第21話
あ~生き返る~
そう言ってるのはギルマスであるジェイク
「ギルマス 話ってなんですか」
そう聞くシオン
てか風呂に来たのか
話に来たのか解らない
野菜不足解消には感謝するとは聞いたけど
何かあるのだろうか
「話ってのはエルフの里だ それとルミエスの事も少し調べてたらとんでもない事が解った」
そう言った
とんでもない事とはと言う
東の奥にある森がエルフの里なんだがと話だした
物凄い壊滅的になっててなと言ったのだ
他に生存してるエルフはいなかったと言ったのです
それって絶滅種族に指定されたって言ってませんかと言った
早い話そうなんだ
隠れ里と言うのも聞かない
一応生き残りと思って探したが
誰も見つからなかった
一応近くの近隣にそれらしいのを見付けたら保護する様にとお願いしたから大丈夫だとは思うが
多分見込みはないなと言ったのです
つまり新しい住人としてと言う訳だ
それもあるが家が殆ど倒壊した物しかないからと言った
そう言う事ならと言ったのです
そうかなら良かったと言う
風呂の復旧が結構かかるからと告げて
ギルドへ戻って行ったのだ
さて新しい部屋作りをするかと言った
確かあそこならいいかと思って
材料を運ぶ
先にベットなど作れる物は作っておく
客室が良い例だ
何故かって言うと先に壁紙や床をしたことで
悲惨になったからだ
ガンツの力を借りなくとも今じゃ大抵の物はできてしまう
作ってて思ったのは楽しい事
それが一番だからだ
しかし今の話ルミエスが居なくて良かった
まさか最後の1人なんて思いもよらないだろう
黙々と作業をする事数時間後
完成したのだ
ベット テーブル イス タンス
後は布団と壁紙と床
これは好みがあるから戻って来たら聞く事にする
後はと考えたのです
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます