概要
桜の樹の下には屍体が埋まっている……マジで。
※近況ノートを利用した表紙画↓
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818622172354952837
もとはとある「桜を嫌いな理由」をお題にした短編コンテスト応募作です。
お題からして、もう「桜の樹の下には屍体が埋まっている」の名言しか頭に浮かびませんでした。
これは梶井基次郎が主人公の心象風景として表現したものですが、本当に屍体が埋まっていたら……という感じで実話怪談風に描いてみました。
いうなれば、純文学風ホラー小説です。
〈あらすじ〉
その日、会社の同僚達と花見に来ていた俺は、仲間が大いに盛り上がりを見せる中、その満開に花を咲かせる美しい桜の樹々を目の前にしても、ただ独り浮かれ騒ぐことができなかった。
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818622172354952837
もとはとある「桜を嫌いな理由」をお題にした短編コンテスト応募作です。
お題からして、もう「桜の樹の下には屍体が埋まっている」の名言しか頭に浮かびませんでした。
これは梶井基次郎が主人公の心象風景として表現したものですが、本当に屍体が埋まっていたら……という感じで実話怪談風に描いてみました。
いうなれば、純文学風ホラー小説です。
〈あらすじ〉
その日、会社の同僚達と花見に来ていた俺は、仲間が大いに盛り上がりを見せる中、その満開に花を咲かせる美しい桜の樹々を目の前にしても、ただ独り浮かれ騒ぐことができなかった。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!のどかな春の光景に隠された秘密と苦悩を描く、“文学ホラー”作品です!
表題にもある有名な文言から着想を得て、描かれたらしい作品。描かれるのは、あるお花見での出来事です。
文学的な表現をはらみながらも、決して“お硬い”印象はなく、一人称ということもあって、とても読みやすかったです。
そんな春香る文学的体験の中で描かれるのは、満開に咲き誇る桜の秘密……。
私としては表題からあるていど予想できたおかげで、「ホラー」とありながらも身構えることなく読むことができました。
ただ、それだけではなくて、きっと冒頭から文に感じる春の温もりのようなものがあったからなのだと思います。
確かに怖いんですが、それよりも美しいと感じてしまう。作品全体から醸される桜の…続きを読む