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  • 第3話 行き先への応援コメント

    福岡は博多方面と小倉方面で目的が違うと言うか、
    目的は衣服を買うことがメインなんだけど
    博多はブランド物(ビームスやポールスミス、シップス)
    小倉は古着みたいに使い分けていました。
    八幡にスペースワールドがあった頃は山陽本線の鈍行に乗って向かったり。

    今、東日本大震災が事前に起きることが判ったらどこに東北の人を避難させるか
    って言う転移モノを書いています。西日本だったら真っ先に大阪が浮かんだけど
    福岡も指定都市の一つになりました。
    東日本大震災と言っても関東は甚大なダメージを喰らっていないので
    もしもシリーズは細やかな想像力が居ることを痛感しています。

    作者からの返信

    福岡文学フリマに行ったので、博多や天神辺りも通りました。
    数年行かないうちに天神のデカいジュンク堂や古本を扱った蔦屋書店がなくなっていて、時代の流れをひしひしと感じました。
    街並みも変わっているし、文学フリマのほうは来場者が何と、890人もいたそうです。
    前に文学フリマに行ったときは来場者は私と友人一人と他、数人くらい?だけでしたから、数年のうちに広まった、この盛況は目を見張りました。
    もっと驚いたのは何とプロの作家さんもブースで参加していたんですね。
    佐藤友哉さん、滝本竜彦さん、海猫沢めろんさん、グループ。
    東京のほうの文学フリマでは、芥川賞作家の滝口悠生さんも参加されているそうです。

    東日本大震災が発生したとき、私は16歳でした。
    高校一年生の末の春でした。
    ちょうど、入退院を繰り返していた時期で、人生のどん底。
    16歳というと華やかで青春いっぱい、というのは大人の勝手な思い込みだ、と16歳の私はどこか、冷めてみていました。
    17歳の誕生日も病棟で迎えました。

    東日本大震災を描いた小説で、あの『美しい顔』という問題作があります。
    私と同じ年齢の、美少女が東日本大震災で被災し、母親を津波で亡くす小説。
    この小説の批判はネットで調べれば、たくさんありますが、私が腑に落ちなかったこと。作者自身はあの震災の痛みでさえも文学の題材の一つでしかない、と思っているのだろう……。
    どんなに文章力が拙くても、心に響く言葉もあれば、『美しい顔』のように技術はあっても、踏み込んではいけない領域はたとえ、文学であってもある。
    逆に幼い子供の言葉のほうが心に深く、染みることもある。
    達人さんには優しい文章と心のひだに触れるような言葉を紡いでほしいです。

  • 第2話 白南風への応援コメント

    好きな人の影響で本を読み出した
    って言うのが良いし
    本を読めば賢くなれる
    って言うのが希望が持てる。

    美容師と言う職業は
    良いですね。
    聞いた話では3QCUTは
    エリートしか働けないみたいです。

    ハロープロジェクトも
    エリート集団で
    ハロープロジェクトに落ちた子が
    乃木坂を受験するとか。

    作者からの返信

    実は、今年の7月14日にとある、若手女性芥川賞作家からTwitterで誹謗中傷を受けました。
    『当事者性と作家性は別だからあなたの作品がよほどレベルが低いのです』
    と攻撃され、酷く傷つきました。
    (実際はもっと言葉は激しかった。彼女の名誉のためにオブラートに包んでいます)
    それも似たようなDMが数分のうちに5件も立て続けに来たんです。
    私が謝ってから彼女の攻撃はようやく止まりました。
    その件があって、文壇自体が信じられなくなり、紙媒体の文学賞に投稿するのを辞めました。
    恐らく彼女が消していなければ、今でも、彼女のTwitterには私を攻撃した痕跡が残っているでしょう。
    何度も出版社や文学振興会とやり取りしても本人に謝罪の言葉はありませんでした。
    大手出版社や著名な文学賞でさえもそんなスタンス。

    何のためにブランドってあるのだろう。
    文学フリマの盛況と次々と閉店する本屋さんの状況を見て考えました。
    こんな傷を告白したら、迷惑がかかるか、炎上するかもしれない、と覚悟はしています。
    でも、どうしても悔しかった。
    芥川賞作家から中傷されて、泣き寝入りされて、どうかなりそうでした。
    本当に死のうか、とさえ追い込まれました。
    それでも、三島由紀夫や川端康成などの文豪の作品は大好きです。

  • 第1話 リリー・ホワイトへの応援コメント

    入水は基本的に足が届かない場所で決行しないと成果は上がらないですよね。

    地元の一級河川は上記の通り、足が届く深さだったので
    僕は見事に失敗して、今はこうしてノートパソコンの前に座しています。

    ガラパゴスケータイの長所は、デジタル的な深入りが無い点でしょうか。
    何でも検索出来る、何時間でも繋がりっ放し
    そう言う環境に自分が置かれていることに危惧すべきだと感じました。

    座位で書くことがしんどいので、仰臥位で原稿を書き
    それをペーストして、パソコンで肉付けしています。
    理想を言えば、もっと繊細に反応するタッチペンが欲しい。
    100円ショップ以外で購入したことが無いので
    桁をもう一つ足せば、長らく使える優れものが手に入るかも?
    100円から1,000円にUP

    このコメントはパソコンで書いています。
    真真コンビの待望の新作、期待しています。

    作者からの返信

    御池はすり鉢状になっていて、実際に入水自殺した方もいました。
    昔から地元では入水自殺の名所なんですよね。
    そんな私も未遂で終わったことがあります。
    日向神話の重さを考えると、自分の悩みなんてちっぽけだ、と早々悟ったおかげで、生き延びました。
    ガラケー携帯のいいところは街中へ出かけたとき、暇なとき、人間観察に集中できる点ですね(笑)
    スマートフォンをいじっていない分、道行く人の背景を想像するとふとしたときに小説の種になるんです。
    入院中のとき、患者さんの身の上話も実は小説を書く上で参考になっています。
    先日、福岡文学フリマに行って、久方ぶりに福岡へ行きました。
    何年ぶりだっただろう? 人混みの中を歩きながら、目に入る知らない人の背景を考えていました。