応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結、お疲れ様でした♪
    エピローグまで辿り着きました(^^)/

    明日夏さん…奈緒さんの『いとこ』だったとは…
    最後の最後でスゲィ設定!
    でも…
    なんですかなその「二番じゃダメなんです」一族は(笑)
    受験…特に大学受験の失敗が、即『自殺の動機』になってしまうのは…
    その一族の、子供に対する小さい頃からの『洗脳』です。
    「大学落ちた自分なんか、価値のない存在なんだ…」と、本気で思ってしまう。

    美江さん…奈緒さんの墓参は当然として…
    全然反省していなさそう。
    犠牲者を…しかも自分の実の娘で一人、出しておきながら。
    妹さんちからも、また一人…出してしまうところだったんですからね。
    まぁ…マツオカさんが、文字通り「体張って」…否…「命を捧げて」守ってくれて助かったけど。

    それにしてもマツオカさん…
    幽霊なのに、生身の明日夏さんと音を立ててキスができるだなんて…
    粋だねぃ! と感じました(笑)

    せっかくのエピローグなのに、グダグダなコメントですみません<(_ _)>
    本編も拝読してみますねヽ(^o^)丿

    作者からの返信

    最後の最後、スゲィ設定でしたよね(笑)。
    ここまで読んで色んなギモンを感じた方が多かったと思いまして、その種明かし的な意味で、エピローグを書いたつもりです。
    奈緒の母親の実家は、一切の妥協を許さない一族のようです。それゆえ、同じ一族の末裔である奈緒も明日夏も苦い思いをしていたわけです。
    きっと、小さなころから「洗脳」されてきたんでしょうね……奈緒はその息苦しさから必死に逃れようと、受験勉強中に家出を試みたのです。

    美江は墓参りには来るのですが、根本的な所は一切反省ナシです(笑)。
    わが子を犠牲にしているのに、まだ気づかないというか。
    妹の子の明日夏も間一髪でしたが、こちらはマツオカが命を犠牲にして助けてくれたようです。
    零さんの疑問点……言われてみれば確かにそうですが、まあ、そこはフィクションの世界と言うことで(;^_^A。

    最後まで読んでくださりありがとうございました。
    本編は長いんで、時間がある時にでもお立ち寄りください。

    編集済
  • すんません…昨日はあれから業務が立て込んでしまい…
    第5話までは参れませんでした(-_-;)

    ちゃんと…
    ちゃんと「看護婦さん」て、いいですね♪
    散々女性に押し付けておいて…
    自分らが務めたくなったら「看護師」とかいう言葉を作るし。
    「スチュワーデスさん」が…「キャビンアテンダント」になってからも久しいですね。

    マツオカさんが…
    「一緒にあの世へ連れてったろ」
    ってする人じゃなくて良かったです。

    それにしても明日夏さん…
    当日東京行きのトラックに、既に話をつけてあるとはお見事。
    東京までの長距離、美女と一緒を断るウンちゃんは居ないでしょうけど(笑)

    作者からの返信

    まあ、昭和平成を生きてきた人間なもので「看護婦」という言葉が、どうしてもしっくりしてきまうんですよね(;^ω^)。
    「看護師」と言う言葉も知ってはいるんですが……。

    マツオカさんは明日夏を道連れにせず、明日夏には自分の分まで現世で頑張って生きて欲しいと願い続けているんでしょうね。その辺りは立派ですよね。

    金子はもう少し明日夏と一緒に居たかったみたいですが、明日夏はすでにトラックを手配していたという(笑)。
    そうですね、断る運ちゃんはいないですよね。若い美女から言い寄られたら……(;^_^A。


  • 編集済

    今回も第3話の御礼から…

    院さまの件、またもありがとうございます<(_ _)>
    実は…今よりも7キロくらいオーバーな時期もありました。
    松本へ越して来て、食べ物が美味で美味で(笑)
    で…一昨年の8月頃から、朝の「食パンにマーガリン」をやめておにぎりに変更…
    シフト休(週休二日)のお昼のカップ麵をやめておにぎりに変更したら…
    ああなりましたとさ(笑)
    おにぎりは、お料理男子の僕が握りますヾ(・∀・)ノ

