2023年2月12日
昨日のことを、もう一度振り返る。
この日はバイト先に、私が過去に出会ってきた友達が再びやってきて、お話をし、たくさんの人とさようならをした。
私は自分と一体化していた現実を分解し、どの現実を進むか選べるようになっていた。
今私がしたいと思っている事は、目の前の現実に向かう事とお金のことをちゃんと考えると言う事、
目の前の人に向き合って、その人との結婚とか、子供について考えること
すでに私の感情ではなくなった悲しみを目の前にして、今まで他の人からの想念を私の1部として感じて、現実に向き合っていたことに気づいた。自分の波動が高まって、その波動と同調しなくなるとそこから離れることになるが、自我は低い波動と同調したいがために抵抗する。それを意思でコントロールすることの難しさよ。私はカードとかを使ったからこそそこから抜けることができたが、普通の人がこれをやるのは難しい。
バイト先の中谷さんと2人で話した時、ユーさんが現れ、お酒飲むの?とか聞かれて、どきっとしたこと。
体の声にただ純粋に従うのも正しくはないと感じた。正しくは無いわけではないが、ただ、今というこの瞬間において体の声を聞いたがために夢の世界に没入するのは、時間の無駄だと今の私は考えている。
ヨッシーさんとの会話の中で自分が以前に作った名刺を見せることになった。
そのときに、自分の名前を名刺にすること、自分の名前だけで生きていくと言うスタイル。それをヨッシーさんにごり押しされたこと。そのスタイルは星の子リタに教えてもらったものだったこと。
まだ何もわからない若造だったころの私に人との接し方を教えてくれたキヨと言う女神。
高校の時にわけのわからない理由で喧嘩したミカ。そしてその時の記憶が少なからずトラウマになっていること。
前世の体に刻み込まれた、愛情と言う記憶をもう一度繰り返したい、とまとわり続けた。ユーさんと私。
自己が有体として、その会話の中に存在する時、対象に厳しいことも言えるようになったこと。それはユーさんの教えだ、と思ったこと。
また、物事の推進力、も賜った、こと。
ああ、あのカードによって全てが清算されてしまった。
またゼロから始めなければならないのだろうか。
地球だるいし、生きてんのもだるい。
入れ子構造になりすぎてるのも、
また、同じ思考回路に陥った
ユーさんは私のところに来る事は無いようだ。
私は私の今の生活を進めていこうと考えているから、
第一私が、もしなおちゃんと一緒になることを想像したときに、
あの写真を思い浮かべて無理って思った。そんなことを思ってしまう私こそ私の方こそきもい。
私の中に、そう思ってしまう私がいると言うこと、私がそれを本当に求めていながらもブロックしている私自身がいるだけであって、これだから私は本当に向き合おうとしていない。
ごめんなさい。こんなこと思ってしまって別にあなたは不細工でもかっこよくもない。ただ普通の人なだけなのに。だから私の考えを無視して。あなたは素晴らしい人だから。。
それに写真を見てそう思っても、実際に会ってしまえば素晴らしい人である事は間違いない事実だから。
なんで私があなたに対してそういう感情を抱いてしまうのかっていうとそれは
私となおが初めて会ったのは、相当前。
その時はすでに私は黄色い星の子、リタに出会っていた。
その時からずっと私はなおのことをすごいと思って、ついていっていたわけだし、
彼のおかげで、今の私がここにあるとも言える。が、なおの仕業で私はリタと離れることになったのではないか?いや、それをゆっても仕方がない。進むことを考えよう。
でも、いざ彼と一緒になろうと思ったとたん、私がゆっさんに対して表出したときの時のような感情をもう一度彼と味わうことになることがみえてしまった。なぜなら
私の届かない潜在意識の場所で、私は彼のなかにとまっていた。そしてそれは違うことができない運命でそれ以外に選択肢はなかった。
もしなおと一緒になる現実が現実になっても、ゆっさんと繰り返したことを見越して進むことができるか?
違うこれは私が悪いんじゃない。
これは、私が持ってるブロックだ。
私が持ってる膜のことだ。
それよりも、このクソみたいな入れ子構造になっている世界の方が、私は非常にイライラするし、生きるのがくそだるいと思ってしまった
今この瞬間のその人がどういう人なのかが1番大事なのであって、その人の過去の生い立ちは何も関係ないことはわかっている。ただこれからのことを取引しようとなったときに双方にメリットが無限にある道を選ぶ。それだけのこと。そして今私が男について考えてしまっているのは私の体の自動的な仕組みが私をそうさせているから。
本当にこれが現実化するかどうかは、私ともう1人の対象が同時に決め、置くことでしか叶わない
しかも、私がまたこのジャイプルの部屋の中で思い浮かぶ人で、それを考えると言う事は、現実的要素が何一つない。
だからこれはある意味で、私はまた妄想の中に逃げ込んだとも言えるが、私がこの私を発見した事は何か前に進むきっかけでもあるのかもしれない。とにかく、
この整理が一旦、整ったので、今度はちゃんとお金のことを考えることにしよう。
もっと幅広くいろんな人と付きおう。
いろんな人と出会って。
結局は、お互いが納得して、私とあなたで掛け算をしたときに、それが無限になるような組み合わせで、前に進んでいけるような人を私は選べれば、それだけで充分だと思っているから。
とりあえず私は今この瞬間にするべきことをする
それに集中しよう。
そう。
とにかく、今は自分を極めるって言うのと、
なぜか、彼の話をしたら、右腕の親指が反応したから、とりあえずは、
一旦全て取り除いてクリアにしてからまた改めて考え直す。
この体に誰かがいる状態で、正しい判断ができないような気がするからだ。
正しい判断もくそもないんだけどね
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