お腹が空きます…倫理とか、結局何なんだよとか、そんなの全部すっ飛ばして、とにかくもうフジミヤが美味しそうで美味しそうで…どういうジャンルの小説か聞かれたら、私は『グルメ』と答えます。
最近また物語を作り始めました。酒好きの酔っ払いです。酒呑みながら書いています。
人食いをテーマにした物語だと聞いて何とか想像できると思う読者さん、その推測をゴミに捨てていいです。この物語は主流の食人物語と違います。人肉を使った料理の描写には比類がないと思います。なぜなら、…続きを読む
懐かしい思い出の風景がある。夕暮れに家路を急ぐと、何処かの家から美味しそうな匂いが流れて来る。 生姜焼きかな、カレーのうちもある。焼肉の香ばしい匂い。 フジミヤ 精肉店そこで売られ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(250文字)
ジャンルにカニバリズムとあったので読むのに正直抵抗があったのですが、何故か気になり読み始め、気づけば最終話まで読んでしまいました。最終話で種明かしされ「あ、あのセリフはそういうことだったのか」と伏線…続きを読む
もっと見る