第1-2章:道の荊棘

この時の伊夏はまだ小学校六年生である、アニメにあこがれている、未来の自身もアニメのキャラと同じで旅行すると希望する。


伊夏はアニメに関してコレクションを集めることが好きだ、当然、伊夏の親はぜんぜん知らない、伊夏は全然言いませんから、それが家族に知ったらまだ色々に言われるかもしれません。


ある日、伊夏は休憩時間に大好きなカードを見ている。


「えへへ~~」伊夏はまるで恋愛中の少女、好きなキャラを見て、アニメは現実になれたら、伊夏はきっと一瞬間に熱を出て倒れちゃう。


「ほら!あいつはまたエロイカードを見ていた、はははww」クラスの女性たちが伊夏に悪い言葉を言って笑っている。


「こんなところでエロイやつを見て全然恥ずかしくないんだ、どこからの勇気の?」

伊夏は彼女たちの言葉を気にせずに、大好きなカードを見続けている。


やがて、伊夏は大好きな小説をリュックサック中から取り出して、コートで自分を下に隠して小説を見る。


ちなみに、伊夏のリュックサックの中にはまだ多くの小説と漫画があるんですけど、一本すらテキストもない。


「嗚呼!私も小説の主人公のような外を出かけて旅行したいなぁ~」伊夏は心の中で叫ぶ。

突然、ある女性が伊夏のそばに行く。


「伊夏~なにみてるの~」


彼女は伊夏が一番仲が良い友、ひとつしかいない友、彼女の名前は:倉伊くらいって言います。


「倉伊か~私、大好きなキャラを見ているよ~」


「まだ見てるね~伊夏は本当に大好きだね~」


「あの二人は本当に....アニメなんてなにかいいのかまったくわからない、ただの二次元んじゃん。」クラスの女性たちが伊夏に悪口を言い続いてる。


「あの二人は絶対将来いい仕事を見つかれないよ!あるだとしても、きっとだらしない仕事だけだよ。」色々な文句、教室内で響いてる。


この時、授業が始まりのチャイムが鳴った。


クラスの女性もそれぞれに席に戻って座りますが、ある人は伊夏の席に歩いた。


「まだ来るんだ......」


「伊夏、先生に訴えるって怖がらない?」この人はすごく強く気で。


「お前と関係ないんじゃん、お前に見せるわけではない、それに、もう授業が始まっているよ、あんたは気まずくない?」


こんなことはもう珍しくない、一回だけじゃないんだ、毎回河島かわしまは伊夏に面倒をかけてやる。


このタイミングで先生が来た。


「河島、なんでまだ席に戻らないの?立たせたいの?」


「悪いよ先生、ここには持つべきじゃないものを持っている奴がいる。」河島がすごく傲慢だ。


「解決は休み時間んじゃない!河島!この授業が終わるまで君は後ろ立て!」


「............」


「まったく。」



休み時間で、伊夏は小説を見続けている、倉伊と。


二人が同じ席に座って、ゆっくり休み時間を楽しんでいて、倉伊と一緒に小説の内容を話している。


二人が笑いながら、一本の小説を共有してる。

だが、さっき先生に一コマを立たせた河島はこの怒りを抑えられない、放課後で先生に訴えるつもりです。


これからの時間は、授業が始まれば、倉伊は席に戻る、休み時間で伊夏の席に行って一緒に小説を見て、お喋りして、当然話す内容は大体小説の話題またはアニメの話題。


そうして、昼休みの時間だ。昼休みの時に伊夏と倉伊はだれもない教室に行く、そこに昼飯を食べる。


「倉伊、今日の河島が特に私たちを狙ってるんじゃない?」「さっきの休み時間で、何を計画してるようだ。」


「私もそう思う、なんだか今日で何をやるつもりような。」


「けどさ、伊夏、不平っては思わない?」


「不平?なんで?」


「ほら伊夏、私たちが教室で小説を見て、お喋り、当然なことはずなのに、これは私たちの自由だよ!けど、私たちがあいつの影響を受けられて、不快感を感じられた。」


「私たちはあいつのことを構わなくてもいいんじゃない?」


「でも、これがわたしたちが受けられなきゃなの?」「こう考えたら、不平を感じるんじゃないか?」


「............」


「ん~倉伊はそう思うか、確かね、そう考えたら『私は何かがわるいことをしたのか?お前を邪魔しないのに。』って思ってしまう。」


「でもさ~倉伊、なんだか優越感を感じらない?」


「優越感?なんで?」


「倉伊はよく考えてみて、『私たちがアニメってこんなに素晴らしいものが知っている、彼らは知らない。』って思ったら、好きなキャラが後ろから君を支えるような、この感覚を感じて嬉しいとは思わない?」


「こういうのは優越感ではないだろう~伊夏は謙遜だよ!これも自信の感覚んじゃないか?」

倉伊はそう言ったら、笑ってきた。


「ふふ、そうかもね~」伊夏も笑ってきた。


「それとも、倉伊、反撃は必要なのか?」離せって言うとか?


「でもそれは、多く人が来れば、私たちはただ離せって言ってばかりだけ。」全然小説読めないだろう。


「それに、河島みたいなやつがおとなしく離してくれるはずはない。」むしろ本当に離してくれたらおかしいよ。


「それとも私たちが教室で見なく外で見れば?」


「でも、ほかのクラスの人はきっと良いとは言えない、それに風紀委員会の人に見られたら聞かされるかも。」 


「それとも、休み時間はここに来れば?」


「でも、休み時間はここに来たら、遠いし二ページくらい見たばかりで教室に戻らなきゃ。」


「色々な方法でもだめか......」


「なかなかできないね......」


「............」

「............」


「まぁいい!伊夏、ここで方法を考えたといるより、あいつらと戦いたいんじゃないか?あいつらのことを空気として無視すればいいんじゃん!」

ここに話すと、二人はまた笑ってきた、二人すごく楽しい、この時間はずっと続けばいいんだけど......


昼休みの時間が終わった。


                 つづく 

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