第1-3章:反撃をした人は


伊夏と倉伊は席に戻る。


「こら、お前はさっきどこに行った、俺様はさっきお前を探せないの。」河島再び伊夏を邪魔にしてきた。


「私がどこに行ったのか、なぜ君に伝えなきゃの?それに今はもう授業が始まったよ、まだ席にもどらないの?あとはなぜ君が俺様を自称するの?何様だよ君?」


「何が騒ぎの。」この時に先生が入ってきた。


「河島なんでまた伊夏の席で立つの?もう授業が始まったのかわからない?」


「河島、授業が終わったら私のオフィスに来い!今は後ろに立て!」

倉伊と伊夏が見たあとこっそりと笑った。


「伊夏が何をしてるの?伊夏の悪いくせに、河島にこの罪を受けられるなんて。」河島の友達そう言った。


ちなみに、おそらくクラス全員が河島の友達、いわゆる、私が対応できないタイプだ。


「そうだよ、伊夏ってば自分がエロ小説を持ったくせに!」


伊夏が持っている小説はただの推理小説。


授業中、先生が真剣に教えているとともに、他の人々が小紙を交換して、伊夏と倉伊の悪口を言ってる、当然、あの二人は知っているけど、構いたくないだけ。


そのまま授業が終わった。河島が先生に呼ばれるので教室にいない


河島がないからやっと楽に教室に小説を読めるって思ってるけど、河島がいない、河島の友達から伊夏と倉伊を邪魔しに来る。結局静かに読めないんじゃないかこら!!


「こら、河島を先生に怒らせられてしまったなんて、自分が偉いって思ってる?マジで最低。」


先生が入ってから私は何も言ってないんですけど?


「本が読めるのはえらい?」


本を読まないまさか食べるのか?趣味が悪いなぁキミ。


「さっきの授業でお前はずっと窓外を見ていて、全然授業してないんじゃん!」

私が授業したくない君たちを影響したの?


「お前は絶対授業中に小説をこっそりと読んでいただろう、お前のような……私から見るときっと成績も高くないよ!本しか読まない、話は全然聞いてない。」


なんでキミの話を聞かなきゃ、私が話してる時にキミは聞いたこともない、それに私は学年23位だよ。


伊夏と倉伊は授業が始まるまでに本の世界に夢中にしている。


「もういい、この二人はどうしようもないんだ!話も聞かないんだ、このまま放っていればいい。」


これでいいんじゃん!邪魔られないんだ!


この時、河島が外から戻ってきた、無事って見えます。


「河島は何が遭ったのか?私達が河島がいない間も手伝っているよ!」いい切ったあいつらは私達のことへと睨む。


「私は無事、ちょっと先生に怒られたよ〜」ところで伊夏が私いない間に何をしたのか?


「あいつは相変わらずエロ小説を読んでばかり。」


私が見ているのは推理小説!!私が見ているのは推理小説!!私が見ているのは推理小説!!重要だから三回を言う。


そもそも彼らはエロ小説を見たこともないのに、なんで中の内容が何を書いているのか知っているか。まぁ、でも私は知りたくないね。


やがて先生が入ってきた。


倉伊は自分の席に戻る、他の女性グループも各々席に戻る。


「河島が怒られたら、おとなしくなれるね。」先生が微笑んで話す。


「はは..先生は何をおっしゃいますか、わ‥わたしも大人しいこ‥こどもだよ‥」

よく先生に怒られたよね。


「それじゃ授業を続けます!」


「下の女性たちが全然授業したくないんじゃん。」倉伊が一人呟く、だれも聞こえないほど。


ついでにため息をついた。


「下の女性は伊夏をじろじろ見てる、伊夏がまだ気づかない姿を見えるんですけど、実にわざと窓外を見るんだ。それに女性が呟く声がはっきり聞けるよ。」倉伊が独り言を言う


‥‥‥


「女性だけじゃないみたいね。」伊夏はそう呟く。


「普段の時にあいつらも授業したくない、それにこんな視線がきっと気づけますよ、人次第で物事の処理方法が違うので、事情の発展が異なることができるね。」伊夏はそう呟く


「声も聞こえなくても、私をジロジロ見てるあいつらが何を考えるのか想像できるね。」


「こんなことは私が小さいごろに見たことがあるんだ、それでも、先生がこのことに対して、何もしないまたは知らなかったら、事情が完全に解決できない、さらに恐ろしいことは先生でさえ河島の味方だ、ちゃんと物事を解決する機会もない、実に、こんなことがちゃんと解決できる案例がほとんどない、先生が私達の味方だとしても、失った人間関係がもはや取り戻せない、こんな状況に落ちてしまった人の学校生活は最後までに黒だった。」


頭を振り回すと、やっぱり人が私を睨んでいて、それが被害者が潰れさせた時期だと思う、この時に心強い信念がなければ、耐えなれないんだ。

アニメがなければ、私がもはや耐えられない。


‥‥‥


チャイムが鳴った。


学生たちが各のリュックを持って友たちと一緒に帰るまたは部活に行く。


残りは私と倉伊だけ。


私と倉伊が教室内で今日のことを話している。


「こんなことがいつまで続けるのか‥‥‥」倉伊が誇張にため息をついた。


「もうすぐ卒業だし、少し我慢しよう。」伊夏は倉伊の肩を軽く叩いて慰める。


私が黒板の方へ視線を向かう、偶然先生に目を合う。


その後、さっき授業の先生が私たちのことへ来た。


「ちょっといいですか?聞きたいことがある。」


                つづく

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