    ビールの件…どこかで習ったわけではありませんが…
    その七倉山荘の時点で既に30代…
    ビールの注ぎ方くらいはマスターしておりました(笑)

    マツオカさんは明日夏さんを急かしている…
    そこは読み取れなかったです。スンマセンスンマセン…<(_ _)>

    さて第4話 約束の場所へ…
    Youlifeさんの大好物を連想させる、章タイトルですな。
    “君と約束した優しいあの場所まで”って(笑)

    今回は…金子さんと一緒に泣いてしまいました。
    「あの時僕は奈緒を守ってやれなかった。今もそのことがすごく悔しくて、悲しくて……」
    と…シチュエーションは勿論違いますが…
    思い当たることがありまして。(【夕闇色のその後・完結編】にて、直接的描写を避けてですが、暴露してあります)

    助手席に座った明日夏さんの太ももが付着するだなんて…
    金子さんのワゴン車、相当狭いんですね。
    ウチのデューク東郷殿(パジェロミニ デューク)も軽ですが…
    院さまの太ももは、密着しませんよ(笑)

    あらら…
    遂にマツオカさんとも逢えて…
    “永遠の鐘”も、一緒に鳴らすことができたのに…
    「もう死んだことになっている」とは…
    やはり、普通の設定ではないのでしょうか。
    続きが気になります。

    あ…今日は業務が極端に落ち着いているので…
    次の第5話も、今日中に拝読できるかも知れません

    作者からの返信

    おにぎりが良いのですね。これはメモしておかないと(^-^;。
    朝はいつもパン食なので。
    おにぎりを零さんが作っているというのが素敵ですね。

    そうですね、三枝夕夏さんの曲を連想させるタイトルになってしまいましたね(笑)。彼女の曲のタイトル、僕の作品に何気に登場していますよね(;'∀')。
    そして、金子は今もなお奈緒を守れなかったことへの後悔があります。それが明日夏への異常なほどの気遣いになっているように思います。
    このシチュエーションについても、何か思い当りがあるんですね。

    表現がちょっと誇張しちゃったかもしれませんね……自分としてはちょっとだけエロく表現してみたつもりでした。ただ、金子の車はマツダのスクラムのような営業用ワゴン車なんで、決して大きな車じゃありませんが。

    マツオカと会えたものの、彼の口からまたしても非情な言葉が。
    「死んだことになっている」、つまり目の前にいるマツオカはこの世のものじゃないということなんでしょうか?
    次回、徐々に謎が明らかになっていきます。結構身に沁みるラストかも?

  • 今回も、前章の返コメの御礼から…<(_ _)>

    奈緒さんと健太郎…
    そうだったんですね。
    でも…四日間だけの恋だなんて…
    儚過ぎますね。

    そうそう、61チャイ(笑)
    僕のカクヨム連載のノンフィクション恋物語でも、年上の女性ばかり登場しますが…
    本当に…年上の院さまと結婚させて頂きました(^^)/

    さて第3話…
    あら。明日夏さんてグラマラスタイプだったんですね。
    僕はてっきり、勝手にスリムビューティなタイプだと想像していましたよ。奈緒さんがソッチ系だったと。
    まぁビールの売り子していらしたなら、がっしり系かもですね。

    で、そのビール…
    幸次郎くん、ヘタクソか!(笑)
    僕もそれ…「明日夏さん役」だったこと、ありましたよ。
    東京時代、20年以上前でしたか…一人娘がまだ小さくて、夏のバイクツーリングに院さまと一緒に行けなくて、ソロツー。
    因みにその頃は、HONDA XR250BAJAでした♪
    で、ここ長野県の…大町市の山奥にある、七倉山荘に泊まった時に…
    庭のビール屋台でバイトしていた男の子が、それはそれはヘタクソで(笑)
    「な~にやってんだよ、貸せ貸せ…」
    と…ジョッキへの注ぎ方を伝授して差し上げました。
    お蔭さまでお代は、最初の一杯分のみにサービスしてもらったです(笑)

