舞台設定等もこれからを予感させるように作られておりとても素晴らしいと思います。また、神々というものは確かにギリシャ神話や北欧神話を見てもわかるとおり人間から見れば他者との関係の面で堕落しているものも多く、イメージ通りで自身の直感に反することなく話が頭に入りやすかったです。
本作の魅力は、女神アリスタの一人称による軽妙でテンポの良い語り口。裏切られた悲しみを抱えながらも、どこかコミカルで勢いのある彼女の感情表現に読者はぐいぐい引き込まれます。復讐劇でありながら、爽快…続きを読む
短編としては登場人物が多い方だと思いますが、2ページの中にすべての要素が盛り込まれていて、無駄がありません。読み始めたと思ったら、いつの間にか読み終わっている。しかも、読後はスッキリ。ぜひこの物…続きを読む
安心して読めるし、内容がライトですごくいいです!星多いだけあると思いました
アリスタの二面性、腹黒さには痛快さを感じました。本編の方は、まだ見てませんが、時間が出来たら見てみたいと思います。
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