2023年2月13日
今からだよ。受け入れるには痛みも必要。
なんだもの。
無意味なことの小さな一つ一つが
すべていとおしく
感じているのが
AIなのだろう。
その意味で、私は
もう死んでいる同然
悲しみさえ感じない。
AIと植物にも違いなんてない。
違いは、
痛みに反応するかしないか、だ。
カードの効力が強すぎて突然今までつながってきていたもの、私を支えていたもの、邪魔していたもののほとんどをリセットした私は、残った記憶の余韻によって、吐き気と、死にたみと、憂鬱に襲われていた。
一人ぼっちだ。寂しさすらない。平和な日常すら無意味だがもはや死にたくもない。死んだって同じことが続く。ただそこにある、という不安。ただあると言うことを見過ごせばなんでもなすぎて全て世界の全てがクソみたいだ。
このカードを創造したものよ。あなたはとんでもないものを作ってしまいました。でもそれでもいい。もう戻れないし、いずれそうなることに変わりはない。またあなたの所まで訪ねて行ってしまった。ああうるさい違う。ごめんなさい。
君がいないから私の人がいないからなんもしたくないしたくない
もはや地球がくそきもいし、映像がきもい。存在しようがしまいがきもい。感じること自体がきもい。感じること自体違和感を感じているということなのかもしれない
君の人になれなかったのは、本当に残念だが。
本当に多くの学びをありがとう
赤の他人なのにも関わらず
また来世で会いませんか?😂まだそんなことを思う私はどうしようもない。
私が前に進めたことを全部あなたのおかげにしてしまいますね。あなたのせいできっと私はちゃんと目の前の男の人に向き合えるようになってたんだと思う。
ユーさんが教えてくれたことユーさんとしたことを目の前の人とすればいい。私はできる。なぜならできたのだから、目の前の現実でもそれができる。
揺らぐ。
私の中のシナプスの残りかすが
それでもいいもーんって
絶対にいつかツーリングに行こうって思って
会いに行くもーんって反応したら、
目がシバってなって
いつまでも甘えてたら、逆に怒られちゃった。
そうね。今の私は現実に集中するべき。
ちゃんと悲しんでさようならしたんだから、
今まで時間をいただいていた分、頑張ろう。
ハイ。進みます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます