterには「小説家になろうをBANされた人の受け皿」などと書いてあったりする。
「ノベルアップ✙」というのには今入ろうとして、調べかけです。
昔から「何か読んで、書いたりするだけが取り柄」とかよく言われていて、実際に、他にはほぼ何もできない。人並みにできるという自信があることはブログや小説サイトに作文して投稿することくらいです。
で、いろいろと人生に躓いて、失敗だらけではあるが、幸いにそうひどく健康を害しているわけでもなく、ファイトも失っていないので、再起を期して、日々執筆と投稿に励んでいる。昔だと簡単に原稿が活字になったり皆に読んでもらうにはハードルが高かったが、イノベーションの結果、誰でも手軽に「Web作家」を自称することが可能になった。
そういう時代の流れには感謝したいし、技術の進歩を寿ぎたい気分です。
僕が書いているのは、今は主として掌編、ショートショート、ごく短い小説です。ずっと1000字くらいのブログを書いていて、その続きで、最初はせいぜいそれくらいの分量しか書けなかった。
その後、だんだんに長編にもチャレンジし始めて、ある程度にノウハウもわかってきた。
「カクヨム」のフォーマットは長編の方が優遇されるような感じもあり?長編をものにして、出版化とかにつなげていけたらいいなあ、と思います。どういう傾向の作品が人気があるのかとかおいおいリサーチしたりもしたいなあ、と思う。今はなんだかいろいろ私生活の事情で読書がたくさんしにくいのですが、条件を整えて読んでいきたいと思います。
僕の書くジャンルはSF,ミステリー、童話、純文学、様々で、「ヴァラエティに富んでいるのが特長ですね」と褒められる。
読書は若いころから意識して持続していて、活字の世界にはかなり通暁しているという自負もある。
文学全集の類も2,3シリーズ読破していて、漢字の読み書きとかにも強い方です。
クイズ番組の「日本語王選手権」とか視聴していると、「これはオレが出たら絶対優勝するナ」とか確信する感じもあります。w
「ひきこもりのハクチ」のような半生を反映して?はなはだ冴えない外見なので、初対面の人にいきなり文章を見てもらうと、ギャップに驚くような感じになる人が多い。
「小説が上手らしい」という噂はなんだか人口に膾炙しているような感じもあり?以前からなんだか妙に不可思議な有名人だったというような自覚もあって?隠れた文学的な才能の端緒、萌芽、片鱗?が、ごくほのかな感じにでも世の中に認知されてきたような?そういう事態の推移はうれしい限りという感じです。
ゲーテの言葉に「薔薇ならば、花開かん」というのがあって、つまり醜いアヒルの子でもやはり白鳥は白鳥、やがて華麗な姿に成長する、というようなことだと思う…
烏滸がましい感じですが、Boys,Be Ambicious,ゲーテのひそみに倣って、精進潔斎、切磋琢磨、この道より我を生かす道なし、と思い定めて、一路邁進、Web作家から、本物のプロを目指したいと思います。
Web作家 夢美瑠瑠 @joeyasushi
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