概要
沖縄の離島のエッセイですが、リゾートではありません。
カクヨムweb小説短編賞2022に参加したくて、昔の記録を穿り返しました。→新しいのを書けよとは言わないでください。
それで見つけたのが、このお話です。今から二十年以上昔の話ですので、令和の私小説とは言えないかも…… 更に言えば私小説ですら無いかも……
わーい。中間選考に引っかかりました。今年はツイテいるなぁ。
残念! 最後までは引っかかりませんでした。でも知り合いの方が受かってましたよ。とてもうれしいです。
それで見つけたのが、このお話です。今から二十年以上昔の話ですので、令和の私小説とは言えないかも…… 更に言えば私小説ですら無いかも……
わーい。中間選考に引っかかりました。今年はツイテいるなぁ。
残念! 最後までは引っかかりませんでした。でも知り合いの方が受かってましたよ。とてもうれしいです。
頂いたギフトは、全て私のエネルギー(お酒)に変換されます。
そ、それでも宜しいですかぁ?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!起承転結なんかじゃ作れない本当にあった陽射しと作物と人情と泡盛の夏語り
作者である@Teturoさんが、かつて過ごした日々。
沖縄県の宮古島や石垣島で過ごした夏の日を綴ったお話です。
なんの衒いもなく、ただ書いています。そのように読めます。
でも、とても惹きつけられるのです。
作為的では、ありません。
起承転結のような物語構造で出来てもいません。
つまり、そこが良いのです。
変な自意識で、情感を盛ったりもせず、淡々といつもの日常ではない日常を語る。
そんな飾りのない文章だから、
描かれた土地を知る方は郷愁を。
まだ知らない方は旅情を覚えることでしょう。
この夏の光が浮かぶようなエッセイで、文字の中の遠い日の夏の眩しさを体験してみてはいかがでしょうか。
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