僕とフリマと校庭で

フリーマーケットと
とあるレコードの話。
事前に書いてあるとおり
思いついたまま
つらつらとしゃべっています。

たしかにリアルのおしゃべりでも
こう、頭に浮かんだことを
口に出すことって
ありますよね。

あー、まるで雲みたい。
雲って徐々に形を変えていくのです。
でもどんな形になっても
必ずなにかに当てはまるのです。

定まったストーリーも
読者に伝わってほしいメッセージもないから
（いや、あったらごめんなさい）
読者は各々気になった部分を
目に焼き付けます。

………フライパン？
ちょっと。これどこから出てきたの？
あ、いや、これ感覚で喋っているから
理屈を求めちゃならんか。

この文の羅列に意味があるのか？と考えてみたが、途中から、まぁ特別意味は無いのだろうと、気楽に読むことが出来た。
意味の無いということは自由ということ、何物にも縛られないということは、何と素晴らしい事だろう。