    最後の辺り、気になりますね。
    明日の朝に発つって、急すぎ。
    「マツオカさん、明日しか会うことがない」とは…
    明日、一度会ったらもう会わないとの意味でしょうか。

    金子さんの…「もうあんな悲劇は起こしたくない」
    深く共感いたします。

    作者からの返信

    年上女房なんですね。それでもあのスタイルの良さは凄いです。
    全然若いです(;^_^A。

    明日夏はがっしり系女子として描きました。あのデカいタンクを背負いながら球場内を回ってるんですから、自然と筋肉が付くだろうと思いますし。一方の奈緒は華奢なイメージで描いています(こちらは後程本編を参照して頂ければ幸いです)。

    幸次郎、下手くそですよね(笑)。息巻いて無理しなければよかったのに。
    山荘でビール屋台を出していたんですね。山で飲むビールも美味しいでしょうね。ただ、バイト君が下手くそだったようで……見本を見せる零さん、素晴らしいです。ひょっとしてどこかで習得されたのでしょうか?

    話の展開が急すぎますが(笑)、マツオカなる人物はなぜ明日夏を急かしているのかが気になりますね。
    金子は、数年前の奈緒の悲劇を良く知っているから、余計心配なのでしょう。彼にとって奈緒も明日夏も子供みたいなもんですから。

    編集済
  • 先ずは、第1話のコメントの御礼♪

    【一瞬の夏~My momentary lover~】のURL…
    ありがとうございました<(_ _)>
    僕の探し方が悪かったのかな?
    でも…こちらを読み始めてしまったので、明日夏さんを読み終えたらそちらへ参ります。
    本編のご解説もありがとうございます(^^)/
    それは…すーみーロスどころではありませんよね。
    迎え火の理由がわかりました。

    それと…
    ウチの院さまを愛でて下さりありがとうございます<(_ _)>
    10月が御誕生日でしたから、もう61ちゃいでちゅよ(笑)
    以前、面白い実験をしました。
    ああしたプライベートな格好でサングラスかけて、勤め先のスーパーへお買い物へ行ったら…
    同僚の方々、誰一人として本人だと気付かれなかったんです(笑)

    さて、第2話…
    ああ、やっぱりポニーテールにさせたか(笑)
    あ、金子さんも美脚がお好きなんですね♪
    明日夏さん大人気ですね。
    一緒に写ってもいいんだ♪

    あ…増える登場人物。(苦手なのかよ)
    健太郎さんにみゆきさんに…健瑠くんね。
    えーと…健太郎さんは奈緒さんの彼氏だった?

    みゆきさんの…「この世に降りてきたのかしら?」で浮かんだのが、和泉式部さまの…

    「つれづれと 空ぞ見らるる 思ふ人 天降り来むものならなくに」

    でした。
    僕風に意訳すれば…
    「貴女への想いを捨てきれずに、ただ空を見上げています…貴女が空から天降るわけでもないというのに」

    明日夏さんの…過去の一部が明かされましたね。
    もっともっとあるのでしょうけど…多分ですが。

    作者からの返信

    そうなんですよ、金子にとってはすーみーロスよりも大きなダメージを受けていたのです。すーみーがいないのも寂しいですけどね。。

    61歳ですか……でも後姿だけでもすごくお美しいしお若いです。
    これでサングラス掛けたら、誰だか分からないかもしれませんね。

    あははは、やっぱりポニーテールが登場してしまいました(笑)。
    そして金子が美脚好きなのも、自分の好みが投影してしまったかも(;'∀')。
    明日夏さん、さすがビールの売り子だけあって、客の心をうまくつかんでいます。

    ここで色んな人物が登場しますが、生まれたばかりの健瑠君以外は本編から登場しています。あまりここで解説すると本編の楽しみがなくなるので、手短にいきます(;^_^A。
    奈緒はお盆の四日間、みゆきの言葉通り「霊」としてこの世に蘇りました。その間、健太郎と恋仲になり、二人ははかなくも熱い恋をしました。零さんのおっしゃる通り「彼氏」だったのです。奈緒と別れた時の健太郎は、きっと和泉式部のような気分だったと思います。
    明日夏の秘密については、これから色々出てまいります(;^_^A。それはまた次回以降楽しんで頂ければ、と思います。

