概要
加護持ちの弟ができたら俺は廃嫡ですか、悪いけど全力で抗わせてもらいます
魔法の才能に恵まれ、伯爵家の跡取りに相応しい能力と見識を示してきたレスティ。父からの信頼、切磋琢磨する友、変わり者だが仲のいい義弟、可愛い妹、彼の未来は順風満帆だった。しかし、義弟アルナードが「加護」を受けたことが発覚してから彼の立場は一変する。
魔法が重要視されるこの国で、加護持ちは英雄であり、無条件で家督を相続する特権階級だった。このままでは、義弟が当主となり、レスティは廃嫡されて辺境送りになってしまう。義弟より有能である事を示さなければ破滅は避けられない。
成長と共に恐ろしいほどの才能を発揮する義弟。
「廃嫡は嫌だが義弟が天才すぎるんだが!」
「ノータイムで魔法を無効化って反則だろうが!」
「なんで死ぬほど苦労して身につけた技術を初見で見破りやがるんだよ!おかしいだろ!」
魔法が重要視されるこの国で、加護持ちは英雄であり、無条件で家督を相続する特権階級だった。このままでは、義弟が当主となり、レスティは廃嫡されて辺境送りになってしまう。義弟より有能である事を示さなければ破滅は避けられない。
成長と共に恐ろしいほどの才能を発揮する義弟。
「廃嫡は嫌だが義弟が天才すぎるんだが!」
「ノータイムで魔法を無効化って反則だろうが!」
「なんで死ぬほど苦労して身につけた技術を初見で見破りやがるんだよ!おかしいだろ!」
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!“努力”が“固定概念”と“才能”に挑む。その先に待ち受ける未来とは…?
お貴族様の長男、つまり後継として生を受けた主人公。約束された未来、安定した暮らしはしかし、ある日突然、弟が「加護」と呼ばれる別な力を覚醒させたことにより危機を迎える。実直で、誠実で、天才な弟。国の風習的にも彼を後継にという声が高まっていく。
そんな状況で、兄である主人公に出来ることはただひたすらに努力を続けることだった。
やがて時を経て、兄弟が直接対決し、雌雄を決する日を迎える。努力か才能か。国全体の考え方をも変えかねない転換点。勝負がついた時、そこに立っているのは——。
一人称で丁寧に綴られる物語。作り込まれた世界観でありながら読みやすさを損わないため、隅々まで物語の世界、そして…続きを読む