概要
これは記録でも、記憶でもない。走り続ける少女からの果たし状。
もうすぐ退院。病室のベッドで彼女は一人。とある絵描きへの文を認める。
絵描きと会う前の記憶、絵描きと会ってからの記憶。そして、絵描きが離れるまでの記憶。
でも、最後からの数ページ。彼女に不幸が起きてからの文を彼女はゴミ箱へ捨てた。
それで、その幸せな思い出だけを封筒へ仕舞う。
封筒には宛先もなく、ただ4文字だけ書いてある。
ただただデカデカと──【果たし状】と。
絵描きと会う前の記憶、絵描きと会ってからの記憶。そして、絵描きが離れるまでの記憶。
でも、最後からの数ページ。彼女に不幸が起きてからの文を彼女はゴミ箱へ捨てた。
それで、その幸せな思い出だけを封筒へ仕舞う。
封筒には宛先もなく、ただ4文字だけ書いてある。
ただただデカデカと──【果たし状】と。
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