  • こんにちは(^^)/
    ピアノくんもすーみーも読み終えてしまい、ちょっとロス気味ですが…
    今度はこちらへお邪魔いたします<(_ _)>

    『※2019年に書いた「一瞬の夏~My momentary lover~」のスピンオフ作品です。』とありましたが…
    その【一瞬の夏~My momentary lover~】が、見当たりませんでした。

    明日夏…確かに珍しいのかな?
    変換、されるにはされましたが…
    『夏』はかなり後ろの方にありました。
    それにしても明日夏さん、謎ですねぇ。
    因みにウチの院さま、去年還暦でしたが…
    毎年夏になると、明日夏さんみたいな恰好ですよ(笑)
    今年の8月、野尻湖へ行った時の↓
    https://ameblo.jp/rei-tennenin-1987/entry-12866074114.html

    もっと謎なのが、店長の金子さん…
    しかも「アノ部屋」…
    「奈緒が家出してきた時に泊めてあげた部屋」って、いわくつき…?
    奥さんの亮子さんも、奈緒さんのことを…ご存知なんですよね?

    金子さん…奈緒さんとは恋仲だったのでしょうか。
    大切な人を失う哀しみは、本当にいつまでも引きずりますよ。
    すーみー読み終わってロス…どころではないくらい。

    続きはまた明日!

    作者からの返信

    こちらも拝読ありがとうございます。ちなみに、「一瞬の夏~My momentary lover~」は以下のURLです。機会があれば立ち寄ってみてください(すーみーやピアノ君ほどじゃないですが、ちょっと長めの作品です)。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054890742393

    「一瞬の夏」は、本編終了後も毎年夏の旧盆の時期にスピンオフを掲載するのが恒例になっておりまして(^-^;。こちらは昨年掲載したもので、スピンオフとしては4作目です。
    明日夏、一応夏っぽい名前と思って「夏」を付けてみました(笑)。ちなみにこの頃は三枝夕夏さんを知らなかったので、夕夏さんからお名前を拝借したわけではありません(;^ω^)。
    ちなみに写真を拝見しましたが……マジで還暦ですか(◎_◎;)。
    セクシーすぎてガン見してしまいました。零さんが羨ましい限りです。

    金子と奈緒のエピソードは、上記で紹介した本編を読まないとちょっとわかりにくいかもしれません……。浪人中だった奈緒は、勉強と親のプレッシャーに耐えられず東京から家出してきて、金子のコンビニで住み込みでバイトしていたんです。なので金子と奈緒はオーナーと従業員という関係ですが、奈緒は金子を実の親よりも慕っていたという感じです。
    ちなみに奈緒はその後受験に失敗し、絶望感に苛まれて自殺してしまい、当時の金子はすーみーロス以上の衝撃で心が折れてしまいました。それ以来、毎夏お盆の時期になると、奈緒のために迎え火を炊いているんです。

    編集済
  • 美江さん……相変わらず全くブレない人なのですね´д` ;ただ、言動は強烈ながらも、彼女なりの愛情を奈緒さんに抱いてはいるのでしょうね……
    教育虐待、という子供への虐待もあるそうですね。目標の成績が取れなければ許さない、暴言や罰で子供を追い詰める。それに近い環境にある一族なのでしょうね。その圧力に押し潰されてしまった奈緒さん、母の束縛から解放されつつある明日夏さん。子供のための本当の幸せとは何なのか、少しでもそんな事を考えてほしいと思います。
    じっくりと深い味わいの、素敵な短編でした!(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。

    美江さんの一家は全くブレません(苦笑)。その一族もみな同じ考えなので、本当に困ったもんですよね。しかもそれは憎しみでなく愛情が元にあるので、余計に性質が悪いのかもしれません。

    教育虐待ですか……まさにこの一族はそういうやり方が浸透しているんでしょうね。こういう一族に生まれた子ども達は、本当に生きづらいことでしょう。奈緒は犠牲になってしまいましたが、明日夏はマツオカに助けられ、その後自分の足で立ち上がることができました。
    子どものための本当の幸せについて、美江とその一族には真剣に考えてもらいたいですが、作品を書いた僕自身は、このシリーズの制作を通して子どもの幸せって何だろう、親としてどうしてあげたらいいんだろうって、色々と考えさせられたような気がします。

    素敵な感想をいただき、ありがとうございました(人''▽`)。

    編集済

  • 編集済

    奈緒さんを助けてくれたコンビニのおじさん、金子さんのストーリーですね!(*´꒳`*)
    明るく美人だけど、少し謎めいた一面もある明日夏さん。どんな物語になるのでしょう?

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    そうです、毎年色々と主人公を変えておりますが、今年はコンビニ店長の金子さんがまさかの主人公に選ばれました(笑)。
    いつもはちょっとぶっきらぼうだけど、実は誰よりも人想いな金子さん。突然やってきた謎の女子大生の明日夏と、どう向き合っていくのか?
    お時間がある時にでもぜひ読んで頂ければ、と思います。

  • 今年も楽しませていただきました。途中まで、明日夏は、この世の人ではないのでは……と思っていたので(奈緒の霊)、マツオカさんとは天国で結ばれるのかと想定していました。

    この世の人でない割には、ビールの売り子とか、バイト体験、リアルだな、とか。(^_^;)

    明日夏は、生きていてよかったんですけど、せっかく好きな人ができたのに……と考えると切ないですね。でも本当に好きな人から救われた命なので、誰が何と言おうと、自分らしく生きてほしいと思いました。店長の奥さんの目線もいいですね。

    切ないながらも心の温かくなるストーリー、ありがとうございます。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントと評価を頂きありがとうございます。

    毎年このシリーズを楽しみにして頂き、感謝申し上げます。今年は設定や展開にちょっと無理があったかな? と感じていた部分もあったのですが、最後まで楽しんで頂き、嬉しい限りです。
    そうですね……最初の部分を読んだ限りでは、明日夏は奈緒と同じように霊だと思いますよね(笑)。読むうちに、ああこの子は現実に生きてるんだなって徐々に分かってくるのですが。霊なのにビール売りはちょっと無理がありますものね(笑)。
    後半部分は、マツオカとのせつないデート。折角好きな人ができたのに、本当に残念としか言いようがないです。けれど、明日夏は自分の心の中にマツオカは生きているし、ひょっとしたらまたどこかで会えるのでは? なんて思ってるのかもしれませんね。
    今回は店長の金子や奥さんの目線から書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? かつて奈緒を美江から守れなかった過去を持つ金子の気持ちを考えながら、明日夏を必死に守ろうとする気持ちを表現してみたつもりです。
    最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!

  • 明日夏さん、奈緒さんやマツオカさんの分も命を大事に元気にしっかり生きていってくれるといいですね。

    作者からの返信

    中澤京華さん、コメントと作品への評価を頂きありがとうございます。

    今回は、命を全うできなかった人達の無念を、生き残った明日夏に晴らして欲しいという想いから作品を書きました。文中にはあまり詳しくは書きませんでしたが、マツオカに励まされ、背中を押されたことで、明日夏はビール売りやヒッチハイクなどに果敢に挑むようになりました。マツオカと結ばれることはありませんでしたが、人間的には大きく成長できたのかな、と思います。
    これからも、元気に生きていってほしいと願いたいです。
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


  • 楽しみにしていました。切なくなるけど、好きです。今年はいつもと少し違う雰囲気もしますね。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。

    楽しみにしていたとの言葉、切なくなるけど好きだという言葉、嬉しい限りです。ベースは変えずに毎年少しずつ舞台や登場人物は変えてきたつもりですが、今回は再び中川の町に戻してみました。謎めいた女子大生・明日夏の旅の目的が気になる所ですが、お時間がある時に引き続きお立ち寄り頂ければと思います。